みなさんこんにちわ。すふぃあです。
長かったシャドウゲイト64もいよいよ後半戦へ。めざすはシャドウゲイト城脱出!

前回は、エイガルとシーレスを解放させたところまででした。
まずは二人の残した物を漁りにいくとしますかね。
攻略のヒントがあるかもしれません。




これがエイガルとシーレスの家です。
ベッド、本棚、薬棚などはありますが、炊事などの設備は一切存在しません。
どうやってここで生活してたんだろう……
二人の生活に新たな疑問が生まれましたが、まあ悩んでも永遠に解決しないのでスルー。
ま、早速捜索始めますか。




まずは火打ち石をゲトー。
こんなものでも、何の役に立つかわかりませんからねえ。
今回は過去ケムコ3部作と違って、「必要なアイテム」「使うと死ぬアイテム」以外はここまで存在してないので、
こいつもどこかで使うのでしょう。




こんなところにもアイテムが潜んでいるのだから油断ならない。
その横にあった研究日誌によると、エイガルはドラゴンに関する研究を行ってたみたいなので、
その時使ったものなのでしょうかね?




こんなのもアイテムというのだから油断ならない。
わかるかこんなもの!!

と、とりあえず書物含めて計4点……これで全部のようです……
さて、お次は渇きの石を使うポイントを探すかなあ……
水路管制棟へ行かないといけないから……えー…………


結構迷いましたが、とりあえずルートを把握。
深さ2mの大穴(笑)でくたばった穴の部屋から隣のところでした。
ここにも深さ約3mの大穴がありまして、落ちると当然死ぬと思われるので、
ハシゴを使って慎重に降りることに。
ここを抜けたら、多分水路管制棟です。




早速ココに渇きの石を沈めて、呪文を唱えればいいんですよね。

「エロイムエッサイム!!」

なお水は引かなかった模様(当たり前


わかりましたわかりました。ちゃんとやりますよ。
「ノーメイン・ラー!」


呪文の詠唱が終わると、水がゴゴゴゴ……と引いていきます。
うーん、このあと渇きの石はどこへ消えてしまったんでしょうか……
マジックアイテムとはなんとも不思議な物だ。

さて、水が引いた後、早速捜索といきたいのですが、ハシゴがいくつか有る模様。





うーん……、この深さだと落ちたら氏にそうだな……(完全に信用されてないディルさん)

他にハシゴがないか見渡してみたら、あったあった。
こちらは深さもなにもないところが根本になってるハシゴ。これなら大丈夫やろ。
えっちらおっちら……




なんかハンドルらしきものが3つ付いてます。
んで。横には引き金と思わしき、レバーのない状態の棒が。
ここにさっきベッドの一部になってたレバーをブッ刺してっと……

そうすると、いきなりドロンと現れたラクミール。ストーカーかあんたわ。


  「ようやくここまでたどり着いたかハーフリングよ。道のりは(以下省略


えー、かいつまんで説明しますと、3つのハンドルを操作してレバーを引き、
ハンドルの位置が正しければ、水がゴー!と引いてくれるとのこと。
なおハンドルの位置に関しては一切ノーヒントです、
ハンドルは1つにつき4点の設定可能位置が存在し、それが3つあるため、全部で64パターン。
まさにしらみ潰しである。
まあ、失敗することにペナルティーはないっぽいので、適当にやってみますか……


時間かけること20分、ようやく組み合わせが一致したのか、
レバーを引いたことで水がガーッ!と流れ始めます。




どうやらラクミールさんも興奮してるようです。
そんなに凄いことだったんだろうか、これ……
まあ数百年ぶりという話ですし、ここまで6回も7回も死んでる身ですから、確かに凄いことなのかもしれませんが……
いや……でも流石にノータフネスの筆者でも、2m程度の落下じゃ即死はせんぞ。
ディルさんの体のつくりがどうなってるのか気になるところです。


さてさて、戻って参りました試練の塔。
前まであった水は完全に流れちゃってます。
そういえばここにあったはずのケイトの白骨も流れちゃってますね。
それはそれでどうなんだろう……。成仏できるんだろうか……




これが試練の塔の内部です。
流石に今までとは雰囲気が全く違います。如何にも山場って感じがしますね……
っと、そこに再び現れるラクミール。
このおちゃん、どんどん出現率が上がってきてませんか?


  「感じぬか、ハーフリングよ。この試練の塔に漂う不快な邪気を?
  何者かの怨念が満ちておる!
  この塔を管理していた者は、試験管に任ぜられたドレスリン。
  王家に対する怨みを抱いているようじゃ。

  ドレスリンは王朝における名門の出じゃ。
  そのため、ウエストランドより招聘されたロードジェイルに不満を抱いておる。
  試練の踏破王家への仕官希望者への試練塔。
  ロードジェイルに仕えようとする者どもを、ドレスリンは快く思うまい。

  邪悪な罠が待ちかまえていよう。心してかかるがよい!
  そして王家の指輪を手に入れるのじゃ!」



なるほどねえ……
とりあえずこの塔の中では「ドレスリン=神」と考えておいたほうがいいかもしれません。
こういう輩って、絶対自己顕示欲が強いでしょうから。




とか言ってたら、ほら早速来たよ。
はいはい、ドレスリン様を敬えばいいんでしょ。(ほじほじ
やっぱり体は軟弱でもジェイルが王になって正解だったというわけですね。

ちなみにここ、歴代の王の肖像画があって、ジェイルの絵も当然置かれております。
ジェイルの絵から裏面の方に行けたりするのですが、デストラップがありそうな気がしたのですぐ引き返しました。  
いや、だってこれ作った人性格悪いですし……  


 

ほら、しっかりと王でもなんでもないのに置いてあるドレスリンの絵。  
「俺は本当は王だったんだぞー!偉いんだぞー!!」ということが言いたかったのでしょうか。小物すなあ。  
今となっては哀れとしか言い様がないですけどね……

この絵の下にスイッチがあったので、ぽちり。
すると絵が扉のように動き、隣の部屋に移動できるようになります。




二つ目の試練はこれ。紋章を完成させろとのこと。
ちなみにヒントは本の中にありました。




ええ、勿論ドレスリン家の紋章ですけどね!

紋章のパーツを4つ組み込んで、紋章を完成させるというもので、
組み込む順番も多少関係があるので、厄介です。
まあ、上記の画像と比較すればあっさり完成しちゃうんですけどね。

最後のパーツをはめた瞬間、扉の封印が解け、次の部屋へ進めるようになります。




………………
ああ、そういえばFF4にこんな敵がいましたよねえ……?





おそるおそる体を近づけてみると、壁が語りかけてきます。
一種のホラーすなあ……




どうやらクイズを仕掛けてくるようです。
ま、まあ!やってやろうじゃないか!
質問の内容は「王家魔法顧問の名前は?」と聞かれベルザールとラクミールの2択が提示されました。
ベルザールの職務が何かは忘れましたが、ラクミールは確かこの役職だったはず。
というわけでラクミールを選択肢、正解余裕でした。
さあ、これで次の扉が開け……




壁の後ろに新たな壁がありますた。
なんやねんこいつら!
わかったわかった。気が済むまで全部答えてやんよ!


……2問、3問、4問と順調に答えていき、次が5問目。 さあこいや!  


 

……………………………………  



もうなんでもいいから、ココを通させてくれ…………(脱力  
もうやだこの塔……  

5問目の質問に答えると、次のフロアへの扉代わりとなる、瞬間移動装置らしきものが登場。  
5話辺りで出ましたよね、これ。
そんなこんなで次のフロアへ移動開始します。ぐにょーん。

しかし試練の塔とはドレスリンの怨みと愚痴を延々と聞き続ける塔だったのか……はあ……