みなさんこんにちわ。すふぃあです。
ちょっと間が空きましたが、週刊ルナドン第14話。進めていきます。


前回は……思い出したくないので説明カット。
一応フェステが、お詫びの品としてこんなものをくれたりするのですが、




こんなのをヒーローが山賊と戦っている間に作ったというのだから、訳がわかりません。
お前何処まで人ナメてんの?
「売って金の足しにでもしてくれ」と本人は語っておりましたが……




いらない(確信)

正直廃棄してもよかったのですが、捨てるも1Gも一緒なので、売っておきました。
貴重な四葉のクローバーがこんな目的で使われたのだと思うと、青筋が立ってきそうです。
スタッフ的には「思い出の品だから売らずに持っておいてほしい」という意味合いで出したのかもしれませんが、
残ったのは思い出じゃなくて殺意なんですが、どうしたらいいのでしょうか。





お前前話でもキレまくってただろというツッコミは無しの方向でお願いします。


ああ、予め言っておきますが、今回はストーリー的な進展は殆どありませんので、
ご了承の上でよろしくお願いします。

アングストからカプリスに移動。
ここで思い出すのが、お芝居と無能女王。
いい加減劇団はマトモに機能するようになったのか?という点をチェックするため、
ホールの方を覗きに行きたいと思います。




ふーん、そうなん。
演劇が予定されてるということは、一応人数は揃ったのか?
ロミジュリ以外のレパートリーねえのかよとは思いますが。




?!

会話が終わったと思ったら、いきなりここに飛ばされたのですが、
まさか……いや、そんなことがあるわけないだろ……あはは……


   


















いやちょっと待て!おかしいだろ!!
ヒーローは流れ者の冒険者なのに、なんでヒーローがいること前提で開演予定組んであるんだよ!!
大体前回の講演が終わってから何ヶ月経ったと思ってるんだ!
ジュリエット役の人は急病じゃなくてバックれただけじゃねえのかよ!!
まあこんな座長なら、脱走したくなるのもわかりますけどね!




……なあ、イベントのためだとわかってはいても、
なんで一つのシーンを複数回に分けて公開する必要があるんだ?
観客なんて数ヶ月前の事なんか覚えてないだろ。筆者は昨日の晩飯すらも覚えてないのに。

今回も立派な朗読会ではありましたが、筆者はロミジュリに興味がないため、
内容に関しては全然わかりません。
「ロミオー!」「ジュリエットー!」という印象しか残らなかった(´・ω・`)




褒められてるはずなのにこの腹パンしたい気持ちは何故なんでしょうか。
声優だけは本当にマトモなんですけどね……声優だけは

もう1回講演があったので、こちらの模様は動画でお伝えしたいと思います。
この怪奇さは、動画じゃないと伝わらないと思いましたので。



























筆者はロミジュリを全然知らないのですが、こんなお話なんでしょうか……
それともアートディンクの構成がヘッタクソなんだけなんでしょうか。


しかしこの劇団、こいつとロミオ役の2人しか所属してないんですよね?




こいつが「お嬢様~~~」と言ってたのかと思うと草不可避。
ヒーローに依存しきる前にやることがあるだろこいつ……
なんでこの劇団が潰れないのか、不思議で仕方がありません。


お次はレヌンシア。
ああ、そいえばここも変な奴がいたなあ……
この世界には奇人しかいないという事実に、頭が痛くなってきそうになります。

アカデミアの博物館に行くと、貴重な展示品が盗まれていったとお嘆きのようです。




ちなみにスナッチが誰なのかは全くわかりません。
一応魔の森の洞窟で、アイテムを盗むモンスターがいるっちゃいるんですけど、
そいつがスナッチという名前なのかはわかりませんし、
何よりそのモンスター、レヌンシアにはいないはずなんですけどね……
レヌンシア内で1回もエンカウントしてないどころか、魔の森の洞窟でしか見かけたことないですし。
魔の森の洞窟にしか生息してない奴が、わざわざこれだけが目当てで遠征してくるものなんかな……?
いくらなんでも無理ありすぎ。

……さて、ここまでの流れを書いたが、賢明な読者様ならこの後どういう展開になるのか、
もうおわかりだと思う。


  

はい、行ってくればいいんですね(ノ)'瓜`(ヾ)

ちなみにこの博物館の人なんですが、




ミニスカにタイツというセクシー装備。
惜しむらくは登場キャラがヒゲのおっさんという点です。




  エンディングまで泣くんじゃない
                           - 一倉宏 -




いや、ウチは今すぐ泣きたいんですけど。


……で、この展示品を回収するためにわざわざ魔の森の洞窟まで行くのですが……



▲モノを発見して5倍くらいに自動拡大された画面がこれである

暗い上に小さすぎて全然わからないため、総当たりに等しい探索を要求されます。
コンタクトレンズを探しに来たんじゃねえんだぞ(憤怒)

そもそもこれって盗まれた物品という触れ込みのはずですよね?
わざわざ遠征してまで盗んだであろう物品が、
なんで洞窟の中で子供に飽きられたおもちゃの如く散乱してるんですかね……
もう少し自然な流れのもっていき方はできなかったんですかね……
よくあるパターンですと、「お宝を探して洞窟に入ったが、モンスターに襲われたせいで宝物を洞窟内に落としてきてしまった」ですね。
こんなのでもいいのに、そのレベルにすら達してないとかもうね('A`)

地下4階、盗まれた物品を全て回収することに成功。
回収リストは以下の通りになります。


・フェローの涙
・ロビンの炎
・ナイチンゲールの歌声   (←ナイチンゲールって……)
・時の忘れ物
・パックのゆりかご
・偉大なる王の船
・小戦士イガカタビラ
・ディナ・シーの乗馬
・恋乙女の傷心



以上、10品目になります。
報酬は3万Gと結構多めです。王子と王女の命述べ6人分と言えば、
どれだけ破格かおわかりになることでしょう。
フライドチキン3本分?知らんな。

館員の望みは叶えてあげましたし、とっとと次の情報を探りにいきましょう。
早くしないと血を吐いて倒れてしまいます。

と、移動中にランダムエンカウント発生。
ランダムエンカウントは高確率でウルフが発生するのですが、最早ヒーローの敵ではありません。
やれやれ、また沈められたいのか。懲りないな。




………………

…………前回もいたよな、ミニスカ山賊。
男のミニスカなんか見ても嬉しくねえんだよぉ!!!




おう、誰かと思ったら下痢ピー夫やないか。

ヒーローがこんなのに苦戦するはずもなく、10秒でどっちもKO。
嗚呼、何故この世界には変態しかいないのだろうか……