
みなさんこんにちわ。忘れられた頃に更新されるプレイ日記、すふぃあです。
前回は謎のワープゾーンを抜けたところまででした。
大量の罠を敷き詰めてあるラクミールの塔も、ついに4階。
そろそろ真相にたどり着けてもいいんじゃないか?と思う今日この頃。
階段を使って4階に上がったところ、二つの扉が。
まずは向かって左側の扉をガチャリと。

な、なんだコレ……
そういえば、コレに似たような機械が地下にもあったような気がするけど……
The・トラウマの象徴☆
あえて違う点を挙げるなら、この機械は何かを入れるような大きな口があるということ。
何かを作る機械なのかな?
まあ、ここにデンと置いてある以上、ストーリー進行に関係があるのは間違いないんだろうけど……
ちなみにこの機械をチェックしてみたところ、説明文は
「細かい鉄屑がついているが、これで何かを作るのだろうか?」となってました。
うん、見たまんまですね。ってか、何かを作る機械なのは判るわ!
後この部屋の探索で、こんなものをゲットしました。

何を抽出したんだ、何を。
相変わらず薬品系のアイテムは胡散臭いものが多いです。
この部屋の収穫はこれだけ。とりあえずもう一つの部屋に移動。
こちらは先ほどの部屋と違い、やたらとゴージャス。
じゅうたんが敷いてあるし、天井はプラネタリウムを模したような、綺麗な星空が描かれています。
ここがラクミールの部屋なのだろうか?

だから何を抽出したんだ、その液は。
ここまでくると、「夜空」とか「森」とか、薬品名の隠語のようにしか思えないのですが。
何にせよおっそろしい液体です。
さて、机の上も調査っと。

……ふむ。
つまり、ここで薬品をブレンドしろと申されますか?
いいでしょう、かつては科学部に身を置いたこともあるすふぃあさん、
この怪しい薬品をいっちょ調合してやろうじゃないですか!
■ 必要なもの
・夜空の抽出液 100cc
・森の抽出液 100cc
・死をも恐れないビッグな度胸
さあ、さっそく混ぜてみましょう! コポコポコポ……

おお!早速何か出たぞ!
この煙は一体……クンカクンカ

…………………………

瓶に「混ぜるな危険」と書いておけよラクミール。
さて、薬品調合に失敗したため、おとなしく先ほど手に入れた書物を読んでみることにしましょう。
こういうところに何かヒントがあるかもしれません。
今回入手した2冊の本。まずは1冊目から。
ぱっと読んでみた感じ、概要を纏めてみると
・ラクミールが死ぬ直前に書かれたものだと思われる。
・かの者(ワーロック?)を仕留められなかったことを悔いていた。
・ベルザールという優秀な魔法使いの弟子がいたが、暗黒魔法の世界をのぞき込んでしまった。
……そういえば、悪魔の招待状にも黒魔法に魅入られ、騒ぎを起こしたバカがおりましたなあ。
ええい、この世界の弟子の管理はどうなってるんだ!
ブラックマインドな弟子たちに振り回されるのはもう勘弁なんや!
血圧を上げつつ、2冊目の本へ……
こちらは「死者の指輪」に関する本のようです。
内容が難しくて良くわかりませんでしたが、「紅い星の間」というところに保管されてるようです。
あと、死者の指輪の試作品が2つあるそうな。
まさかはめたら爆発とかいうオチじゃないでしょうね?
……さて、結局薬品調合とかに関するヒントはありませんでした。
この先に一つ扉があるものの、当たり前のように開くことができず、鍵穴もない
他に部屋はないので、この2部屋で手に入れたアイテムだけで解決しなければいけません。
さて、どうしたものか……

…………ん?
そういえばこんなアイテムもありましたなあ。
もはや何時入手したのか、記憶にも残っておりません。
夜空と森はなんの因果性もないですが、夜空と夕陽ならもしかしていけるかもしれません。
再び夜空の抽出液を注いだ後、お次は夕陽の抽出液を注入。さあどうなるか!
ちなみに今回は逃げる準備も万端だぜ!

おお、調合成功!
ディルのコメントにあるように、天井に星のような光が浮かび上がりました。
ただ、どうやらこれだけでは扉が開かないようです。
この星のような光に何かをしないといけないようです。
椅子に乗っかれば、光には手が届くようですが……
うん、わからん。
しかたない、さっきの部屋に行ってみるか……
しかしさっきの機械、一体何を入れて何を作るんだr……

…………もしかして、コレに何か鉄くずを入れろということなんですかね?
一度使ったアイテムを二度使うことはないと言われてるシャドウゲイト。
2回目で輝ける場所があるなら、是非とも役だって貰おうではないか!
などという怪しい叫びをしながら、地下下水道脱出の時に役に立った鉄棒を投下。
ゴインゴインゴイン……

シャドウゲイト城攻略より、機械の構造の方がものすごく気になります。
鉄を溶かして固めて、プレスする機械……だったのかなあ?
しかしそんな機械をドカンと残しておいて、よくもまあここまで、この謎が破られなかったものですなあ……
まあいいや。とりあえず鍵は入手したんだし、早速先ほどの光の所にこの鍵を入れて……と
これでようやく扉が開けられるわけですね。ガチャリ。

………………………

そうか、これか!!(※違います)
それはともかく、三つの台座の上には指輪が乗せられています。
これが死者の指輪?なのかしら。
早速台座から死者の指輪を手に取ると、モヤンモヤンとまた
そういえば謎を解いたら死者の指輪をくれてやる、とさっき言ってましたなあ。
ラクミールに認められた存在になったと同時に、もうここから引き返せなくなるわけです。
魔王を倒さなければいけない、という運命から。
ちなみにこの死者の指輪、ラクミールの話によると、
死者の姿を見ることができるようになり、会話も可能になるそうです。
ただし装備中は生者と言葉を交わすことができなくなるとのこと。
これでやれることがグッと広がりそうな気がします。
さて、ここでラクミールからとある映像を見せつけられます。

如何にも邪悪そうな風貌。ラスボスのかませ犬としての貫禄は十分。
誰やこの醜悪そうな魔法使いは、と思ったらどうやらこの人が前述のベルザールのようです。
……あれ、シャドウゲイト64の歴史がよく判らないんだけど、
ラクミールが死んだのって相当前なんじゃ……
云百年と聞いたのはウチの見間違いだったのかな?
まあ、ベルザールがエルフという可能性もなくはないですが……。
そしてベルザールの目的は、ジェイルとラクミールが封印した忌まわしき者「ワーロックロード」を復活させること。
ついにここでようやく「ワーロック」という名が初めて出ました。
やはり今回も悪の元凶はワーロックでしたか。しかも「ロード」という言葉も付いちゃって。
よりパワーアップしてると考えていいわけですね?
あれ、でもよくよく考えるとワーロックさんって

何もしないまま退場した記憶があるのですが。
もしかして、ワーロック「ロード」になったきっかけと何か関連性があるのかもしれません。
さて、そろそろベルザールとワーロックロードをどうにかする方法を教えていただきたいのですが……
すると、ラクミールはこう教えてくれます。
まず、ワーロックロード封印をに用いた時の杖というアイテムが存在するということ。

※この魔法の杖と同一のものかは定かではありません。
あと、絶滅した神秘の生物の生き残りと称する、ドラゴンがここに封印されているそうです。
こいつを蘇らせ、戦力にしろということなんでしょうか。
それともベエマスと怪獣大決戦をしろということなのでしょうか。
まずは弟子達の塔の地下にいる用務員・ドーンを訪ねろとのこと。
早速この死者の指輪が役に立つのでしょうか。
最後にラクミールは「首尾良く時の杖を手にしてみせよ!その時、再び我らは会いまみえようぞ!」と言い残して消えていきました。
ところで、他に2つの指輪があるんですが、これは何なんでしょうね?
死者の指輪の試作品とやらですか。
さっそくはめてみよう、セルフ⇒指輪!(そんなコマンドはありません

へ?

ラクミール「やっぱり人選を間違えたか……?」