みなさんこんにちわ。すふぃあでございます。
手首と腕に多大な負担を強いるRPGビヨビヨ、今日も開始します。
前回はダグードを倒したところまででした。
お次の目的地はカナーン。本作のサブタイになっている地名です。
っと、始める前に、ダメージ計算式の検証結果を書いていこうと思います。
せっかく調べましたしね。
おそらくこれでほぼ合ってると思います。
前回でエドワード以下の腕力と言われたダグートさんが、本当に非力だったのかを検証してみたかったからというのが理由だったりします。
まず本作は「距離」という概念があります。
ペイントで作ったすっげえ雑な図ですが、こちらをご覧下さい。
この距離が長ければ長いほど、ダメージが通りにくくなります。
如何にアニーといえど、自軍後衛⇒敵後衛(距離3)への攻撃は殆どダメージが通りません。
距離というファクターも加えた上で、こんな感じの計算式になっているんじゃないかと思います。
[(攻撃側ATT x 距離補正 - 防御側DFF) /2] = ダメージ基本値
距離補正 距離1=0.90 距離2=0.75 距離3=0.60
例えば、ATT180のアニーでDEF60の敵を距離1で殴った場合……
(180 x 0.90 - 60) / 2 = 51.0
となり、51点がダメージ基本値となります。
ここに乱数やクリティカルによる補正値が加わるわけです。
但しこれが距離2,3になると……
距離2 (180 x 0.75 - 60) / 2 = 37.5
距離3 (180 x 0.60 - 60) / 2 = 24.0
となり、ダメージが大きく減ってしまいます。
但しドミノだけは例外で、彼はどのレンジであろうと全て距離1として計算されます。
なので数字以上の攻撃能力を持っていたりします。
なのに全然出番がないのはスペランカー級とも言われるVPの低さが主原因でしょうね。
家族を殺されたという悲劇の過去も持っていますが、本人がそう言ってるだけで掘り下げも殆どないため、
影が薄いのも原因の一つなんでしょうね。
以上より、ここからダグートの攻撃力を推測してみると……
(ダグートATT x 距離2ダグートは遠距離武器を持っているためか、レンジは距離2で固定の模様。
なんでドミノより補正が低いかだって?知らん。 - ローレライDEF63) / 2 = 被ダメ4点
ATT x 0.75 - 63 = 8
ATT x 0.75 = 71
ATT = 94.66
よって、ダグートのATTは93~97程度であると推測します。
エドワードのパンチよりも攻撃力が高いよ!やったねダグちゃん!
なお武器攻撃力も含めたエドワードのATTは148です。
剛腕(笑)
前置きはここらにしといて、ストーリーの方を進めていきます。
今回はカナーンへ行くことが目的なのですが、カナーンは飛行石の力を持ってしても行くことができません。
カナーンへ行く方法は一つ。「カナーンへの洞窟」を抜けることです。
まずはその洞窟の付近にある、ジールの村へ立ち寄ります。
このジールの村は、バンドールの南東に位置します。
かつてはバンドールとの交易で豊かな地だったのだそうですが、
バンドールとジールを繋ぐ洞窟が塞がってしまったため行き来が出来なくなってしまい、
見ての通りの荒れ果てた地になってしまったのだそうです。
しかしこんな砂漠の地が、昔は豊かだったと言われてもピンときませんね。
井戸水もすっからかんですし、なんとなくDQ3のドムドーラを彷彿とさせます。
ここから察するに、ある程度の生活水とかはバンドールから仕入れていたのかもしれません。
その頃は降水量がそれほどでもなくても、ある程度の緑はそれで維持できていたのでしょうけど、
バンドールとの交易が不可能になり、井戸水に100%依存せざるを得なくなった結果、
井戸水は枯れて、今のような状態に陥ったのではないか、と推測します。
また、ジールにいる人の中には、バンドール国民の人も混じってたりします。
道が塞がってから帰れなくなったと嘆いてますが、一体何年間ここで足止め食らってるんでしょうかね。
ちょっと気になったりはしますが、これ以上は脱線してしまうため考えるのをやめます。
アイテムの整備などを行い、いざカナーンへの洞窟へ!
なおこのダンジョンは、古のゲーマーを恐怖のどん底へと陥れたDQ2のロンダルキアへの洞窟をイメージして作られたという噂もあるくらい、
非常に嫌らしい構造となっております。
■ カナーンへの洞窟 刺客1
特定のポイントに入ろうとすると、突如モアイの石像がニョキと生えてきて、道を塞ぎます。
何が嫌かって顔がフンフン動くところがなんともアレで。
何故こんな所に力を入れたし。
■ カナーンへの洞窟 刺客2
ロンダルキアへの洞窟と同じく沢山の落とし穴が存在します。
一応下のフロアに、上のフロアからの穴の落下点を示すような印はあるのですが、
穴の回避には何の訳にも立たないため、ひたすら落ちて場所を覚えることになります。
上のモアイと併用して設置されているため、ウザさ倍増です。
■ カナーンへの洞窟 刺客3
この洞窟には数多くの難敵が出てきますが、その中でも最も厄介なのはこいつでしょう。
こいつの何が厄介かというと、「ソウルスティール2」という魔法を使ってきます。
効果はわかりやすく言うとザラキです。
LPが何点あろうと一気に0にされる上に、命中率もかなり高いため、
ここで匙を投げたプレイヤーも結構数いるかと思われます。
なんせ本作は死者蘇生の手段が乏しいため、一人でも死ぬと自軍戦力が一気に落ちます。
本作の蘇生手段は2つ。「復活のハーブ」を使うか、世界の何処かで封印されていると言われている「レイズ」の魔法を使うかに限られます。
なお筆者は偶然レイズの魔法を回収することに成功しました。
誰でも覚えることが出来ますが、一人にしか覚えさせることができないため、
筆者は迷わずアニーを選択しました。だって一番HP高いんだもん。
ここまで書いておいてあれなんですが、筆者はソウルスティールの被害者0でした。
厳選成長させたのが実って、2体程度までならリッチが行動する前に一網打尽に出来るのが大きかったのかなと。
リッチは推定DEX31。この値だと一番遅いローレライでも先制を取れます。
普通に進めた場合、アニーとフィンがでようやくこの値を超えれるかどうかといったところなので、
苦労した甲斐があったなあと感じました。
まあリッチ以外でもうっとうしい敵は山ほどいるので、厳選成長させている筆者のPTでも普通に苦戦しました。
トルネードスピンで25点全体という大技を撃ってくる傍ら、4点前後の貧弱パンチを噛ましてきたりします。
その鍛えられた筋骨隆々の体はなんのためにあるんねん……
もう最初の頃からずっと思ってましたけど、このゲーム通常攻撃が弱い……
敵の物理ダメージが痛いと思ったのは、中盤で出てきたバンドール弓兵ぐらいなもので、
後は魔法に常に押されっぱなしです。
ファンタジーは剣と魔法の世界というのが基本となってますが、
本作は魔法と魔法の世界と言ってもいいぐらいの魔法偏重っぷりです。
これでも時と永遠よりはマシだというのだから、あのゲームは本当に狂っていると思います。
これらの苦労を乗り越え、ようやく洞窟も出口付近へ。
こんなけきっついダンジョンなのだから強い武器防具の一つくらいはあると思ってましたが、
落ちてたのがドミノ用武器と呪い武器2つって。
本作の物理攻撃軽視の姿勢がこんな所でも伺えます。ガッデム。
さて、この苦労したカナーンへの洞窟ですが、
それを締めくくるイベントが最後に用意されております。
バンドールの火山で1回登場した、あの黒騎士が再び登場。
しかし今回は殺意全開。言動もマトモではありません。
背後にラムウがいるということで、やはりマリオン城で仮面をはめられた人=黒騎士という結論でいいみたいです。
ここでこの黒騎士と戦闘が始まるのですが……
・謀略に優れるラムウをして「利用する価値のある人間」と評価されている
⇒ 即ちネームド級の人物である
・ケビンズやフィン達と面識があり、かつケビンズを尊敬している
・伏線が既に張られており、最低1回は正常な姿でプレイヤーの前に姿を出している人物
……以上から、筆者はこの黒騎士を4話以降行方知らずになっているベルーシであると読みます。
アンシャントロマン級の超展開でもない限り、もうこいつ以外で再登場する可能性は考えられません。
過去プレイしてきた作品の中でも、洗脳された仲間と戦ったことは何回かあります。
里見の謎では洗脳されたサヤに殴る蹴る等の暴行を加え強引に洗脳を解きましたが、
あのゲームは電波ゲーなので参考になりません。
ガイアセイバーみたいにアイテムを使うという方法も考えましたが、手元にそれっぽいアイテムはありません。
普通に倒してもいいが、後々後悔しそうな気がする……
……5分ほど考えた結果、21Tまで黒騎士の攻撃を耐えてみることにしました。
もし特定ターン数耐えればOKという方式なら、ある程度きりの良い数字が採用されるはずです。
幸いにも黒騎士は攻撃力がそれほど高くない推定ATTは85。前衛3人は被ダメ4点程度、後衛二人でも8点前後で済む。
防御コマンドを使えば、被ダメはさらに半分になる。上に、
40%程度の確率ですがディスペルが普通に有効なため、耐えること自体はそこまで苦じゃ有りません。
もし21T目まで耐えても終わらなければ、やむなく倒してみてその後どうするかを考えたいと思います。
黒騎士は通常攻撃は痛くないとはいえ、時々ディスペルを外した後に繰り出してくる魔法攻撃はバカできません。
使用魔法はファイヤーボール3とサンダーフレア2です。どっちも25点前後の攻撃力があります。
エドワードだけ被ダメがでかいのは、彼がディスペルを使って魔法封印を試みてるからです。
防御コマンドで魔法ダメージが半減できるのは、魔法偏重なこのゲームにおいて、唯一幸いと言えるべきポイントかもしれません。
なんせこのゲーム、DQとかと違って装備で魔法ダメージを減らせませんから。
なんでこの部分は採用しなかったし……
そして耐え抜くこと10T……
黒騎士が逃走することで、戦闘が強制終了となります。
逃走といっても、すぐ足は止まるんですけどね。
そして足が止まった直後、仮面は破壊。その役目を終えます。
仮面の中の人物、それは……
……筆者の読み通り、ベルーシでした。
倒れてはいますが、命に別状はなく、どういう状況でこうなったのかを説明してくれます。
洞窟内で孤独奮闘した後、力尽きてラムウに捕らえられてしまい、
一時期バンドール軍が占領していたマリオン城の一角に幽閉されていましたが、
マリオン城が落城しそうになった時、仮面をベルーシに付けてバンドールまで連れ帰ったというのです。
フィン達がバンドールの火山にいたとき、僅かな期間だけ洗脳が解けていましたが、
その後ラムウに回収されてここに配置されたというわけです。
ベルーシはケビンズを助けられなかったことをフィンに謝罪。
まあこの件に関してはどうしようもなかったので、やむなしと判断します。
一時期といえど、洗脳に抵抗してフィンを助けてくれただけOKですよ。
一度は裏切りを許されながら「おれは しょうきにもどった」と意味不明なことを口走って
再び洗脳された上に重要アイテムを強奪していった奴がいたことを考えれば上々ですよ。
そしてベルーシは打倒シュタットを誓い、フィン達に再び力を貸してくれることになりました。
おそらくこれがビヨビヨにおける最後の加入メンバーかと思われます。
ジョブ名は「黒騎士」。黒のまんまでいいのかお前は。
そんな彼の能力値ですが……
よわい(確信)
(※アニーのデータはカナーンへの洞窟攻略前のものになります)
えっと……この能力値で今更出番あるんか……??
何が辛いって、既に上級職なので「下級職で成長させてきてからジョブチェン」ができないため、
あんまり能力値のアッパーが期待できないことです。
ステ厳選されてなければこの程度、という現実を突きつけられたような感じです。
■ 緊急企画 10万EXPのラストチャンス
ベルーシのステータスは先にも記したとおり、お察しです。
ですが、成長もさせずに捨てるのは暴論。もしかしたら超スピードで成長するかもしれません。
現時点で、フィン・アニー・エドワード・トントの4人は最終メンバー確定です。
そのままローレライにするのが、筆者の中で最強PTなんでしょうけど、サムソンにもチャンスを与えてみたい。
というわけで、5枠目をかけてバトって貰うことにしました。
<ルール>
・フィンとアニーは固定メンバーとし、それ以外の候補メンバーに各100'000expを与える。
・成長後、最も総合力の高いメンバーを、5枠目として最終メンバーに加える。
このパーティ編成の結果、サムソンとベルーシという本来前衛にいるべき2人が後衛に座るという事態に。
攻撃力順に並べたらこうなっちゃったからね。仕方ないよね。
■ 10万exp与えた結果
ま、ローレライだな(あっさり)
決め手になったのはやはり敏捷力。
DEX40ならこのエリアでも殆どの敵から先制奪えるんですけど34だとほぼ壊滅に等しいです。
29なんて論外です。先制取れる敵なんかいません。
敵が魔法を撃ってくる前に殲滅するのが基本戦術であるため、DEXが低いと大きな足枷になるんですよ。
やはり厳選が殆ど施されずに上級職になったベルーシは痛かったか……
サムソンは成長期に入ったためか、攻撃力だけはローレライを抜きました。
とはいえ、5点程度の差では他の要素を覆すまでには至らず惨敗。
せめて戦士らしくVPが90ぐらいまであったら考えたんですけどね。
というわけで、ラスト1枠はローレライで確定。
この5人を最終メンバーとして挑みたいと思います。
え、あと1人はどうしたかって?
い、いやですね……一応彼にもチャンスを与えるつもりはあったんですよ。
ただ彼を育てる前に筆者の右腕がイカれたため企画中断。
今年に入ってからずっと右腕に違和感を持ってましたが、今日でビヨビヨが原因だと確信しました。
プレイを続けていくのにつれて、どんどん締め付けられる右腕に限界を感じましたからね……
残り一人に育てる価値があれば頑張ったりとかしたのですが……
こんなスペランカー体質をどうしろと。
敏捷力は結構高いため、頑張れば戦力にできるかもしれません。
ただドミノをスタメンにいれる = 前衛エドワードという世紀末的隊列になってしまうため、スタメン落ちが確定。
サムソンやベルーシと同じくらいまで育ててもVP50超えないんとちゃうかな……
結局VPの低さが完全に仇となった形になりました。
耐久力って大切ですね。
最終メンバーも無事決まり、物語は大詰めを迎えております。
筆者の右腕はボロボロですが、最後までお付き合い下さいませ。