みなさんこんにちわ。すふぃあでございます。
今回は番外編ということで、黄昏のオードに出てきた主な人物を紹介したいと思います。
入れ替わりが激しすぎるゲーム故に、混乱しやすいですからね……
戦力評価 … 筆者主観の戦闘力評価です
筆者評価 … キャラに対する筆者の印象です
というわけで
・主人公(笑) リュッケルト (1~17話)
戦力評価:B (歌無しだとG) 筆者評価:F
特技はジャイアンリサイタルな吟遊詩人。物語進行・交渉役は全部仲間に丸投げ。
主人公なのに物理攻撃がてんで苦手なため、リサイタルでしか存在感を発揮できない。
歌魔法は強力だがプレイヤーへのMPダメージも半端ない諸刃の剣。
「お~お~い~わ~お~ち~ろ~」でディスクを粉々にしたプレイヤー数知れず。
・ヒロイン() アイリス (4~17話)
戦力評価:E 筆者評価:F
一応ヒロイン。ピンク髪至上主義の筆者にスルーされるという快挙を成し遂げる。
ツンデレっぽい所も見せるが、特に誰も得はしない。
ヒロインポジションのキャラとしては珍しく、前衛能力がそれなりにある。
HPを2000点回復させる「テラヒーリング」という強力な能力を持つが、何故かリュッケルトにしかかけないため役立たず。
龍族の血を引いてるらしいが、火とかは特に吐けない模様。
・ミスタースクリーン ホイヒュー (2~5話)
戦力評価:G 筆者評価:G
通称・アホイホイ。賢さ20未満。
何かあったらスクリーン。何もなくてもスクリーン。気が向いたら攻撃。
数多のゲーマーにこのゲームを投げさせた理由の半分ぐらいはこいつが原因。
説明書にでかでかと紹介されてるにも関わらず、物語と深く関わる前に離脱する姿勢には度肝を抜かれた。
今後こいつの出番はあるかわからんけども、なくても全く影響はない。
・神風特攻隊員 ドムカ (4~7話)
戦力評価:D 筆者評価:D
ギルドで雇い入れられる斧使いのおっさん。
勝手にHPを自分で減らしては知らん間に逃走してる困ったちゃん。
JRPGには「斧使いは弱い」という法則があるが、それにバッチリ漏れなかったお方。
ただ本作は敵全体を攻撃する手段が乏しいだけに、もう少し見たかったキャラでもある。
・トラブルメーカー クイクイ (5~7話)
戦力評価:E 筆者評価:G (おまけ シベリン:G)
通称・クソガキ。1手詰めの詰め将棋すらもできなさそうなくらいには頭が弱い。
おまけにこいつの女友達も同じぐらい頭が弱いため、筆者は類は友を呼ぶという言葉に人生で最も共感したという貴重な体験を得る。
弓自体はけして強い武器ではないものの、前任者がアホイホイなため重要戦力としてカウントされる。
必殺技は火の矢。但し必中ではない。
・女神 ジョーイ (7~10話)
戦力評価:B 筆者評価:A
黄昏のオードにおける唯一神。マトモな日本語が話せる超貴重な人材。
台詞回しを見る限りでは元気娘っぽいが、グラフィックは何故か哀愁感と絶望感が漂っている。
肉体的には普通の女の子なため火力は皆無に等しいが、絶対逃げない・ギガヒーリング等、後方支援としては最上級の実力を持つ。
本編中でも筆者の寵愛を受けまくっている。
・マシンガン口撃 ヴェラ
本編中では一切出番がなかったが、一応パッケージにイラストが載ってるということで紹介。
戦闘力は高いものの、性格に難があり、とある条件を満たすとPTを勝手に離脱するという困ったちゃん。
上手く扱いこなせればなかなかの戦力ではあるが……
・精密機械 トリリア (8話)
戦力評価:A 筆者評価:B
寡黙な女性戦士。体力に自信ネキ。
得意の鞭を操って、命中率70%未満が当たり前のこの世界において、命中率90%以上という非常に高い精度を誇る。
ダメージブーストのある必殺技は持たないが、その代わりクリティカル率が高いのでマジで重要戦力。
筆者的には、ジョーイとこのトリリアを連れて、世界を旅したかったなあ……
・庇って逃走 ライオネル (9~12話)
戦力評価:D 筆者評価:E
エスタンシアに存在する反乱軍の重鎮。
豪快でさっぱりした性格をしてそうに見えるが、HPが低くなるとあっさり逃げるチキン。
おまけに次で紹介するショウコを庇うため、ショウコを庇って勝手にHPを減らし勝手に逃走。
こんな身勝手な奴見たこと…………あったぜ!!(白目)
命中率はunkoだが、必殺技のダメージ倍率が高いため、一応戦力にはなる。
・目が怖い許嫁 ショウコ (10~11話)
戦力評価:C 筆者評価:D
第一印象 目が怖い。
エスタンシア王の許嫁なだけあって、日本語や思考回路は割とマトモ。
ただこいつのせいでギルドメンバーを外さないといけないため、いい印象を持ってる人は少ないかも。
せめてもう少し長い間使えたらなあ……
・無口な人形 ドロシー (11~17話)
戦力評価:E 筆者評価:C
土色をした少女。あまりに人間味のなさすぎる外観・性格をしてるため、人形疑惑有り。
何を考えているのか全く分からないが、手裏剣というこれまた訳の分からない武器を使う。
無口設定なのかは不明だが、とにかく台詞が全く無いため目立たない。
戦闘能力も半端でとにかく目立たない。
逃走しないことが最大の長所。
・猟師 トラビス (13~14話)
戦力評価:F 筆者評価:F
ああ、そんな奴もいましたなあ。
・人類の戦犯 着火剤 (14~15話)
戦力評価:D 筆者hy |;゚.■─(・ω・ )┐≡≡グシャ
本名不明。ピンク髪至上主義の筆者にフルボッコされるという偉業を成し遂げる。
リュッケルト達に道を聞かれるも、2回連続で違う所に案内するという虚言癖持ち。
主に台詞回しがウザい。
こんなのでも戦力的には役に立つから、この世界は面倒くさい。
但し燃えてる敵にも火の魔法を放つ等、頭の悪さはこの腐った世界の中でも最上級。
・謎の剣士 ドンキー (16話)
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・魔法を使うクリーチャー サザシイ (16~17話)
戦力評価:D 筆者評価:D
自称・かわうその魂。つまりはどういうことなんだってばよ。
迷言「サザシイはサザシイ」をブチかまし、改めてオード界の言語能力の低さを思い知った。
だが意外にも戦闘能力は高く、ドンキーよりかは間違いなく戦力になる。
筆者は少しでも華が欲しかったためドロシーを使い続けているが、このサザシイを選んでも全く問題はないと思う。
・電波受信アンテナ マキバ (17話)
戦力評価:E 筆者評価:E
アイリスの旧知でもある目立たない青年。
戦闘面でもとにかく目立たないため、鳥の王の前で電波を受信しているところが人生の全盛期。
同じ槍使いのショウコはそれなりにキャラも立ってたというのに……
特殊能力でエアニードルという魔法を使うけどやっぱり地味。