みなさんこんにちわ。すふぃあです。
常に尻を見せ続けるRPGプリンセス・ミネルバ、如何でしたでしょうか。
今回は当初、SFC版だけをプレイするつもりで開始しましたが、
せっかくPCE版に音声やらがあることにもったいなさを感じ、PCE版も並走し2バージョンでの違いを知っていただくという形になりました。
ただあくまで主体はSFC版なので、この後書きではSFC版にのみ触れていきます。
PCE版は補足のようなものですしね。


 【評価点】
・一癖も二癖もある魅力のあるキャラたち
・ゲームとしての面白さは十分担保されている。ただのキャラゲーにあらず。
・ゲームバランスも悪くない。最後以外は。

 【問題点】
バグが多すぎる。
・原作の都合上仕方ないのだが、キャラの露出度が全体的に高いため人を選ぶ
・ラスボスの格が足らない。
・ストーリーは概ね悪くないが最後だけは納得いかない


まず上げられるのが、良い点でもあり人を選ぶ点でもあるメインキャラクターたち。
まずは主人公のミネルバ。
最初は周りを振り回すどーしようもないワガママ娘のテンプレだったのですが、各地方を見て周り
色々成長したことに関しては疑う余地はないでしょう。
その他、色々振り回されてしまうブルーモリス。ケスレーとラクロアの漫才。
癒し枠のトゥアに、言うほど沸点が低くなかったオーリンなど、ストーリーの流れで不要なキャラは誰一人いませんでした。
戦力的な面で言えば、まあ好きなキャラを3人メインで使ってくれという感じでしょう。
筆者はトゥアとオーリンをベースに、チロリアとエランを状況に応じて1軍で使っておりました。
これに関しては人の好みが大きく出ることでしょう。

ただ世の中、露出度が過激に高い衣装を苦手とする人も当然ながらいるでしょう。
そういう方はまず合わないでしょうし、無理にプレイする必要もありません。
SFC版は容量に加え任天堂チェックの関係もあって、あれでも控え目な方なんです。
PCE版は攻撃の際に下着が見えるキャラがいますからね。特にトゥアは丸見えといっていいほど白が光ってますグヘヘ


そしてどうしても看過できないのが2点。
1点目はバグの多さ。
装備のAGI補正がかからないところから始まり、ドロップバグ・演出バグ・効果範囲バグなど本当に多彩です。
フリーズしたり詰みが発生したりするものとは遭遇しなかったことだけは幸いでしょうか……
摩訶摩訶を経験してなかったらアゴが外れてましたよきっと。


そして2点目。EDのご都合主義。
確かに大団円にするためにはそうするしかなかったかもしれませんが、
誰一人責任を取らないのって国家としてどうなんでしょうか。
黒騎死なんとかが今回の黒幕で、我が国は王女ミネルバと行方不明だったダイナスターが協力し国の危機は去った
とでもプロパガンダするのでしょうか。
大人って本当に汚い……
ウィスラー12世と王妃に対しては最後まで好意を持つことはできませんでした。


まあそれを差し引いてもゲームとしてはまずまず。
欠点があまり気にならない方であれば、プレイして損はないと思いますよ。

次回はこれまたハード初挑戦。メガドライブです。
どんなけやべー作品なのか今からワクワクしてきました(震え声)
次も頑張りますので何卒よろしくお願いします。


それでは皆様、また次の作品でお会いしましょう。


筆者評価: