みなさんこんにちわ。すふぃあです。
今日もエルヴァンディアやっていくでー


まずスタート前に、ルネの強化先について決まりましたので、ご報告を。





結論・ミニスカートは神


ピンク髪+ミニスカート+弓という、すふぃあさん好みの要素を複数兼ね揃えたため、
以降、彼女はルネちんと呼称されることになりました。
いわゆる超優遇枠です。
しかしながら、ストーリーには全く絡んできません。スパイクマジフ○○ク。


あと、もう一人の主力についても派生先を確定させました。






闇方向へ派生させ、暗殺者にプロモーションしました。
全身を覆うような外套の一部を取り、体のラインがくっきりわかるような衣装へと変更になりました。
胸ないんだからそこまで無理せんでも良かったのに……



まず今回は、ハイダイトに入ったところから始まります。
このハイダイトは港町として有名で、沢山の船があります。
その船を利用して、離島であるジュメ島へ行こうと考えたわけです。
当然、アシュレイ達は船を持っていないので、船を調達する必要があるわけですが……






親父まさかの出番。

実はこの配管工マーリオさん、ケラソスの一件から息子ティトー共々アシュレイ隊に帯同しているのです。
ティトーは魔法が使えるし、フロロのストーカーと化してるから付いてくるのはわからんでもないのですが、
この人は何故帯同する気になったのでしょうか……
一応戦闘に出すことも可能なのですが、正直弱いです。本業は商人なんだから当たり前なんですが。
なので、まさかこういう形で役に立つとは思いませんでした。

もしかしたら、アシュレイがエルヴァンディア王に即位した暁には、色々優遇してもらうつもりで帯同してるのかもですね。
次期国王に恩を売っておいて損はないし、アシュレイとしても財務関係に明るい人を側に置いとくのはありですからね。
なんせ戦争って、金勘定みたいな面もあります故。


しかし、マーリオが知り合いの船乗りであるフェイキンを訪ねようとしたところ、
しょっ引かれた後だという情報を手に入れました。
酒を飲んで暴れた結果、管理官事務所に連行されたのだとか……
何やってだこいつ。






ゴキブリ殺しそうな名前してんなこいつ。


この人と交渉して、無事フェイキン救出に成功。
マーリオが話を付けてくれた為、船を出して貰えることになりました。
なんだかんだでこの人、連れてきて正解だったみたいですね。



いざ出航しようとした際、ヴァンサンがストップ命令を出しました。






アシュレイ君もすっかり有名になったわね(*´ω`*)
中の人が同じな某トータルヒーリングさんは100万ゴッズの賞金首でしたが、
アシュレイは何ゴールドの賞金首なんでしょうかね。

というか、アシュレイは自分が有名人だという自覚がないのだろうか……


ヴァンサンはアシュレイの出頭命令を出しますが、フェイキンはこれを無視。
交渉が決裂した為、戦闘に入りました。


さて、今回の戦闘ですが、勝利条件は「10ターンの間フェイキンを守り抜くこと」です。
フェイキン自身そこまで弱いわけではなく、DEFは防具込みで14あります。
敵モブがATT16なので、普通に戦ってもなかなか倒れません。






さらに、船に入るためには2本の階段が出ているのですが、幅が1スクエア分しかないため、
ここに硬いキャラを1人ずつ配置するだけで、負ける要素がなくなります。
クリティカル被弾も考慮して、DEFが20程度あるキャラを置いておけば間違いないでしょう。

このステージの特徴は2つ。
1つ目は「投石器」の存在です。
上の画像、下の方にそれっぽいものがありますよね。
側面に兵士が付いていると、毎ターン威力25の岩をブン投げてきます。射程は10スクエアです。
命中力は不明ですが、回避力38のフロロが半分くらい被弾してたから、80~90くらいでしょうか。

前線キャラからするとさほど強くはないのですが、魔術師系キャラが被弾すると結構痛いです。
毎ターン容赦なくブチこんでくるので、船から下りて投石器の側面にいる兵士をブン殴って停止させると多少楽になるでしょう。
この兵士は反撃能力がないので、安心して倒せます。


2つ目。毎ターン6ユニットずつ増援がやってくる。
ターンの頭に、決まったポイントから6ユニット登場してきます。
このポイントを塞いでも、隣接ポイントから登場してくるので、無限湧きを防ぐことは出来ません。
強さ自体は大したことないのですが、敵が多すぎて武器の耐久力が0になりがちなので、
予備武器を数本持っておくといいでしょう。
但し敵を倒すとロングソードをドロップするので、アシュレイに関しては武器の心配は必要ないです。


え、ヴァルサン?ルネちんのクリティカル被弾してましたよあの人。
ボスなのに見せ場なし!!



10ターン耐えきると、無事船は出航し、ステージクリアとなります。
また、フェイキンも「帰る場所がなくなった」ということで、アシュレイ隊に加わることになりました。


ジュメ島に行く前に、ちょっと買い物。
面白い魔法を見つけましてですね。






やや値は張りますが、武器の耐久力を回復させるというスペシャルな魔法が登場しました。
これで強力な武器を遠慮無く振るうことができますね(*´ω`*)


そんなわけで、今回初めてグラセウム製の武器を錬成しました。
グラセウム製の武器とは、普通の武器に一定量のグラセウム小をニコラスに渡すことで、
ちょっと特殊な武器が作れたりするのです。
但し1種類につき錬成出来るのは1回だけです。
使いきったら、この魔法で回復させないといけません。






まずルネちん用に1つ。エルヴンボウです。
特徴は「敏捷力に関係なく2回攻撃可能」というものです。
……が、ルネちんは現時点でも既に爆速であるため、攻撃はほぼ確実に2回攻撃。
あんまメリットないっすね^q^
それよりも、武器攻撃力が15と高く、耐久度も35と高いので、
純火力が欲しいときに使えますかね。
但しクリティカル率は低いので、純粋に強いかと言われたら微妙ですけどね。


もうひとつはエミリア用です。こっちはチート級の武器になります。






特徴はなんと「防御無視」。命中=即死というとんでもない武器です。
唯一の弱点は、命中精度が低く、使い手にある程度の技量を要求することでしょうか。
また、重量の点もデメリットでしょう。
どうやら過積載状態になると、回避率が落ちるみたいなので。
重量ペナルティは体力を上げると緩和されるので、パワーもある程度は必要になるでしょう。



ジュメ島につくと、フェイキンがグラセウム安置所まで案内してくれます。






この背景の一枚絵には表示されてませんが、崖の先端に祠があります。
ここに行けばグラセウムが手に入りますが……






空から何か来ると叫んだジェシカに反応して皆が空を見上げると、
前回冒頭で紹介したハーキュリーが立っておりました。
この人はゲネス軍南方司令官で……って、なんで南方司令官がわざわざここまで来たんだ……
前回タイロンが討ち取られたから、アシュレイ討伐軍の司令官として新たに派遣されたのだと思われますが、
南方はいいんだろうか……
イーティア攻略は諦めたのでしょうか。



さて問題。アシュレイ達は船を使って、わざわざここまでやってきました。
ゲネスはどうやってやってきたのでしょうか。
船だとしたら、アシュレイ達に気付かれずにやってくるのは無理でしょうし、何よりハーキュリーは空から登場しています。
飛行機も存在しないこの世界で、どうやって空から登場出来たのでしょうか。






答え:一般兵が背中にしょってる何か


ちなみに拡大するとこんな感じです。






飛行原理:不明





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.        ○
「 ̄l二ニ=-┃
|  {     .┃
L_二ニ=-┃
.        .┃
.        .┃ .∧_∧ 
     _  ┃<`∀´ / >     ____
   /  ヽ⊂       )__/´   /
 ∠     //⌒ヽ   )/|   /
    \ | ̄ ̄ ̄ ̄  ∧∧ /
   <∧|____<〃マヽ>
   <{{><}}>  <{{><}}>
   <ヽ.ムノ’ >  <ヽ.ムノ’>
      ∨∨       ∨∨





……エルヴァンディア初の飛行ユニットですが、他にいい方法はなかったのか。
それを百歩譲って良しにしても騎兵部隊はマジでどっからやってきた。



もう色々怪しいですが、ハーキュリー隊と対決することになりました。
敵の編成は、投げ槍も可能な騎兵部隊と、カイト兵による射撃部隊です。
但しカイト兵は一歩も動きません。
飛行部隊って機動性が売りなのに動かないのか……(困惑)






また、総大将ハーキュリーの特徴として、専用武器アーバレストの存在があります。
射程なんと4スクエア。しかもハーキュリーは移動してきます。
こちらのアウトレンジ戦法が利かないので、本作のボスの中では強敵の部類に入ります。
但し、弓の弱点である1スクエア位置はアーバレストも同じなので、
包囲さえしてしまえばクリティカル待ちの状況に持っていけます。


カイト兵は浮遊してるためか、近接攻撃が届きません。
よって、弓か魔法を撃てるキャラが活躍します。






うっかり移動位置をミスって、フロロが騎兵部隊の矢面に立つハメになってしまいましたが、
来る敵を全員「吼え猛る猛火エルファイアー」で薙ぎ払い、なんとか生き残りました。
騎兵部隊は基本的に魔防が低いので、2連攻撃が決まれば確実に落ちます。



 


弓と言えばやっぱりルネちんでしょう。
敵は崖の上から弓を撃ってきますが、タクティクスオウガと違って崖下からでも反撃は出来るので、
安心してカイト兵の攻撃をカウンターできますね。
殆どの弓は「飛行特攻」という死にスキルだと思ってた特殊能力を持っております。
一応ダメージが増加するらしいのですが、計算上そんなものがなくても一撃KO可能なので、
やっぱり存在感の薄さは否めませんね^q^


ハーキュリーはイベント発生のため、被弾一発目のみ1ダメージ確定となります。
クリティカルが発生しても1ダメージです。






1発当てるとハーキュリーが激昂し、敵部隊の増援がやってきます。
まあ増援ったってカイト兵3ユニットのみですし、たいした脅威でもないのですが……


そんな感じでついに四天王の本気が見られると思ったのですが……






本気(笑)


この後、ルネちんのクリティカルが炸裂し、無事昇天しました。
最期に美学がどーたら叫んでましたが、こないだまで川に流されてた14歳少女に完敗した時点で美学もクソもないような。


ボスを倒してもステージクリアにはならず、敵を殲滅する必要があるので、
掃討して無事クリア。グラセウムをゲットします。






↓ ○ボタンワンプッシュ







………………





このゲームにシナリオの整合性は一切求めてないけど、
いい加減キングクリムゾン的な展開ばっかやるのはどうかと思いますよ。
3人目の四天王ドロイゼンは、エミリアとジェシカを誘拐し、ハイダイトで待ってるぞと言い残しました。

やけに手際がいいですが、後ろをしっかり付けられていたということなのでしょうか。
どういう過程を経てエミリアを捕縛したのか全くわかりませんが、
あのエミリアがあっさりやられたということは、こいつ相当強いんじゃ……(設定だけは)



 ■ おまけ
ルネちんの現行ステータス