
みなさんこんにちわ、すふぃあでございます。
1年かけてシャドウゲイト64を完走しましたが、如何でしたでしょうか。
一つだけ言えることは、筆者に謎解きの才能はないということでございます^q^
アドベンチャーゲームに向いてない!!!
【評価点】
・総当たり方式の前作と異なり、本格的な中世ファンタジーアドベンチャーゲームに
・謎解きは凝っており、難易度が高い
・世界観もしっかり作り込まれている
・前作のキャラクターが良い意味で再登場を果たしている
【問題点】
・グラフィックの悪さが難易度向上に貢献している
・操作性は良くない
・室内が多い故に、3D酔い耐性のない人には厳しい
こんなところでしょうか。
とりあえず筆者には難しくて合わなかったというのが正直な感想でございます^q^
出来はけして悪くないんですよ。
グラフィックが悪いのは時代ゆえ。N64というハード上の制約があります。
操作性に関しても、N64というハード上の制約の関係です。
3D酔いに関しては許しがたいですが、これは筆者の三半規管に原因があります。
開発側としては、出来るだけのことは十分にやれたと言っていいでしょう。
とはいえ、そのグラフィックの粗さも相まって筆者の三半規管に激烈なダメージを与えたことは確かです。
第2話のピッケルと第5話の紋章でとてつもなく時間を食ってしまい、モチベーションに大きく関わりました。
「自分には合わなかった」の一言で全てが集約されるでしょう。
モチベの高いゲームは割とプレイ日記を短期間で書き上げてしまうのですが、
本作は完結までに1年以上も時間をかけており、攻略が如何に難航したかを物語っております。
というわけで、総評としては三半規管の頑丈さに自信のある方にはお勧めといったところでしょうか。
もうしばらくはAVDを見たくはないですね^q^
次回は大人しく2DのRPGを選定します……
それでは皆様、また次の作品でお会いしましょう。
筆者評価:E