
みなさんこんにちわ。すふぃあでございます。
コピペ万歳のRPGセントエルモス、今日も始めていきます。
今回のプレイ日記なんですが、モンスターデザインがあまりにアレなため、
食事中の方はメシを食い終わってから読まれることをお勧めします。
食欲が減退してもウチは責任取れませんのであしからず。
セントエルモスが悪いよーセントエルモスがー
本編を始める前に、一つ検証したいことがあります。
以下、Web拍手からの情報です。
>>なお、主人公の名前は(最初に"プレイヤーの"名前を入力させられる癖に)固定。
>これが本当ならば全然ありがたくないわけですが、
>一体どういうことなのでしょう。
この情報が本当であるならば、名前を入力する項目が意味を為さないということになります。
早速検証してみたいと思います。
今回テストで使う名前はこれです。どうぞ!

世界一最も有名な勇者様の名前を付けてみました。
さて、本編ではどうなってるかと言いますと……


というわけで、ルナドンより勝ってた部分が同レベルまで落ちました。
デバッグしてねーだろこれ!
では、ゲームの方を始めて行きます。
といっても、本作はシナリオというものがないも同然で、
①:船を使って港を探す
⇒②:モンスターが4~5匹程度うようよしてるので、倒す
⇒③:ボスを倒す
⇒④:①に戻る
これをひたすら繰り返すため、場所の紹介と狂ったデザインのボス連中をお送りするのが主になります^q^

まずはここ、バチカン。バカチンではありません。
キリスト教の中心となっている都市(いわば総本山)でして、国家面積なんと0.44km2。人口僅か819人。
世界最小国家としても有名です。
そんな由緒正しき場所なんですが……

セントエルモスにかかればまあこんなもの。
ただの村じゃねえか!!
相変わらず訳の分らないモンスターがいますし……

段々考えるのをやめたくなってきました。
インフェショナーという名前が付いてますが、特に名前の由来はないようです。
あんまり強くはなかったですね。
これでバチカンも開放。
なんかもう狂ったボスキャラを淡々と紹介していくだけのプレイ日記になりそうな予感がしてきました。
お次の場所。ナポリです。
イタリアの南部に位置する都市で、サッカーファンならSSCナポリが浮かんでくることでしょう。
あ、ゲーム中における村の構造ですが、いつも通りコピペなので割愛します。

とりあえずデザインと台詞がマトモなことに感動した。
こんな小さな事で感動できるんやなあ……

と思ったら顔生えたコロッケやんけ。
戦闘画面用のグラになって何故劣化する!
すげーこんがり焼けてますね……
コロッケ撃破後、金のネックレスというアイテムをゲット。
75,000Gになりましたので、ありがたーく預金しておきました。
お次の都市。サン・マリノです。
DQ6にもサンマリーノという町が存在しますが、全く関係ありません。
イタリアの中に存在する小さな国家で、人口は3万人ほど。
これまたキリスト教絡みによって生まれた国家だったりします。
では、雑魚を蹴散らしてボスの所へ生きましょう。
今回のボス的はどんなけやばいんだ?

某チョコボールのマスコットとそっくりなんですが大丈夫でしょうか(主に著作権的な意味で)
せっかくなのでgifアニメ化してみました。

キモいという言葉を超越した何かを感じずにはいられません。
あ、戦闘は30秒で終わりました。
そろそろ敵の攻撃が痛くなりはじめてきましたが、まだ大丈夫です。
というか未だに素手で戦っているリオン一行。
レベルアップで攻撃力が5とか7とか上がるのに、未だ最強武器の攻撃力が1ですし。
なまくら武器しか作ってないのかこの世界は。
と思って武器屋を覗いてみたら、新しい武器が店頭にならんでました。
さあ早速スペック確認。実用レベルの武器なのでしょうか!

なめてんのか。
- 我が輩は航海王リオンである。武器はまだない -
次、ベネツィア。水の都として有名な都市です。

もうツッコむのも疲れましたが、水の都の「み」の字もありません。
せめて池を増やしたり、背景画像を差し替えるくらいの努力はしたらどうだろうか。

こいつは一体どんなモンスターなんだ……?
クワガタ?にしては色々変だし……
ちなみにここまでの敵全てに共通しますが、相手は単体への物理攻撃しかしてきません。
今後は特殊攻撃が出てくるかもしれませんが、今のところは不明です。
FC以下の戦略性ですね……

1回のレベルアップで大体これくらい上がります。
知力が今のところ何に影響を与えるのかはわかりません。
炎の指輪とかあるけど、これ使えたりするんでしょうかね。
お次、パトレ。ギリシャの都市の一つですが、パトレで検索しても出てきませんでした。
もう少し調べてみると、「パトラ」が正式な名前なんだとか。
発音の違いかなんかで揺れてるのか、それとも単に誤字なのかは不明です。
で、肝心のボスなんですが……

今回戦った中でヤバいと思ったデザインナンバー1。
見るだけで食欲が減退してきそうなこいつは一体何を元ネタにデザインされたんだ……?
もう少し改造したらGにも変形できそうです。
あと、モンスターを踏みつぶした記憶はございません。パンチとキックで撲殺したぐらいです。
何処の野蛮人だこいつら。
このキモデザインモンスですが、攻撃力が結構高く、
乱数のいたずら次第では2発殴られただけで戦闘不能になります。
筆者はLv12で挑みましたが、それより低いとさらに苦戦が予想されます。
そいえばこのゲーム、モンスター撃破時の入手経験点や金もランダムだったりします。
おんなじタイプの敵でも、経験点や金に物凄く差があるんですよね……
体感では、中央値から上下2~3割程度の変動があるような気がしました。
乱数で定められた個体能力値から入手経験点を算出してるのかもしれませんが、
それでもここまで経験点が変動するとなあ……
これで何が問題になるのかといいますと、モンスターは1度倒したら二度と復活しないんですよ。
故に1周内で倒せるモンスターの絶対数は限られています。
今のところはひたすら物理で殴るゲームであるため、1レベルの差はかなり大きいです。
そこまでするゲームじゃないかもしれませんが、あまりに経験点が少ない場合はリセットしてやり直した方がいいかもしれません。
今回最後に訪れるのはアテネ。ギリシャの最大都市になります。
最近だとギリシャ破綻でゴネまくってることがニュースで取り上げられましたね。
筆者は経済に関して無知なので、これに関してはノーコメントとさせて頂きます。

ウチもそろそろギブアップしたくなってきたんですが。
パトラのキモモンスよりかは弱いので、あっさり撃破。
がま口財布みたいなモンスターでした。
【おまけ】セントエルモス流錬金術 ~後編~
第3話で資産を32万まで増やしました。
今回ゲットした戦利品も含め、現在トータルで42万ほどあります。
これを元手に、さらなる金儲けをしたいと思います。

今回の最重要アイテムはコレです。女神の船首像。
なんとこれを船に付けると、嵐が一切起きなくなるらしいのです。
第2話の段階では、嵐による船の劣化が問題で、資金を上手く増やせませんでした。
もしこれが本当なら、船の劣化問題がようやく解決するわけです。

後はひたすら放置!
時々「10Gの賃金を払った」とかいうメッセージが出るので、Cボタンで解除してやらないといけないのが面倒臭いですが、
それさえきちんとやっておけば、何もしなくても金がたんまりと増えます。
嵐も発生しなくなったため、快適そのものです。
船に食料と水を約70ほど積み込み、放置しまくった結果……
1回目の遠征

2回目の遠征

大体1回の遠征で2.2倍程度に増えます(*´ω`*)
あと3回ほど頑張って、1,000万まで増やそうと思います。
頑張っていい船を買うぞー!