みなさんこんにちわ。すふぃあでございます。
ハードコアなRPGビヨビヨ、今日も始めていきます。
前回は、月の欠片とやらを手に入れたところまででした。
これが宝とやらのようだが、本当にこの宝にそれだけの価値があるのでしょうか。
なんせ8時間も費やして手に入れた代物なのですから。
というわけで、早速効果を検証してみましょう。
フィールドアイテムなのか、戦闘アイテムなのか。果たしてどっちなんでしょうか。
まずは町の中で使って見ることにします。
うーん、町の中は効果無しか。
ならば野外でどうだ。
おお、野外で効果有り!
効果は「フィールドを夜にする」のようです。
このゲーム、普通に行動する分には昼夜反転せず、常時昼なので、
一時的にちょっとした夜気分を味わうことが出来ます。
闇のランプみたいなものですね。
え、昼に戻す方法?
大丈夫ですよ。3秒ほど歩けば元に戻ります。
使えば夜になったかと思ったらすぐ夜になる。
一般人にとっては迷惑極まりないアイテムだと思うのは筆者だけでしょうか。
しかし単に夜の気分を味わうためだけのアイテムなのか?
うーん……。まあいいや。もしかしたら何か役に立つかも知れないし。
まずはシャーマン族の村に行くことが先だ。
シャーマン族の村はここにあります。
モンマルトからひたすら北上し、オファ村より西にある森の中に、シャーマン族の村へと続く洞窟があります。
今回の目的地はここになります。
ここに行けばすぐサムソンの呪いが解けるとは思ってませんが、
こんなのでも打撃力は十分高いため、なんとか戦力にしたいという想いはあるんですよ。
まあ現状はアニーの打撃力が十分あるため、なんとかなってはいます。
その一方でアニーの知力は3。これは4人の中で最も低い値です。
もうこのまま脳筋僧侶の道を突っ走っていくのでしょうか。
ちなみにサムソンは7、エドワードは8です。
エドワードの才能が少しずつ開花してきている感じがしますね。魔法ダメと関連性があるのかは不明ですが。
シャーマン族の村へ行く前に、モンマルトで軽く補給をすることに。
なんせ前回の遺跡探索で回復アイテムが底を突きましたからね……
回復アイテムをバシバシ買い込んでいきますよ。
補給も終わり、さあ行こうと思った矢先、耳寄りな情報を手に入れました。
ほう、夜の間とな。
クラブとやらはたいして興味ないのですが、町に何か変化があるのならば試してみる価値はあります。
月の欠片よ!モンマルトを夜にしたまえ!!
というわけで、ここが夜のモンマルトとなります。
一番の特徴は、干潮の影響により、海だった所の一部が砂浜になって歩けるようになっております。
ほら、画面右上にもちょろっと出入り口がありますよね。あれが「夜でしか行けない場所」なんですよ。
この夜にしかいけない場所には武器防具屋もあったりするのですが、
昼間は塩水に浸かっている部屋なんですがそれはいいのでしょうか。
仮に昼間のみ武器防具を退避させてあったとしても、
そんな塩水一杯の部屋に武器防具を陳列させるのもどうなんでしょうか……
ただここに陳列されてる装備が2世代上のスペックを持っているため、
細かいことを気にするのはやめました。
この装備更新でフィンとアニーの攻撃力差が結構付いてしまったため、
両者の火力が同格とは言えなくなってしまいました。
ここは一応主人公の面目躍如といったところでしょうか。
そしてサムソンは、このフィンよりもさらに攻撃力が10点ほど高いのですが、
反動1回でHPの3割が削れるという状態になっているため、攻撃力が高すぎるのも考え物です。
格下のザコ相手ならフィン・アニー・エドワードの3人で葬った方が被害少ないかもしれませんね……
あと、ダメージ計算式も探ってみたのですが、大体こんな感じだと思います。
(攻撃力 - 防御力)/2 = A
A x 乱数 = B
B x (クリティカル発動なら2) x (防御コマンド指示なら0.5) = 最終ダメージ
攻撃力10差で与ダメージに5点ほど差が生まれ、防御4点差で被ダメが2点ほど動いたため、
こうではないかという推測を立ててみました。
これが正解と断言はできませんが、大きくズレていることはないと思います。
【追記】
ダメージ計算式は第18話にてほぼ解明しました。
「距離補正」というファクターが抜けていた以外は大体は合っていたようです。
武器防具も更新したところで、早速北上開始します!
ザコとの戦闘もありますが、遺跡の敵に比べれば全然弱いため、余裕で蹂躙できます。
サムソンの力がなくても大丈夫!
手に持っているトマホークが飾りになっている気もしますが。
ここから山道に入ります。
ここをひたすら突き進めば、シャーマン族の村に行くことができます。
最初は出てくる敵もザコばっかでしたが、途中から遺跡に出てきた敵もちょくちょくエンカウントするようになったため、
気が抜けなくなりました。
というか遺跡とシャーマン族村への山道、行く順番間違えたんじゃねえのか?
ひっしゃは かんがえるのをやめました。
ザコと戦っていくうちに、アニーがLv16にパワーアップ。
腕力+4ってアンタ。
こいつの成長曲線ってどうなってるんや……
いずれは後衛に引くのかと思っていたんですが、もしかしたらこのまま前衛で突っ走っていくのかもしれません。
敏捷力高いし、1番打者にうってつけの選手なんですよね。
途中でこんなものを手に入れました。
何かの役に立つかもしれないので回収しておきます。
結構長いダンジョンでしたアンシャントロマンの全ダンジョンと攻略時間が同じくらいが、パワーアップしたフィン達の敵ではなかったようですね。
サムソンが自滅した以外はグロッキー回数0でしたし。
こいついつもグロッキーになってんな。
ここはシャーマン族の国で、シモンという名前です。
まあ主目的はサムソンの呪いの治療なんですが、別の収穫もありました。
この魔法のポーションというアイテムは、MPを回復させることが出来るアイテムです。
これがあることによって、ようやくアニーがヒーリングマシンとしての本領を発揮できるようになったのです!
1個600円?構わん!財力はあるからありったけつぎ込め!
(*´ω`*)
何時もやることが極端なすふぃあさんでしたとさ。
では、早速メインの方も進めていきます。
なんでもこのシャーマン族の村には、ホネットという超有能な人がいるそうです。
村民曰く、白と黒の魔導を極めた灰色の魔導師、なんだそうです。
白魔法は回復魔法、黒魔法は攻撃魔法という体系なんだそうです。
ってFFそのまんまじゃねえか。
いいんでしょうかコレ……
ただホネットは現在修行中のため、村に滞在はしてないようです。
もしかしたらこいつを探すミッションも追加されるのでしょうか……
それでもなんとか手がかりを探すべく、族長の所を訪れます。
ホネットには劣るといえど、シャーマン族を束ねる偉大な人には違いありません。
微妙に期待はしておきます。
酷いのはゲームバランスだとツッコみたいのですが。
せっかく遠方から来て貰ったということで、条件無しで解呪にチャレンジして頂けることになりました。
その結果は如何に!バンバン!!
やっぱりな(レ)
というわけで、族長も解呪に失敗。
結局ホネットを頼ることになりました。
ホネットは現在、祭壇の大地という所にいるそうです。
また目的地が遠くなってしまいましたが、サムソンが元通りにならないことにはマリオン奪回は不可能なので、
今は力を溜めるときと考え、辛抱強く進んでいきたいと思います。
サムソン解呪のヒントは手に入れましたが、実はもう1つだけこの国でやることがあります。
先ほど緑色の魔法石を手に入れましたよね。
あれを欲している人がいるため、気前よく渡して上げましょう。
なんでも精霊の召喚を研究しているのだそうです。
DQ5では、古の呪文を復活させようとしていた研究者がいましたし、こういう人たちを支援しておいて損はないんですよね。
さあ、結果は如何に!!
この村こんなのばっかじゃねえか。
たまには成功例も見せて下さいよーぺちぺち
なんか黄色いスライムみたいなのが出てるし……
こんなの召還しても何にも意味が無い悲しさ。
まあいいや。そのうちなんか強力な魔法でも開発してくれるやろ。
モンマルトに戻るため、村から出ようとしますが、なんと黄色いスライムが付いてきます。
何これ新手のストーカー?
しかし村を出た時に、そのスライムが真の姿を現します。ボン!
なんでもシャーマン族というのは、極一部を除いて、生まれてから死ぬまでずっとココで暮らさなくてはいけません。
そんな暮らしが嫌で、下界に興味を持つシャーマン族がいてもおかしくはありません。
このシャーマン族の少年であるトントも、その一人なのです。
ただ、シャーマン族にしてはえらく他の人たちと比べて風貌が違うような……
どうやら先ほどのスライムの姿は、変化の粉というアイテムを使って変身していたようです。
最も、使いすぎるとしばらくの間戻れなくなるそうですが。
「誰も相手にしてくれない」って、あんた下界に行って何するつもりだったんや……
こうしてトントが5人目のPTとして仲間になりましたとさ。ちゃんちゃん。
いいのかこんなオチで……
さて、トントのスペックはこんな感じです。
頭の良さ 1
■ 現在の知力
フィン 4
アニー 4
トント 1 (Lv9に上げたが未だに1)
3人揃って 合計9
ちなみにエドワードは知力8です。
ということは、3人揃えばエドワードにも勝てる……??
やっぱりダメだこの3人……早くなんとかしないと……