みなさんこんにちわ。すふぃあでございます。
更新ペースは月二回、ノットレをお送りします。
これ進行面倒くさいんですよね……

さて。今回は今までとは別のルートを歩んでいきたいと思います。
第1話にて、トカゲがスタート直後に出てきましたよね。
あれは最初のフロアで、ぼけーっとしてると登場するのですが、
なんと出てくる前にフロアを抜けることもできます。
ヌルーされたトカゲさんカワイソス。




トレジャーハンターの遺体がある所までは一緒なのですが、画面右に注目。
なにやら紙とナイフのようなものがあります。引っこ抜いてみましょう。
このナイフ、武器に使えたりとかするんですかねえ。


 

ナイフを引っこ抜いた瞬間あらびっくり!なんと遺体が消えてしまいました。
つまりは……どういうことなんだってばよ?
……考えてもわからない。先に進んでみましょう。
何時も通りクモを倒して、ボタンを押して扉を開き、そこをくぐり抜けたら地底湖に……




ファッ?!

地底湖……じゃないだと……??
このようなパターンは初めて見ました。やはりトカゲが分岐の鍵を握っていたようです。
しかしなんだこれ。無限ループか……?
とりあえず元の部屋に戻ってみましょう。




部屋に戻ると、いきなりどこからともなく声がします。
やけに長かったのでどんな台詞を吐いてたのかは忘れましたが、
声は「この洞窟の主」と自称。トレジャーハンター達をここに捕らえて迷わせ、
絶望の淵に落とすのを眺めるのが趣味?なんだそうです。


……さて、どうするか。
どう考えても、怪しいのはこのナイフ。
これはもしかして、洞窟の魔物とやらを封印するために用いてたものなんでしょうか?
……となれば、選択肢は二つ。
こいつを元の場所に戻してやるか、ED稼ぎのために無限ループにハマってやるか。
……1つずつこなしていきましょう。
まずはこのナイフを片手に、元あった場所にプスッとな。




「やめろー!うわー!!」とかいう叫び声がしてた気もしましたが、しったこっちゃありません。
二度と出てくるなー

そしてナイフを刺した瞬間、トレジャーハンターの遺体が再び出てきました。
ふうむ、別次元へと誘うための封印の鍵だったのかもしれません。
何故か一緒にエレノアも出てきたため、回収して終了。
このルートで来た場合、海賊船はなかったことになるのでしょうか……?

ちなみにぐるぐる回り続けた場合は、こうなります。




トレジャーハンターの遺体と全く同じ構図でフィナーレを迎えます。
このポーズに何か意味はあるのでしょうか……?

というわけで、時の回廊編と呼ばれるものは終了!
手抜き臭が漂う?今に始まったことじゃないじゃん。


さて、お次は別パターンを試してみますか。
一番最初のトカゲは登場させますが、倒さずスルーしてみようと思います。
すると、トカゲはどのような動きを見せるのか。




何故か誰もいない崖の方に向かって自殺。

うおー!全然わからーん!!
なんで君自殺しちゃったん……?
こいつの思考がさっぱりわからん……。一体何だったのでしょうか。
……考えても仕方が無い。進めましょう。

何時も通りトレハンの遺体があり、とりあえずは祈りを捧げておきませう。
クモを倒して扉を開いて……ああ、もう作業だ……




今回も海賊船ではありません。
洞窟の外に出たのか……?
この洞窟の構造がどうなってるのか全く理解出来ませんが、しばらく眺めていると、
前方に人の気配!そちらの方を向いてみると……




筋肉モリモリマッチョマンの女性が数人、弓矢を構えてこちらの方を狙っています。
えっと……これは詰みというやつでしょうか?
このまま引っ捕らえられますが、何にもできません。
ここは大人しく捕まっておきましょう。処刑されるかもしれませんがね……

ジェームズは牢屋に閉じ込められますが、
ここは英国式ナンパ術交渉術で、見張りに声をかけてみましょう。




女性の名前はベネット。
三下じゃなければ、怖くてかかってこれない人でもありません。
ここは女性達の村・アマゾネスの集落で、彼女もそのアマゾネスの一因だったりします。
見ての通りムキムキマッチョマンで、萌え要素はどこにもありません。
まあ、このゲームにそんなものは求めていませんがね……

ベネットから話を聞くと、彼女は男性を見るのは10年ぶりなんだそうで。
女性だけの村なだけに、子孫を残すことは出来ません。
そのせいか知りませんが、以前にここを訪れた男性は、どんどん元気を失っていったのだそうです。
ああ、精子を根こそぎ搾り取られたんですねわかります。




ジェームズとベネットがロマンス話し合ってると、いきなり村長が出てきます。
どいつもこいつも同じような顔しかいない中でこいつだけは異色を放っております。
ジェームズを、子孫を残すために引っ捕らえたみたいな話をしてくれます。
や……搾り取られるほど種があるかはわかりませんが……

と、いきなり外が騒がしくなりました。
何だろうと外へ出てみると……




またか!またお前か!!
何処にでも現れるカルミス。こいつマジで神出鬼没過ぎ。
なんでも不老不死の薬とか、秘宝アリハルケンを探してるだとかのたまいますが、




今回はジェームズが機転を利かせ、カルミスに奇襲をしかけたため、速攻で退場。
今回の主役は彼ではないということですね。

さて、アリハルケンとは何なのか。
なんでも神の名前なんだそうですが、神のために生贄が必要だの、随分と物騒な話が出てきました。
この時、ジェームズは村長に対する胡散臭さというか不信感を感じたのでしょう。
生贄なんて、この現代社会ではあり得ないような話ですからねえ……

そして、その生贄要因として、ベネットが選ばれたという話を聞きました。
ふむ、別にベネットに固執してるわけでもないですが、
どのみちこのままでは、種を搾り取られるだけの運命。
それなら、少しでも足掻いてみましょう!
ジェームズは決心し、ベネット救出に向かいます。




まずは前座戦。村長の護衛が2人です。
1対2という不利な状況ですが、相手はトカゲと同様、じわじわ迫ってくるだけです。
おまけに耐久力は低め。
すなわち、英国紳士キックを連発してるだけで勝てます。
キック万能説……恐ろしい子……!!




扉を開けると、村長がベネットに迫っていました。
生贄とは生き血。不老長寿の秘密も生き血なんだそうです。
つまりこの村長は、無数のアマゾネスの犠牲によって成り立っている、ということになります。
腹立たしい話ですし、この村から脱出出来る理由にもなるので、まず村長をぶっ飛ばします。
すると村長は変身し始めます。ずもももも……




な、なんだこれ……。たまげたなあ……
村長が本シナリオのボスのようです。
相変わらず迫ってくるだけの相手ですが、攻撃力だけはやたらと高く、
2発でHPが30点も持っていかれました。
ぼーっとしてるとやられるなコレ……




とはいえ、英国紳士キックだけで倒せるというのは変わりなく、
7発当てて撃沈。村長は溶けていきました。
ここから先への道と後戻りへの道がありますが、
後戻りすると、別のアマゾネスに射られてち~んします。
ED稼ぎぐらいしか用がないですね、はい。




村長の部屋の奥に行くと、いきなりオーバーテクノロジーっぽい機械が出てきました。
これ、1920年だよなあ……??
アトランティスだの、アリハルケンは実はオリハルコンではないか、とか訳のわからない話が出てきましたが、
村長がこの機械を何処で拾ってきたのかは永遠の謎です。
もしかしたら数千年生きてきた人だったのかもしれませんね。

あれ?でも英国紳士キックで倒れたら不死ではないじゃないすか!やだー!


村長が倒れたこと、生贄の話を他のアマゾネスにしたところ、納得してもらえたようで、
他の村との交流も始める、とのことでした。
おそらくこれはベネットの協力あってのことなんでしょうけどね。




そしてベネットともお別れの時です。
選択肢は3つ。どれを選んでもグッドエンドですが、それぞれ台詞のパターンが多少代わるため、別ED扱いです。
み、水増しだー!!

何はともあれ、これでアマゾネス編はコンプっぽいです。
少しずつ終わりが見えてきました。なんとかフルコンプまで持っていきたいと思います。




あれ?リサの出番は??



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