
みなさんこんにちわ。すふぃあでございます。
超空間クオリティRPG、今日も始めていきます。
今回も前回に引き続き、フェンリルの体内を冒険します。
摩訶摩訶もガイアセイバーも黄昏のオードも1話程度の尺だったのに、
こいつは随分引っ張るのね……
まず冒頭で、これを検証してみたいと思います。
>エアーズを少し調べてみた所、どうやら敵から一切ダメージを受けずに倒す事で
>獲得資金にボーナスが付く という変な仕様があるようです。
>一部の敵を除き普通は雑魚から入手出来る資金はあまり期待出来ないので、
>ある程度強めの敵と戦い資金稼ぎの次いで経験値も稼ぐというのが多いものですが、
>エアーズの場合この仕様により、雑魚ほど資金を稼ぎやすいという逆転現象が起こっているそうです。
というわけで調べてみました。
といっても、試行回数1回ですが……
敵:ダークアーマー x2体
通常時: 85G
完勝時: 83G
……あれ、資金むしろ減ってねえか?
ちなみにこのゲーム、モンスターに多少なりと個体差が存在してて、
同じ敵でも吐く経験点やギリスに多少の差があります。
ただこの数字を見る限りでは、補正は10%も乗ってないような……
このゲーム、エンカウント率がそこまで高くないのと、
戦闘開始前と終了後にとてつもない無駄があるため、あんまり試行回数重ねられないんですよ。
このダークアーマーx2というパターンとあんまり多く出会わなかったですし。
気が向いたらまた再検証してみます。
この周辺のエリアで多く出てくるのがユニコーン。
幻想世界の動物がフェンリルの体内で住んでいるという事実に困惑を隠しきれておりませんが、
こいつの攻撃は「後列にも同時にダメージを与える」という特性がある上に、敏捷力も高いため完勝しにくいんですよ。


▲とある世界のユニコーン(笑)
そいえば、1円ゲームで有名だったアンシャントロマンも、今や2万円になってしまいましたね……
このゲームを341円で味わえたウチは幸せだったかもしれない。
では、話を本筋に戻しましょう。
今回訪れたのは「風の集落」。フェンリルの体内なのに風もクソもない気がしますが。
フェンリルの呼吸によって発生する気流を風と言い張るなら知りませんが……
ここに何故「風の集落」という名称が付いてるのか。理由はただ一つ。

以上になります。
他の住人は何故反対しなかったんだろうか……
ちなみにこの風の種なんですが、イベントアイテムとなっております。
この村からもう少し進むと、でっかい岩が道を塞いでおります。
フェンリルの体内なのに岩も(ry

この画像だけでは非常にわかりにくいですが、この岩の間に腕が挟まって動けないという妖精がいるのだそうです。
字面だけで見ると、すげえシチュエーションですね……
どうしてこうなったのかが全然わかりません。
岩の隙間をかいくぐろうとしたら失敗した、みたいな状況なんでしょうか。
これを打破するためのアイテムが、風の種なのです。
これ自体は大した力を持っておりませんが、コーリンの持つオーブの力で増幅してやると、
大きな効果を発揮するのだとかそうでないとか。


( ゚д゚)
風の力で岩が転がって動くんだったらまだわかるんですが、すっ飛んでいくって……
どんだけ質量の軽い岩だったんだろう。
そりゃ発砲スチロール製と揶揄されても仕方ないですわ。
動画を撮ってなかったので、とっときゃ良かったと今更ながら後悔。
サイコキネシスで動かしました的な吹っ飛び方をしてましたので。
風の力よりも念力の力の方が良かったんじゃないでしょうか……
この一連の誰特イベントでの収穫はただ一つ。

猛虎弁を操る妖精が可愛かったことぐらいでしょうか。
ああ、そいえばこんなモンスターもいましたね。

どう見てもクマです本当にありがとうございました。
流石にコレをオーガというのは無理あるだろ……
明らかにセゴーの熊の使い回しです。
ただオーガというからにはやはり、右腕のぶっとい棒でコーリンの(以下削除)
このイベントを終えて先に進むと、またもや集落を発見しました。
こいつらいくつ集落作ってるねん……

何故だろう、今のでこの集落の名前が分かった気がする。
ウチもついにニュータイプの仲間入りか。
勿論、意味も無くでっかい穴が配置されているわけじゃありません。
イベントがあります。
個人的にはこの穴に入ればフェンリルの体内から脱出できないかなと思いました。
ただそれだと本当の意味でクソゲーになるのでちょっと躊躇いましたが、
主人公やヒロインに思い入れないから別にいっか、という結論になりました。

喋り方でもうお察しかと思いますが、さっき岩と一緒に吹っ飛ばした妖精です。
どうやらこの穴の中にホールインワンしたようです。
やれやれ、再びこいつを助けなアカンのか……

今回のイベントアイテムはこれ。
風の種に比べて、えらく現実的になったな……
今回はオーブによる魔力の増幅に関して語られてないので、不要ぽいです。
まあ若しくは「増幅が当たり前」になってるからあえてノーコメントにしたのかもですが、。
この種を使うと、大きなつるが現れて、妖精も成長するつると一緒に登っていきました。

このつるの種なんですが、実は今もアイテムとして手元に残ってます。
種を地面に植えたわけじゃないのか……
ふと思ったんですが、こんなけ強力な力を持ってるんだったら、これを戦闘用に転化すればいいんじゃないでしょうか。
重厚な岩を一瞬で吹き飛ばせる風とか、約10秒で直径50cmものツルを生み出せるとか、
攻撃に防御に大活躍だと思うのですが。
リトフォース()とかいうしょぼい魔法使ってる場合じゃねえだろ。
せっかくの強力な種なのに、実に勿体ないです。
この誰特イベントを終えた先にあるのは、またもや妖精の集落です。

ここまでワンパターンだと清々しさすらも感じてきます。

ここまでワンパターンだと(以下同文)
この火の種をくれた人なんですが、パックのことを知っていたようです。
しかもご丁寧に「さん」付けです。
ここから察するに、パックはウンディーネの側近ということでそれなりに知られているのでしょう。
また、人間の英雄を連れてくるために異世界へ送り込んだりとかもしてますし、
ウンディーネからの信頼は厚いのでしょうね。
残念なのは当のウンディーネが電波女王だということでしょうか。
今回貰った火の種の効果なんですが、暗いところを照らすことができるようになるそうです。
……一番使えそうな名前してるのに、一気にグレードが下がりましたね(´・ω・`)
DQで例えるとバギクロスを覚えた後にレミーラを習得するようなものでしょうか。

この先に向かうと、2つの丸っこいボールのようなモノが見えます。
これが所謂魔法のオーブらしいです。
コーリンが既に持ってるのも含め、全部で3つあるそうなのですが、早くもコンプリートの予感。
流石銀河超特急のシナリオですね!
すげえチープな作りのオーブに対して、背景の赤くてぬるっとしたようなものはリアリティさを感じます。
ここはフェンリルの体内ですし、体内器官の何かではあるんでしょうけど。
どうやらオーブはこの赤い何かに埋まってて、取れないようです。


フェンリルの何かを食ったのか……
しかも結構えぐられてるように見えるんですが、どんだけ大食いなんだこいつ。
主人公の妨害をしてるわけではなく、むしろ貢献してるはずなんですが
妖精に対する印象がどんどん下降していってるのは何故でしょうか。
ゲテモノ食いの妖精って嫌だなあ……
マフィンが体を張って取ってきたのは「ソニックオーブ」。素早さの魔法を司るのだそうです。
これだけだと、どんな魔法を使えるようになるのかがイマイチ想像つきません。
筆者の中ではFFの時空魔法が思い浮かびましたが、そこまで壮大でもなさそうだしなあ……
もう一つのオーブも取ってこようとしますが、
マフィンはとあるものを見つけてしまったようです。


〈 ´゚д゚`〉
筆者は医療関係者じゃないので、神経というものがどんなのか見たことないのですが
あんまり想像はしたくない描写ですね……
ああ、体内で冒険するってこういうことなんだろうな……
これによってフェンリルが激怒し、その衝撃で何処かに吹き飛ばされてしまうことになります。
もしかして、これでようやくフェンリルの体内から脱出できるか!?

………………

というわけで、次回もフェンリルの体内です……