みなさんこんにちわ。さたどらです。
今日もエルヴァンディア第5話、始めていきます。


前回はお転婆姫ことエミリアを仲間にしたところまででした。
ちょっと前話で色々言い過ぎたので、冒頭ではエミリアについて少々語りたいと思います。


まずこの姫さん、相当逞しいと思います。
若干14歳にして、ガチガチに鎧を着込んで槍を振るっていますからね。
誘拐されてこの姿ということは、される前の時点では訓練か何かしてたわけですからね。
見事な武闘派というわけです。

しかし、戦乱の世ならともかく、ゲネスが攻めてくるまでは平和だったエルヴァンディアにおいて、
何故この少女が槍を持とうと思ったのかは気になります。
他にブルーマントル公の子供が登場してないので、もしかしたら彼女が唯一の子供なのかもしれません。
となれば、次期当主になる可能性が高いです。
よほどのやり手ならともかく、女性当主という時点で、男連中からナメられるので、
元々性格的に気の強いエミリアは、武術を磨いてナメられないようにしている……のかもしれません。

少なくとも腕っ節は年上のサックスにも負けていないレベルなので、かなりのものなのでしょうが、
あまりに猪突猛進すぎるため、トップに向いてないような気がしなくも……
いや、まだ彼女は若いですし、これから君主としての素質を身につけていくだけの時間はあります。
ラーパス次期当主の活躍に期待しましょう。



以上、取って付けたようなエミリアへのフォローを終わります。



さて、今回はエミリアが誘拐された地から、ラーパスへ引き返すところになります。
行きに通った道を引き返すのかと思いきや、なんと断崖絶壁の難所を通っているようです。






なんでわざわざこんな道を通るんだろう……
ワイツもエミリアと同意見で、もっと安全な道を通るべきだと進言しております。
筆者も同意見で、こんな難所を通る理由がわかりません。

アシュレイがこの道を選択した理由は……






(´・ω・`)やっぱり脳筋主人公やないか!


「お前シャルル救出の時は山道を歩けと言うたやないか」というツッコミもありましょう。
ただ、その時と今回は訳が違います。

まずシャルル救出の時ですが、


  ・ゲネス軍が首都を占領していて、大量の兵力を抱えている。
  ・カストールを攻めるなら、まとまった大軍を派兵してくる。
  ・大軍を送るなら街道。よって山道にはそこまで兵力を割いてこない。
  ・占領して数日しか経ってないため、シャルル1人の為だけに伏兵を置く可能性も低い。



そして山道は行きに通った道でもあるため、地理勘が多少なりとあり、
アシュレイに地の利があるため、こっちを通った方がいいと言いました。


ですが今回は……


  行きには通ってない道。地の利を生かせるだけの知識がない。
  ・大軍が迫ってきてるわけではないので、難所を通過するメリットに乏しい。
  ・ゲネス勢力圏内の可能性が高く、伏兵が仕掛けられていてもおかしくない。



実際現場にいるわけじゃない為、なんとでも言えるという事もあるのですが、
この主人公、常に正解を外す選択してますよね……
ブルーマントル公の気持ちもわからんでもないのですが、
元々彼は、国のために娘を切ろうと選択した人であり、覚悟は出来ていたはず。
せいぜい伝令を一人飛ばしておけば、十分ではなかっんじゃないでしょうか。
というかこういう時のためのブランなんじゃねえのか。
盗賊というメリットが全く生かせてねえ!!






アシュレイの脳筋っぷりは既に敵にも知れ渡っているのか、行動を完全に読まれておりました。
うへえ、やっぱり伏兵が仕掛けられていましたか……

しかもただの伏兵ではありません。
伝説の暗殺集団と言われる「モルセーゴ」という部隊が、アシュレイ達を待ち構えておりました。
そんな精鋭部隊を指先1つで動かせるこのトリンガーという男、ただ者ではなさそうですね。
小さく見ても将軍クラス。もしかしたらゲネスの幹部かもしれません。



  


敵に挟み撃ちを食らった状態からのスタートになります。
まあ、敵自体はさほど強くないので、挟撃からでも十分挽回は可能なんですが、
強制出撃にシャルルとジェイガン部隊3人というのがなんか気になりますね……
しかもこの4人、固まった位置に配置されております。
むーん……






多少考えましたが、アシュレイを南側に動かし、ワイツを北側に移動させました。
敵軍は強くないので、南側はアシュレイ1人いれば十分殲滅可能。
後は地の利を利用して、敵にバックアタックされないよう道を塞げば、これ以上戦力は要りません。
ジェイガン部隊でも殲滅は可能ですが、やっぱりアシュレイに経験点を渡しておきたいですしね。


ただそうすると、北側部隊の火力がやや落ちます。
はっきり言うと、敵の攻撃は全く痛くないので、
時間さえかければスタンリー・エミリア・フロロの3人で十分倒せます。
ただ、ワイツを持て余すのも勿体ないので、討伐速度を上げるために北側に移動させました。
これなら北側は速攻で殲滅が可能なはずです。






入りたてのエミリアですら、この被ダメですからね。
しかも相手は魔法を使ってます。エミリアの魔防って確か2かそこらだったような……

盗賊部隊はさらに酷く、エミリアへのダメージは1点。スタンリーに至ってはノーダメージ。
やってくることは、こっちの手持ちのアイテムを盗むことぐらい。


(´・ω・`)よくこんなので伝説の暗殺集団を名乗れたな……






エミリアレベルアップ。なんと6ステータスも成長しました。
前線に出せるだけの力があればスタメンで使ってあげるから、ちゃんと成長してな。



ワイツのおかげもあって、北側は無事殲滅完了。
では南側はどうでしょうか。
基本的にはアシュレイ一人でも十分なのですが、相手は妨害魔法盗みに力を入れてるため、
なかなか反撃で敵が倒せません……
伝説の暗殺集団が窃盗しかしてこないのって、どうなんだろう。
ここら辺は何も考えられてないんだろうなあ。
基礎火力低くするなら、せめてクリティカル率を多少上げるとか、バランス調整しなきゃいけないのでは。



ザコがこんな体たらくなため、せめてボスのロデリックには多少期待したいところなんですが……






与ダメ       0
クリティカル率 0%
















ゲームバランスって本当に大切ですね……






息をするよりも楽なボス討伐を無事果たし、
さあこれでクリアかと思いましたが、敵サイドはまだ動きがあるようです。
ロデリックが「お前らも道連れだッ!!」と叫んで、ムービーが入ります。








いきなり崖崩れが発生し、それに巻き込まれる形で落下していくシャルル。
ムービーにシャルルが登場してからムービーが終わるまでの間、僅か2秒。
え、もしかしてシャルルってここでフェードアウトなん……?
断末魔の1つすらも与えられずに終了とか、扱い粗末すぎませんかね……






そしてシャルルを追って崖から落ちていく2人。
例え100%助からないとわかっていても、主君を助けようと自ら死地へ飛び込む気持ちは、
理解できなくもないんですが……
もしかしてこの2人もここで終了なんか?
えー……。もしかしてジェイガン部隊3人が固まって配置されていた理由って、コレ?



>そろそろ…
>ルート分岐が有る所に差し掛かりますが、
>さたどらさん、どのルートへ行きます?

>言っときますけど、エルヴァンディアストーリー、どうやらマルチEDらしいよ・・・。



もしかして:これがルート分岐


(´・ω・`)えー……



結局周りの言うことを聞かず、独断で山岳ルートを選んだアシュレイの判断のせいで、
皇太子シャルルと有能な配下2人を討ち取られる大失態。
敵地の山岳ルートが危険と言った理由はこれなんですよね……。なるべくしてなったとしか。


というか敵も敵で、最初からこれ使ったらアシュレイも討ち取れたんじゃ。
暗殺集団なのに、何故忍ばないんだろう……

このタイミングで崖崩れの仕掛けを使った理由を考えるとするなら、
「シャルルが単独になるのを伺っていた」でしょうか。
シャルル自身、戦闘力がさほど高いわけではないですし、何より絶対討ち取られてはいけない人物。
となると、彼は一番安全な中央に置き、それ以外の面子は彼を近づけさせまいとして距離を開け、敵を迎え撃ちます。
そうして彼が単独になった所で、崖崩れの仕掛けを発動……

これならまだわからなくもないですね。
シャルルの近場に誰かがいたら、仕掛けに気付いた人がシャルルを押し飛ばして助ける可能性もありましたから。



この意図があって、敵サイドは仕掛けを最後まで残しておいたかはわかりませんが、
何にしても、シャルルを討ち取っただけでも、ゲネス軍にとっては大きな戦果になります。
一方、守るべき人を僅か6話で討ち取られてしまったアシュレイ。
エルヴァンディアの血統が途絶えたので、士気に大きく影響すること間違いなしでしょう。



しかし、ここで制作側のスパイク様は考えた。
考え抜いた結果、このようなウルトラCを用意しておりました。どうぞ!

























展開が唐突すぎて付いていけませんね……
「主人公に特殊な血統があり、隠されていた」という道筋はタクティクスオウガでも使われておりましたが、
秘密が明かされたのは終盤近い段階ですからね。
もうちっと引っ張ってもよかったんじゃないでしょうか。
「育てたキャラを強制的に退場させられる」被害を極力抑えるために、あえてこの段階で殺したのかもしれませんけど。



出自を隠された経緯は、こんなところです。

  ・アシュレイはシャルルの双子の弟として誕生。
  ・内紛争い防止のため、次男以降は出生直後に殺される
  ・それを嫌がった王妃の意志をくみ取り、モルデンの息子として育てられることになった。




だそうです。
割りとブラックですね、エルヴァンディア皇室って……
まあ兄弟が争って国が滅んだ例なんていくらでもありますからね。
有名所だと、八王の乱でしょうか。



ああ、その代わりと言ってはなんですが、仲間が一人入りましたよ。






マコト君!!


シャルルが崖崩れによって倒された直後、こっそり出てきてアシュレイ達に付いてきたという経緯があります。
出自は一切不明。わかっているのは、「吟遊詩人」ということだけです。
アシュレイを探して旅していたということですが、なんで一介の吟遊詩人がここまで重要な情報を持っているのでしょうか。
ただの吟遊詩人じゃないですねこいつ。かなり重要な設定を裏で抱えてそうな気がします。


少年と呼ばれていることから、性別は男性なのでしょうけど、
少年と言われなかったら女性だと勘違いするくらいには、女性キャラの演技っぽく聞こえます。
実はそれを狙っているとか……いや、まさかな。



色々あって、エルヴァンディアの命運を委ねられた次期君主のアシュレイですが、
カイからの提案により、賢者エルバランスに会うことを次の目標としました。
「黒幕マグダフについての秘密を知っているから」というのが理由なんだそうですが、
そんな情報をどこから手に入れたんだこいつ……
予想以上に裏のある人物やな、カイは。



当面の目標は、「ゲネスを裏から操る黒幕マグダフを討ち取ること」になりました。
さあ、本当にマグダフがラスボスなんでしょうか……
もう一波乱ありそうな気がします。なんせエルヴァンディアストーリーですからね。







     - 続く -