みなさんこんにちわ。すふぃあでございます。
触手プレイ万歳なRPG、今日も始めていきます。

前回はドラゴンを仲間にするという情報を得たところまででした。
そのドラゴンは崖にいるとのことですが、具体的にどの崖かは教えてくれませんでした。
崖といえば、第9話で羽使って妖精界から人間界へ降り立ったイメージが強かったため、
まずはそちらへ向かうことにしました。




途中集落に寄り、少しでも情報がないかと聞き回ってたら、こんな話が聞けました。
ザッハークが封印されていたのはご存じの通りですが、
誰が封印したのかはこれまで触れられてませんでした。

どうもこの妖精界は、ウンディーネの一族が代々治めてきたようで、
ウンディーネの何代か前の女王がザッハークを封印したのだとか。
どのようにかまでは流石にわかりませんが、
ようやくこのゲームは「戦いの背景」をユーザーに提示することを学んでくれたようです。
本当に成り行き任せで突っ走っていたシナリオでしたからね……

また、話の展開が進むと、一部村人は話す内容が変化するようです。
他のRPGでも普通に使われている手段ですが、本作は登場人物が少なめなせいか、話す内容を変える人が多く感じました。
ようやく普通にRPGしてくれる気になったか(錯覚)




お前それしか言えんのか。


集落を抜けて世界の間の所へ行きましたが、特に何もイベント起こらず。
ということは、ここはハズレなんか?
むー、他に崖らしきものはちょっと記憶にないなあ……

そいえばこの大陸、もう一つ集落があったっけ。
たいして期待はしてませんが、そちらの方にも向かってみましょう。




残念ながら、こちらでもたいした情報は得られず。
海岸線を一通り歩いてみるも、イベントは発生せず。
うーん……。この小さな大陸のどっかにあるはずなんだけどな。
もう一度戻ってみるか……




……あ?




マップを歩いていたらいきなりイベントが発生しました。
どういうことなんや……

これが最も強大なドラゴン、ライトセイルです。
ケトルが「彫刻なだけよ!」と発言しておりまして、封印されてる状態だとそう見えるのでしょう。
確か前回ウンディーネが「時を封じた石が、岩を肌へと戻すだろう」と述べてましたし、
おそらくは岩肌なのでしょう。この絵だけではとてもそう見えませんが。

ただ口だけは動くのか、それとも心に直接語りかけてるのかはわかりませんが、
普通に会話はできるようです。
力を貸して欲しいと懇願したところ、「時の結晶を持ってくれば貸そう」と述べました。
姿を元に戻してくれれば、誰であろうと力を貸してくれるのだそうで。

その時の結晶をゲットする方法なのですが、


  

??「聖櫃がなければ作ればいいじゃん!」


何故だろう、今物凄くイラッとした自分がいました。

作り方はとっても簡単。水の要素の石を加熱してやればいいのだそうです。
大仰な名前の割りに、カップラーメンを作るような感覚で出来ちゃうのか……
随分お手軽なアイテムですね。
というか既に錬金術ですらないような。

問題なのは、水の要素の石というものが見つからなかったのだそうで。
そりゃそうだろうな。だって今初めて聞いたアイテムですし。
どんなアイテムなんでしょうか。














壁の破片ってなんだよ(哲学)



というわけで、壁の破片というものが何なのかさっぱりわかりませんが、
手に入れなければ話が進まないので、適当に探しにいくことにしましょう。
しかしこのドラゴンのイベント、崖って一体どれの事を指してたんだ?





わかるかこんなもの。

この抽象的すぎて訳の分からない物体は何処で手に入るのかさっぱりわかりませんが、
思いも寄らぬ所から答えが見つかりました。




「壁の破片」でわかるのか(困惑)

ちなみに砂海の絵とは、かつてデモスが住んでいた所です。
こちらも第9話で触れております。




もうこいつら犬だな。

母の臭いって……
何はともあれ、この3匹の助力あって、無事破片は見つかりました。
ちなみに発見したのはマフィン。ゲテモノ食いなだけに嗅覚も凄いというところでしょうか(?)
相変わらずヘンリーとコーリンは見てるだけ……('A`)
お前らが主人公だろ!もっと動けや!!

早速ライトセイルの元に行き、時の結晶を精製します。



▲遊んでいるように見えますが重要なイベントアイテムを精製してます。


まあいいや。これでようやくライトセイルの力も借りれ……


  

ザッハーク?嗅ぎ付けてきたのでしょうか。

  ⇒ザッハークが高速スピードで向かってきた

  ⇒ウンディーネも高速スピードで向かってきた

  


何がどう間に合ったのか全然わかんないんですが。

この後ウンディーネとライトセイルの会話が繰り広げられるのですが、
全く頭に入ってきませんでした……
ああ、もうプレイヤーの理解が追いつかないところで会話してるんだなこいつら……


お次の目的なんですが、ライトセイルは復活しましたが、羽がまだ完全ではないとのことで、
ちょっと先のネタバレになりますが、この羽がないと人間界と妖精界を行き来することができません。
そのために、羽を復活させてやる必要があります。

そのプロセスとしては、必要アイテムは「巨大の二つの幹に存在する木の枝と実(原文まま)」
これを手に入れ、ウンディーネの所まで来れば、復活させてくれるのだそうです。
どんな魔力が籠もっているのか説明は皆無ですが、説明されても理解できそうにないので、気にしないことにしました。

また、二つの巨大な樹は海上の離れ小島に存在するため、行き来する手段がありません。
ここで役に立つのがライトセイル。
DQ5のマスタードラゴンみたく、背中に乗って移動することができるようになりました。
力は不完全でも、妖精界の空を飛ぶことぐらいならできるようです。

ただこの乗り物、一つだけ致命的な欠陥がありまして……




画像右上に五芒星が見えると思います。
妖精界にここともう1カ所存在してるのですが、なんとここにしか降りられません。
消費者センターに訴えますわよ!!




これが2本の巨大な樹です。
イベントは葉っぱに近づくと発生しまして、2本ともそれぞれ別でイベントが発生します。
片方は実をゲット、もう片方は枝をゲットという感じです。

同じ樹で両方取ればいいじゃねえか。




というわけでヘンリー君、木の枝を無事ゲット。
これだけだとわかりにくいですが、枝が輝いているかのようなエフェクトが出ております。
特殊な枝という演出なのでしょう。




何いってだこいつ。

このドラゴン、案外ナルシストなんでしょうか。




こちらは実となります。同じく光ってます。
ゲットした後、マフィンが「これ食べていいの?」と言いだし始めたので、全力で阻止するパック……('A`)
ええい!誰かこの悪食妖精の口にガムテープでも貼っておけ!!


この木の実は後ほど、ウンディーネより「皇帝から身を隠すための木の実」という効能が説明されます。
羽の復活とどう関係があるのかって?知らん。
まあ、この2つのアイテムが揃ったことにより、ライトセイルの羽は無事復活しました。
これで人間界との行き来も容易です。

人間界へ行けるようになったからには、次の目的地は当然というべきか人間界です。
次の目的は「来るべき戦いに備え、オーブを大きくし、魔法の力を高める」必要があるらしいのですが、
下の山のブーカ山にいって、オーブソイルに残る力を集めろとのこと……
だからオーブソイルって何なんだよ。


どのゲームでも空を飛ぶ乗り物を手に入れたとき、
何処でも移動出来る自由度と達成感を得るはずなのですが、何故でしょうか。
全然達成感を得た気がしない……('A`)