
みなさんこんにちわ。すふぃあです。
コクのあるRPG、今日も始めていきたいと思います。
>>キレがあるのにコクがある
>軽く飲んで予習してきましたが、キレを「ゴクゴク飲めて後味がすっきりする」コクを「口の中で味が残る」とした場合、
>「ゴクゴク飲めて口の中で味が残るけどすぐにすっきりとした後味になる」でしょうか
>ただ、少なくとも私の周りにはキレだのコクだの発言する人はいません
>そんな発言したら「飲みが足りない」と見なされ追加でガブガブ飲むことになります
>そもそも、キレのない(後味のすっきりしない)酒が存在するのか私には分かりません
>三国志8リメイクにちなんでしめで紹興酒を飲んでみましたが度数が強くゴクゴクとは飲めませんがすっきるとした味わいでした
な、なるほど……?
そういえばスクリュードライバーは「呑みやすくて沢山飲んでしまう」とか言われてるのを聞いたことがありますが、
ああいうのをキレがあると言うのでしょうか。違うかな?
というキレ・コクについて貴重な体験談を頂きつつも、本編に入ります。

これが火山の内部になります。
ダンジョンとしては非常にシンプルで、直進に進んでいくだけでゴールに辿り着けます。
今までのダンジョンが割と複雑だった分、ここをあえてシンプルにしたのでしょうか。
ギミックも一切無いですからね。
しかしその分でてくる敵は強力です。

この赤い格闘家風味の敵・クンフーガールは昇龍拳という
炎のようなエフェクトを出してますが、このダメージから見るに属性は物理!
あとAGIが高いのか、ほぼ確実に先手を取られます。
昇龍拳を使ってくる確率は体感で4割程度と、割と高めに感じました。
それだけでも厄介なのに、SFC版だと「クンフーガール×4」という地獄のエンカパターンがあります。

危うくオーリンとトゥアが落ちそうになりました……
蘇生手段は現段階では相当に限られるので、倒れるのだけは勘弁したいところです。

あ、この3人は無事屠られました。
主人公の威厳、なし!w
3軍だから仕方ないね。
30分ほどレベル上げを行い、準備を整えます。
さあ全国で数人くらいはいるかもしれないプレシジョンファンの方、お待たせしました!
ご登場です。どうぞ!

下半身がセンターマンなのやめろ。

こちらもPCE版のワンシーンで、第7話で悪代官をしばいた時にイフリートから果たし状をぶん投げられた時の一枚なのですが、
SD絵と比べて受ける印象がかなり変わりますね。
まあプリミネは登場する度にキャラクターの外見がころころ変わるので、どれが本当のプレシジョンなのかわからないですけどね。
ナチュラル百面相です。
例えばこれ。SFC版の説明書におけるキャラ紹介のところなのですが……


誰だよお前。
というわけで、このシリーズではキャラの外見がDNAレベルで変わることなんてよくある話なので、
多分これらも全部ひっくるめて彼女なのでしょう。

前置きが長くなりました。プレシジョン戦です!
HPは600。見た目通り、火属性は一切効きません。
攻撃パターンは3つ。単体攻撃のファイアウォール、全体攻撃のビックバーンとブレイズインフェルノです。
事前の対策としては火耐性と魔防を上げることですが、どちらも上げるには限界がありますので、
最後は地力(レベル)が物を言うでしょう。
特に、水・氷属性の特技・魔法を所持してるかどうかで難易度が大きく変わります。

筆者はSFC版とPCE版を同時に進めているのですが、SFC版のトゥアはストリームを習得してます。
そのため、ほぼ一方的にプレシジョンを屠ることができたのですが……

PCE版では習得しておらず、プレシジョンに対する決め手を欠く状態で戦うことになりました。
どうやらPCE版とSFC版ではレベルで習得出来る魔法に違いがあるみたいで……
オーリンがガス欠になるまで追い込まれましたが、なんとか撃退出来ました。
SFC版では余裕だったので、正直舐めてました……
なにはともあれ、プレシジョンも無事撃破しました。
それでは、プレシジョンのホームランシーンをご覧下さい。


これにて第2章終了!
バルディゼール自治区を後にし、次なる場所・ディアバレー辺境国へと向かいます。

ここはその名の通り、数々の山に囲まれた地域です。
既にオープニングの段階で、ここに配置されている魔将は風のオーチェであることがわかっております。
ということは、気持ち風属性の敵が多いといったところでしょうか。

そういえば最近なかなか温泉にいけてないですなあ……
これをプレイしてる最中、ふと温泉に行きたくなりました。

この街を色々回って情報を集めてみたのですが、具体的に次なにをしたらいいのかはっきりしません。
まずは回れるところを回って置くのが良いかもしれませんなあ。
1回でも街に入ってしまえばワープで移動出来ますしね。

メタいこと言うなジジイ。
というわけで、今回はこれ以上のストーリーの進行を諦め、まずは街巡りをすることにしました。
というのも、ここら辺の敵はレベルが高めなのか、経験値入手が頭打ちしてた1軍メンバーでも経験値が入るのです。
歩いて敵を倒すだけでも意味があるというものです。
首都の方に移動開始するのですが、戦う間に悩みが発生。
それはオーリンの火力不足です。
本作は武器を装備する条件として、資質のレベルが一定以上ないといけないという制約があります。
オーリンは格闘家の資質がありますが、あくまでも35%です。
そのため、100%格闘家のミズノや70%のケスレーと比べ、武器の質は劣らざるを得なくなります。
何かこう、格闘家の資質が低いオーリンでも装備できるものないかなーと思い、色々こねくり回していたその時でした。

あ っ た わ 。
まさかのホーリーソード装備可。
後で調べたところ、こいつの装備条件は剣士11か僧侶7で良いのだそうです。
これによりチロリアの火力が多少下がりますが、微々たるもの。
さあ見よ!ホーリーソードの威力とやらを!!

ヴォースゲー
ちなみに総合攻撃力は、チロリアに続いて第2位です。
武器の力って偉大ですねえ……
これぞまさに1軍に相応しい火力です。
なおPCE版ではホーリーソード自体が存在しないので貧弱火力のままであることもお伝えしておきます。

装備の方も整えます。
シールド系の装備はAGIにマイナス修正が入るものが多いのですが、
バグでAGI補正が死んでるSFC版には関係ない話です。
装備するだけお得ってわけですよハハハ。
現段階での全員分のステータスを貼って、今回は終わりたいと思います。
次回は本格的に第3章の攻略をしていきますよ。








