みなさんこんにちわ。すふぃあです。
今日もエルヴァンディアやっていくでー


前回は、弓使いの少女・ルネを仲間にしたところまででした。
立ち絵を描いた人のデザイン力には少々疑問符が残るところですが、
筆者待望のピンク髪(超重要)少女。そしてミニスカート(重要)
もうこれは育てるしかないですよね!



ではまず、今回のタイトルから。





というわけで、今回はゲネス四天王がついに登場します。
これまでもちょろっと単語くらいは出てましたが、実際4人が登場するのはこれが初めてです。
ご丁寧に、初登場シーンはアニメになります。
録画しといてもよかったかな?まあいっか。
キャプ画は撮ってあるので、1人ずつ紹介していきます。






まず1人目が、タイトル名にもなっているタイロン。
見た目通りのパワーファイターで、北部方面司令官の肩書きを持っております。
ただ一つ気になるのは、ゲネスって大陸の北西に位置する国家なんですよ。
敵国家があるわけでもなく、面しているのは広大な海。
地図を見る限り、帝国北部にありそうなのって、せいぜい盗賊がいそうな山っぽいところ……?

案外閑職なのかもしれません、この人。






2人目、ハーキュリー。南部方面司令官です。
ゲネス南部にはエルヴァンディアとの国境があり、イーティアを攻略したのもおそらくこの人の配下なのでしょう。
左腕にボウガンのようなものが装着されていることから、アーチャーだと思われます。






3人目、デスティーア。西部方面司令官です。
ゲネス西部は敵国家と面しておりませんが、帝国の首都があり、
敵国家と戦うよりも、治安を司る立場なのかもしれません。
軽装な姿と残忍そうな目から、暗黒魔術師辺りかな?






最後、ドロイゼン。東部方面司令官です。
ゲネス軍が最も侵攻をかけているのは東部方面であるため、この人が最前線の司令官と言ってもいいでしょう。
この人も多分戦士タイプですね。



これが、ゲネス軍が誇る4将軍です。
し4人のチームワークはクッソ悪いです。



  


やっぱりタイロンさんって閑職なのでは……


この4人が呼び出された理由は言うまでもありません。打倒アシュレイです。
ゲネス軍はエルヴァンディア首都ルーメンを攻略しておりますが、
このルーメンに行くには、必ずケラソスを通過しなければならず、
それを考えると、ケラソスはゲネスのエルヴァンディア侵略を容認していたことになります。

そのケラソスも、現在はエルヴァンディアと同盟状態にあり、東部戦線は少しずつ押し戻されている状況。
南部戦線も、イーティアでコランタンが討ち取られて以降の情報がなく、攻略が進んでいないものと思われます。
腹心のゲーリングも、ケラソスとの同盟締結に失敗し、四天王に次ぐと言われてたアルガントを失うという失策を犯しております。
流石のマグダフも、これ以上アシュレイを無視するわけにはいかなくなったのでしょうね。



この緊急召集に対し、真っ先に手を上げたのが、タイロン閑職将軍です。






北部方面の司令官が東部方面に出動ですか。
本来ならドロイゼンが受け持つ仕事なんでしょうけど、そうも言ってられなくなりましたかね。
タイロンは意気揚々と、アシュレイ達がいるハイダイトとケラソスの国境付近へ進軍を始めました。



  


タイロンがどのタイミングから進軍を開始し、アシュレイ達と対峙したかはわかりませんが、
アシュレイも待ってましたとばかりに、タイロンに対して立ち向かいます。



……立ち向かいますはいいんだけど、この状況。とてつもない問題点を抱えております。



  







なんでこんな平地のど真ん中で包囲されるんだアシュレイ!!!!!





……ご覧の通り、クッソ不利な状況からのスタートとなります。
何でアシュレイ隊はここまでノータリンしかおらんのだああああああああああ!!!!


……アシュレイ達は少数。タイロン軍はそれなりの数がいると思われるので、包囲されやすい状況ではあるのですが、
おそらく多くても1000人ぐらいがいいところなんじゃないかと思ってます。
筆者がそう考える理由は……



  ・タイロンの態度から見て、アシュレイをナメてかかっている
  ・戦争は金がかかる。たかが20人足らずの相手に大軍は出さない。
  ・面子。たかが20人足らずの相手に大軍を引き連れると、他の四天王から笑われる  



それでも20vs1000は明らかに不利です。
それなら、ケラソスに援軍を送って貰ったりするとか、色々やりようはあるはずです。
ケラソス北部は平地が広がっており、ゲネス軍の動きも察知しやすいはずです。
国境付近の部隊がちゃんと仕事をしていれば、アシュレイ達の元へも情報は入っていたでしょう。
それなのにゲネス軍にあっさり包囲され、当の本人は「望むところだ受けて立つ!」と超絶ノーテンキ。


(´・ω・`)よくこんなのでゲネスを倒そうと考えてるな……



どうするか考えた挙句、中央で待ち受けることにしましたが、
正直この選択は間違いだったと思いました……
移動力7を持つ騎兵が左右に5ユニット。そして2スクエア攻撃持ち。
さらに敵は回復ユニットを目がけて全員突撃。
こんな状態な為、あっさりニコラスが倒されました……
役にたたんなあこのおっちゃん。





せめてテスだけは守ろうと彼女を取り囲み、防御の低いフロロを押し出して
片っ端から「吼え猛る烈火エルファイアー」2連で薙ぎ払っていきました。
フロロも2発貰ったら落ちるので、かなり大変でした……
本作は歩兵系ユニットや騎兵系ユニットが多いため、魔法は強いと思います。
たまに魔防高い魔法使い系ユニットもおりますけど、稀ですしね。
少なくともタイロン本隊には魔術師0でした。


騎兵隊さえ倒してしまえば、後はウイニングランです。
重装歩兵隊はエミリア・ルネ・ステラ・フロロで追い払い、残るは正面のタイロンと護衛兵のみ。
相変わらずボスクラスは一歩も動かないので、ルネのロングレンジ攻撃でちくちく。






え、卑怯だって?
いや、エミリアぶつけてもいいんですよ?
ただタイロンの攻撃力30に対して、エミリアの防御も30ありますけど。
怪力(笑)






こうして、アシュレイ隊を包囲したにも関わらず、四天王の一角タイロン将軍は敗れてしまいましたとさ。
こんなので勝っちゃうんだから、そりゃ戦略もクソもないわな……
ゴリ押しが全て!!



この次のステージなんですが、メインストーリーからは少し外れます。
具体的には、「盗賊に襲われている村を救う」という話です。
また盗賊ですか……






今回のターゲットはこの人。一言でいうとおっぱい
敵はそれなりに大勢でやってきますが、雑兵は全員盗賊なので、恐るるに足りません。
予備武器とかを奪われないように気を付けながら、ひたすらぼかぼか殴っていけばいいです。






非力だったステラも、こんなけ成長しました。
目を引くのはクリティカル率の高さで、15%前後の確率でクリティカルをかまします。
これより5%さらにクリティカル率の高い武器もあるんですが、まだ量産出来ないので温存してます。
クリティカルが極めて強力な本作において、20%は非常に高い発動率だと思います。






おっぱいのステータスはこんな感じ。
クリティカル率がちょっと高いですが、ステラなら発動率を0にまで抑え込めれます。
火力は低いので、後は殴っていけば問題無し。
あ、トドメはステラのクリティカルでした。



  


おっぱいが盗賊をやってる理由はこんなんですって。
生きるために他人を殺め、同じ境遇の人を増やしていく……か。
一見同情の余地がありそうにも見えますが、こいつらは窃盗だけでなく殺人も普通に行ってます。
そんなけのバイタリティがあるのなら、国や機関に駆け込んで、助力して貰うべきだったのではないでしょうか。。
親しい人を失ってしまったことに対しては同情の余地もありますが、
戦争を理由に自分たちも同じ事をしてるんじゃ、楽な方に逃げたとしか思えません。






ブランと全くの同意見です。
こんなけの戦闘力があるなら、傭兵部隊として雇って貰ったらよかったんじゃないですかね。
見たところ、伝説の暗殺集団(笑)モルセーゴとひけを取らない程度の戦闘力はあったわけですし。
生きるためという意味も当然あったのでしょうけど、「なんでこいつらは幸せなのに私達は……」という
この世への絶望と他者への嫉妬心も大きかったのでしょうね。






戦闘終了後、本戦闘のゲストであったオーランドが仲間になりました。
しかしジョブは、よりによって弓兵……
ルネとルシッドがスタメンに定着しつつある状況で、もう一人弓兵が増えてもなあ……
しかも声無しですし。


最後まで二軍なんだろうなーと思いつつ、本ステージのミッションコンプリート。
次ステージはハイダイト。ようやく次のグラセウムにありつけそうな気がしてきました。
まあ、一筋縄ではいかないのでしょけどね。



■ おまけ

第11話にて、光と闇のグラセウム中を各1個手に入れました。
Lv20に達したルネを、どちらかに強化しようと思っているのですが……






光グラセウムによって強化された、弓騎兵ルネです。
ビジュアルはこっちの方が好きです。ミニスカートで乗馬とかエロいやん!






闇グラセウムで強化された、狙撃兵ルネです。
暗殺者という雰囲気があり、実用性はこちらの方が上です。


■ 弓騎兵のメリット
・ビジュアル的にかっこよくて可愛い。
  ミニスk(蹴

・防御が高い。
  SRPGは防御1が大きく、近接で殴られやすい為防御は重要。


■ 狙撃兵のメリット
・弓騎兵に比べて機動力が高い。
 実は馬に乗らなくても移動力は同じ。
 
それどころか馬に乗ると地形による移動ペナルティを受けやすくなる為、歩く方が高機動だったりする。

・火力・回避力がやや高い。
  そもそも避けてしまえば防御は問題無い。現時点で既に回避率は7割前後ある。
  ちなみに敏捷力1につき、命中率は2%動く。



というわけで、ルネの転職先はまだ悩んでる最中です……


Review-TOP

ELVANDIA STORY