
みなさんこんにちわ。すふぃあです。
かなり間が開いてしまいましたが、それはそれとして、今日も進めていきたいと思いますよ。
これ年内に終われるのかな……?
さて、前回はラクミールのおちゃーんが出てきたところまででした。
今までもからくりまみれの塔でしたが、今回はそれ以上にからくりばかりの仕掛けになってそうです。
なんせラクミールの仕掛けた罠ですからね……
まあ、それを乗り越えられなければラクミールに認められないのでしょうけど。
あれ、この主人公の目的って一体何だったっけ?
ま、それはそれとして、とっとと探索始めちゃいますか。
まずは目に見えるアイテムを回収していきますか。それがシャドウゲイト64の進め方でもありますし。
回収したアイテム
・巨人の髪の毛
・水差し
・本「竜の涙について」
・前回入手したオイル瓶
・巨人の髪の毛についての書き置き
なんともまあ奇妙な組み合わせだこと。
まあ、まずは書籍当たりに目を通しておきますか。

そしてここにある巨人の髪の毛……
つまり……どういうことなんだってばよ……
まあ、竜使いも帰らぬ人になったんでしょうなあ。
せっかくなので、ありがたくいただいておくことにしますか。ここに横たわってても仕方ないですし。
何百年放置されてたんですかね、この髪の毛。よく虫とかに食われなかったモノです。
さって、お次は竜の涙っと。

ほー……
とりあえず面白そうな情報だ。頭に入れておこうっと。
おそらくどこかで使え、ということなのでしょう。
そのための水差しでもあるんでしょうし、水場も探してみましょうかな。

そんな割とどうでも良い情報はいらないです。
さって、とりあえず一通り入手できるアイテムはこれだけか。
あ、後こんな所にもアイテムがありましたねえ。


だから背景に溶け込むなああああああああ!!!!!
もうこんなんばっかです('A`)
この時代のゲームにアンチエイリアスをかけろなんて無茶な話でしょうし、
最後までこれには苦戦させられそうですね……
とりあえずアイテムは回収した。
気になる点を整理してみるかな。
・地下1階のさび付いたドア
・2階暖炉の不気味な炎
炎はどうにもならないので、まずはドアの方からアタックしてみますか。
しっかし、このために配置してあったんですかねえ?このオイル瓶。
なんとも腑に落ちない気持ちになりながらも、ドアにオイルを流し込んで、さあアタック。

なんかこの部屋だけ文明レベルが違う気がする……
明らかにさび付いてボロボロに見えますが、これは明らかに機械。
これが数百年前に作られたと言うことを考えると、この世界って文明の進歩が殆どないんだなあと思う。
んで、この向かい側には何か扉みたいなもの。
そして封印の紋章なるものがそのドアに張り付いていました。

ふーむ……、何に使えるんですかね?
まあいいや。とりあえず回収っと。
ちなみに扉は開きませんでした。残念。
とりあえずこっちの進展はここまでか……
お次は炎をどうにかする作業を始めましょうかな。
……とはいえ、水場がない。どうしたものか。
(1時間経過)

水場と言えばキッチン。そしてその隅にあった樽。
1時間考えないと至らない結論だったのだろうか。
筆者自身の観察力の低さに泣けてきます。
とりあえず蓋を開けて……
え、水が濁ってる?蒸発しきってないだけありがたいと思わないとあかん!
数百年もの間、蓋ありといえど蒸発せずに生き残るなんてことってありえるんですかね?
まあ、ゲームだからということで、あまり深くは考えないことにしましょう。
まずはこれに竜の涙を入れて……
お次に水差しですくって…………、ほい完成!
これで魔法を打ち消す水(多分)の完成!

ご丁寧に、名称までしっかり反映されております。
こんなところにも
これを炎に振りかければ、おそらくは……
バッシャーン! ジュゥウゥゥゥゥゥゥゥ…………
竜の涙の力によって、数百年もの間燃え続けていた炎はその役割を終えました。
一体誰が何のためにこんな炎を残しておいたんだろう? と考えましたが、
次の瞬間その疑問が解けました。

消えた炎の先には、穴の開いた石がドカンと置いてありました。
ええ、どこかで見たような形ですよね、コレ。
おそらくコレもラクミールの仕掛けたものなのでしょう。
地下で手に入れた封印の紋章を手に取り、穴に当てはめていきます。
すると、一瞬建物全体が揺れました。何かが変わったのかな?
普通、こういう動きがあると、新しい道が開いてたりするものですが……
とりあえずくまなく探してみますか。
(1時間経過)
わからん!
どっかに新しい扉が出来た気配なし。塔の出入り口もガッチリ封鎖。
そんなこんなで悩んでる間に頭痛発生。加えて3D酔いのため、吐き気一歩手前。
もう無理だ。寝ましゅ…………(´;ω;`)
(1ヶ月半経過)
さって、久しぶりに手を付けるかな。
このまま放置し続けもよくないですし。
頭切り替えて探していきますか!
(1時間経過)
〈 #´゚д゚`〉
結局ここまで何もわからずじまい……
頭も痛くなってきたし、さてどうしたものか……
と、何気なく機械のあった地下の方に向かってみると、ババババババという羽の回るような音が。
あれ、前来たときはこんな音してたっけ?
さらに近づいてみると、音がさらに巨大化。
……ええ、実は今日も前回も、もう何もないと思いこんでて、この部屋には近寄ってなかったんですよ…………
もしかして正解って、この先にあるの…………?

封印の紋章を取り付けたことで何かが発動
⇒ 封印してたものが復活
⇒ 封印の紋章が貼り付けてあった、この機械が復活
ウチの2時間+1ヶ月半とは一体何だったのか。
隅々までよく調べろってことですよね……はあ…………
謎の扉を潜った後(機械仕掛け+移動先が3階というのを考えると、エレベーターだったのかも)、この人が再び出現しました。

またあんたですか。
面倒くさいので、ラクミールの台詞を要約すると……
・転送の間で戸惑うこと間違いなし
・ここを抜けたら、死者の指輪をくれる
・そしてその時またラクミールが出てくる
とりあえずすぐ目の前は、柵のようなものがあって通れない。
左手には像みたいなのが三つ。
なんだろこの像。

…………へ?

へ?

落ち着け!落ち着いて素数の数を数えるんだ……!
ここは「転送の間」とか言ってたよな……?つまりはきっとそういうことなんだ。うん。
これまで過去にファンタジー世界はもちろん、
ゴーストハンターをやったり、銃をパキューンやってきたりしましたが、
ここまで壮大な魔法的仕掛けって、今までなかったですからねえ……
とりあえずノーヒントで、ここからワープを繰り返し、このワープ地獄を抜ければいいというわけですね……
ここはひとつ、しらみつぶしにいくか……
(なお、ワープを必死に繰り返している所は、面白くもなんともないので割愛します)

これでどうだ!(ドヤァ
簡単にたどり着いたように見えますが、結構これも時間食ってます。
総当たりで挑みましたからね……
もしかしたら筆者がまだ発見してない書物に、これに関するヒントが書かれていたのかも知れません。
まあ…………抜けられたからもうどうでもいいよね!
苦戦したラクミールの塔も、もうすぐで終わりです。