みなさんこんにちわ。東方は(怒りで)真っ赤に燃えている!すふぃあです。
今回はタイトルからして酷いことになってます。
まあ、前回は怒りをブチまけましたからねえ。
今回はどうなることやら。


さて、前回はトラビスが仲間に入ったところまででした。
まずはこいつを連れて北上します。
村を出て森を抜け、さらに沼地を抜けると、沼の町イントラダに着きます。
さって、まずは新しい装備品でも確認するかなっt……






…………はい?


なんか町に入った途端、盗人扱いです。なんだこの町。
しかもこいつ、マドハンドの如く仲間を呼んできます。






コケにはしません。思いっきりバカにしたい気分ですけど。
しかもホイル団って何やホイル団って。今から魚でも焼く気か。
見ず知らずの人を罪人扱いとか、とんでもない村です。
ああそうか……ここは世紀末の村なんだな……
消毒?するならこいよ。今からジャイアンリサイタル開いてやるから。






ここで村人とリュッケルト達の間に登場したのがジョーイの色違いマーリィという人です。
見たところトラビスの知り合いのようですが、どんな関係なんでしょうか。
よほど人望か権力があるのか、町人達をあっさり説得させることに成功。
そのまま町長の所へ連れて行ってくれます。






こんな狭い所で横一列に並ばなくても……と思う今日この頃。
リュッケルトさん、アイリスのヒップを触っているようにしか見えませんよ。






イラッ


……で、なんでこの町はこんなに荒んでいるのかと言いますと、
聖人ジョリスという人か神かよーわからん何かを称えるための像が、いきなりなくなってしまったらしいのです。
そしてこの町、隣町ホタとメチャクチャ中が悪く、
ホタの人間がパクったんじゃないかと勝手に思い込んでいるらしいのです。






向こうもこっちもDQNしかいねえのかよ。


ああ、この2つの町に話し合いで解決することはできないな……
相変わらず自己中な人間しかいません、この世界。



  


…………は?


てめえ!勝手に厄介事を引き受けるんじゃねえよ!
貴様の目的はリュッケルト達の道案内だろ!何雇われ主の意志をスルーして、1人で先走ってるんだ!
ああそうですか。こいつも他の例に漏れず自己中ですか。
マトモな人間の方が少ないよこの世界……
ジョーイよー、マジで帰ってきてくれー……
トリリアでもいいぞー……


と、そこのアホ猟師が安請け合いをしやがったので、仕方なく隣町まで行くことに。
隣町まで繋がってる場所があるんですが、そこは現在北朝鮮と韓国のように通行不可能になっているため、
わざわざ森を抜ける必要があります。めんでー

その道中でペンダントを一つ拾います。
これはイントラダのとある人の持ち物で、渡すとお礼として楽譜をくれます。






散歩中に落とした……??












整合性って一体何なんだろう。あーおしえてせんせーいさーん


さて、隣町である泥の町ハタに着きます。
こっちの町の連中もガラがよろしくないので、警戒しながらまず買い物を終わらせます。
終わったら手当たり次第情報を得つつ、1人だけかっこの異なる奴がいたので、話しかけてみると……






………………


なあ、今からジャイアンリサイタル開いてもいいか?
なあに、ちょっと町が一つ火の海に包まれるだけだよ。
マジで消毒したろかおんどれあ。

で、ウチらはなんの罪に問われているかと言いますと、
ここのコール団のリーダーであるウルフを連れ攫ったのではないか、という容疑を掛けられているわけです。
そして向こうは、リュッケルト達をホイル団の人間と勝手に思い込んでるわけです。
めんでー。まじめんでー
バカしかいねーよこの町。向こうもそうだけど。






ただ、こっちの町にも話の分かる人間が1人だけいました。
有力者かなんかよくわかりませんが、DQN共を一喝で黙らせました。
そして、丁寧に「危険だからこの町を出ておいき」と諭されます。
まあ、こんな連中共と一緒の空気吸いたくないですし、好意に甘えてとっとと撤退することにしましょう。
ろくな連中いないなこの世界……


イントラダに戻ると、マーリィが慌ててトラビスに駆け寄ってきます。
なんでも、町長の娘が行方不明だということに気付いたのです。
しかし「今頃になって」とも言ってたのがひっかかりますが、どういうことでしょうか……


町長から話を聞くと、娘のロミーがいつの間にかいなくなってしまったとのことです。






……………………





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            / ヽ      / ヽ
  ______ /U ヽ___/  ヽ
  | ____ /   U    :::::::::::U:\
  | |       // ___   \  ::::::::::::::|
  | |       |  |   |     U :::::::::::::|  気付くのに数日もかかるとかおかしいだろ……
  | |      .|U |   |      ::::::U::::|   仮にも同居してるであろう実の娘なのに……
  | |       | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
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数日間いなくても気にされない町長の娘。
あれですか。最近流行りの、メシを与えない虐待親みたいな感じの。
こいつも疑った方がいいですね。主に人間性を。


で、数日間いなくても特に気にもならない娘の探索を、町長から追加依頼されます。
めんどくせー。マジめんどくせー
また情報集めするのか……


色々町人から聞き回った結果、ロミーはどうやらホタで行方不明のウルフとラブラブの関係なんだそうです。
ああ、勝手に駆け落ちしやがったわけですね。そのまま地獄に落ちてこい。
こっちは変な騒動に巻き込まれた上に、2度も窃盗容疑にかけられてるんだよドチクショウ!!
あー、この世界が恨めしい。


さらに、森の北にある洞窟内にて逢い引きしていたという情報も入手したため、
すげえ嫌なんですが、先に進むために行くことにしました。






洞窟に入ると、早速目に入るのがでっかい像。
祭りで使うためのジョリス像の(レプリカ製)がドカンと1つ。
そしてその横にはどう考えても崩れ方にムリのある謎の穴が1つ。
アイリス曰く「見て…この穴、誰かが落ちたような感じ…」という特に根拠のない憶測を展開。
今頃知将っぽい所を見せようとしてももう遅い。根拠も特にないですし。






さらに奥に行くと、今度はなんと本物のジョリス像を発見してしまいます。
一応このジョリスという人、生前は何をしたのかといいますと、
かの昔彼がとっ捕まえた怪物を、この洞窟内に封印したのだそうです。
でも未だにロミーとウルフが発見出来てないということは……
ああ、嫌な予感しかしない……



最深部に行くと、1人の男が倒れていました。
この人がウルフなんでしょうか。






どうしてこうなったのか、事情を説明してくれます。
ウルフは先ほどのどうやったら落ちれるのかわからない穴から落ちるという失態を演じ、
ちょろっと上に見えますが、この鉄格子の扉、最初は閉じられていたのだそうです。
事情が事情なだけに町の人に救援を仰ぐこともできないので、このまま餓死を待つだけかと思いきや、
ロミーは何故か鍵の場所を知っていたのです。
この洞窟の鍵はお祭り用のジョリスの像に縫い込まれているということを。
つーかなんでそんなところに付けるんだよ。


その鍵を用いてウルフは自由になりましたが、
ここにジョリスが封印したという怪物も自由になってしまい、
ウルフは戦うわけですが、あっさり返り討ち。ロミーは連れ去られてしまいましたとさ。
この事情をウルフは素直に話、町の人に協力を仰ぐような形を取るみたいです。
まあ、事態が事態なだけにそれがベストでしょうね。






またもや単独で洞窟から撤退する人間。十分元気じゃねえか。


この後、こういう手順を踏むことになります。


・洞窟を脱出してイントラダに戻る

  ↓

・マーリィからホタに行ってくれと促される

  ↓

・酒場に行く


……という話の流れなんですが、酒場に入って1分後、筆者に悲劇が訪れます。

















は?(威圧)