みなさんこんにちわ。更新が速すぎて逆に心配されてるすふぃあでございます。
脳が変になっちゃうRPG黄昏のオード、今日もはひめていひたひとおもいまふ^q^
さて、前回は……うっ、頭が……
あまりの衝撃的結末で何も覚えてません。まあいいや、今日は今日の風が吹く。
とりあえずロミーを連れ戻したことで、報奨金をゲットすることが出来ます。
その額500G。
……別に多いか少ないとかそんなんじゃなくて、これのために1.5話分も割いたのか……?
と考えると、壁ドンしたくなる衝動に駆られます。
しかもこのトラビス、報奨金貰った途端にPT抜けやがりますし。
なんやこいつ……
理由は「久しぶりにマーリィと遊んでみたくなった」とのことですが、すげえ納得がいかない……
というかお前怒れる岩屋の道案内はどうするんだ次行くところだぞ。
で、アイリスはどうなったのか。
イラッ
ただそんな着火剤の野望も空しく、颯爽と登場するアイリス。
これでアイリスがPTに復帰したわけですが……
何故だろう。多少色合いが違うけど、ピンク髪がPTに2人もいるのに全く盛り上がってこないのですが。
↓筆者
∩___∩
| ノ ヽ/⌒) あばばばばばば
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/ ∩―-、
.( ヽ |∪| / / (゚) 、_ `ヽ
\ ヽノ / / ( ● (゚) |つ
/ / | /(入__ノ ミ あばばっあびゃばびゃばば
| / 、 (_/ ノ
| /\ \ \___ ノ゙ ─ー
| / ) ) \ _
∪ ( \ \ \
\_)
アイリスにも着火剤にも言えますけど、
こんな音痴なおっさんボイスの何処に惚れたんだろう……
世の中顔が全て、という現実を突きつけてくれますね。しにたい。
アイリス「では、中断されたオード探しの旅を続けましょう。」
着火剤「オード探しって?」
アイリス「さ、町を出ましょう!」
着火剤「ボソッ…教えてくれないのね。このインケン女!」
という、2人でこの村に残っていくらでもやってくれという女の対立もありましたが。
ジョーイとトリリアとドロシーの3人でいいよもう('A`)
どいつもこいつも自己主張の激しい奴ばっかやし……
で、アイリスはしばらくの間何をしていたのかと言いますと、
な、なんやそれ……
なんか凄くご都合主義的なものが出てきましたなあ。
どんな薬品を使ったらそんなことがでk……
ファッ?!
⇒
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,>
ヽヽ___ノ 沼地を固める薬品を入れたら陸地が盛り上がってきたでござる
の巻
もうなんでもありですね、この世界。
なお横で「あたしの魔法に頼ればいいのに」という雑音が聞こえてきましたが無視。
こいつに任せておくと、対岸へ渡る間に沼地へ5回ぐらいダイブしそうですので。
この沼地を越えると、カリンダの村という所に到着します。
といっても、ここは繋ぎの町。
この先に住む「泥族」という種族とコンタクトを取るための情報を集める村に過ぎません。
この人もその情報源の1人です。
アイリスと同じ龍族出身の人で、怒れる岩屋の事はこの先に住んでいる泥族に聞けばわかるかもしれない、とアドバイスをくれます。
この人がなんでこんな村にいるのかはわかりませんが……まあ、特に知らなくてもいい情報ですよね。
オードに細かい裏設定が定められてるとも思えませんし。
紆余曲折。再び沼地を越えた先に存在するは、泥族の住む村レイエンダ。
ここは龍族と並んで太古より存在する種族・泥族の住んでいる村だそうですが……
うぜえ。
お使いイベントをやるにしても、もっとそれっぽく見せることはできないんでしょうかね。
なんでこう一々イライラを煽る輩ばっかなのか。
お願い事をするにも態度というものがありましてですね。
しかし黄昏のオードというゲームは、こんな不毛な世界を生きていかねばいけないので、これを甘んじて受け入れることにします。
ああ、世の中って辛いよ……
さて、これから何をするのかと言いますと、
このネーミングセンスの欠片もないモンスターを50匹倒すことです。
こいつを倒すことで、1匹につき1個「どろどろの玉」というアイテムをゲット出来ます。
これが泥族の食料になるのだそうで。
…………お前ら今までどうやって生活してきててんだ?
今はリュッケルト達が集めるからいいでしょう。
でも、目的が終わったらリュッケルトはこの島から離れるわけですし、
そうなった場合、その後は誰がどろどろの玉を拾ってくるのでしょうか。
また、古来より続く種族ということは、今まで泥族はどうやって食いつないできたのでしょうかね……
ここら辺の描写が全くないというのが、実に黄昏のオードらしいですが。
このどろ玉を50個貢ぐことで、ようやく先へ進むことが出来ます。
いいレベル上げにはなりましたが、なんか釈然としない……
ゴム岩って何やねん。
「魔法的な物体だから」でもなんでもいいから、どんなものかを解説しろよ。
だからこのゲームは描写不足って言われるんじゃねえか……
奇々怪々なダンジョンの仕掛けはこのゲームに限ったことではないんですけど、
このゲームに関してはほぼ全ての仕掛けが描写不足ですからねえ。
なるほど、これがゴム岩ですか。
踏むと、トランポリンみたいにボヨンボヨン飛び跳ねることが出来ます。
で、正面には入り口を塞ぐでっかい岩。
この上を2人同時にジャンプする必要があるのですが、
片方はリュッケルト確定として、もう片方はどうするか。
アイリスと着火剤が名乗りを上げましたが、着火剤は前科がありすぎるがため全く信用してないので、
無事同時ジャンプに成功した結果、岩が突然消えます。
原理は謎です。
何はともあれ、これで怒れる岩屋とやらに入れるようになります。
本当かどうかはわかりませんが、情報源が着火剤ではないという理由により、ある程度は信頼してます。
中に入ると、目の前に広がるは灼熱の火山。
この中を進むことになります。なるほど、怒れる岩屋というのも納得出来ますね。
ここなら探しているモノが見つかりそうです。
さて、せっかくの一つの山場ですし、たまには出てくる雑魚モンスでも紹介しますかね。
この火山ではこんな敵が出てきます。
以上、怒れる岩屋1Fに出てくる全モンスター紹介を終わります。
本当にモンスターの登場パターンがこれしかありません。
しかもこいつ自身が相当に堅くてタフく、味方の低い命中率も相まって、イライラがホッハです。
一応リュッケルトのジャイアンボイスによる氷召喚で瞬殺は出来るんですけど、
ここでもまた歌魔法はターンの最後にしか発動できないというクソみたいなシステムが足枷になってきます。
速攻で屠れないんだったら逃げた方が得なんじゃね?と思えてくるんですよね('A`)
主人公しか使えないのに、デメリットも凄く大きいんですよね、歌魔法。
経験値も取るに足りませんし、戦うだけ無駄です。はい。
ちなみに2F一応はメルトリザードという別の敵が出てくるんですが、
「メルトリザードが1体だけ」というパターンでしか敵が登場しません。
手抜きっていうレベルじゃねーぞ!
こいつも上のファイヤーモンキー同様、タフい・避ける・氷魔法しか効かない(火はダメージ0)、ということで
三十六計逃げるに如かず。
なんせ安定したダメージを叩きだしていた着火剤のファイヤーボールもこの洞窟ではミスと同意味ですからねえ。
なんでお前は魔法使いなのに火しか使えないんだ!水地風一通り覚えておけよ!!
肝心なところで役に立ちません、こいつ。
3階にいくと敵は出てきません。
階段降りてちょっと進むとイベントが発生します。
大あんまきの親戚か何かですか?
おーかた竜巻っぽいのを歌のパワーで再現してみよう、というアイデアの元で作られたイベントなんでしょうけど、
滅茶苦茶シュールなんですけど、どうコメントしたら良いのでしょうか。
当人達は一生懸命なんでしょうけど、ちっとも「これはヤバい!」感が伝わってきません。
題材って大切なんだなあ……
勿論「メルソンゲール」が何なのかも一切わかりません。人名?
ちなみにこのイベントが発生した結果、レイエンダに一度戻らないといけなくなったばかりか、
「情報やるからどろどろ玉をもう50個用意しろ」と要求してくる村長。畜生すぎる。
ただでさえこの火山はエンカウント率がかなり高いのに……
当然の如く、火山3F-レイエンダ間は全部「逃げる」を選択しましたとさ。やってられん。
ようやくどろどろ玉を大量に回収して村長に渡した結果、一つの歌をゲットしました。
もうこのパターン飽きた。何度周りくっどいシナリオ延命イベントをやらされなアカンのか。
もう歌詞にツッコむのも飽きました。皆さんモニターの前で思ったことを叫んでくださいな。
シンフォニックRPG(笑)
苦節1.5時間、ようやく歌を持ってこの場に戻って参りました。
溶岩の中でジャイアンリサイタルたーいむ!!
これでようやく火山の中心部へと進むことが出来ます。
これでようやく、ゲームのタイトルにもなっているオードの1/3を手に入れました。
ウチは他のゲームの3倍ほどメンタル削られましたけどね。
まあ、ノットトレハンもED集めが相当苦行だったし、まだストーリーが進んでるだけマシなのか……?
取った直後は他に何もイベントは発生せず、
帰りもいつも通り1秒歩いたらエンカウントをひたすら繰り返して出口へ引き返します。
このまま何も起こらないまま持ち帰れちゃうの?と思った矢先でした。
出口から出た頃で、奴は現れました。
前回の話でちょろっとだけ出てきたドドルが、全盛期のパワーを戻して帰ってきました。
借りというほどドドルは負けてない気もしますけどねえ。
まあどれほどのパワーか知りませんが、とりあえずは戦ってみまsy……
あ?
………………
あれです。所謂「強大な敵に対して突如救援者が現れ、時間稼ぎしてる間に秘術を使って敵の力を抑える」というイベントなんですが、
なんででしょうか。全く有り難みの感じないイベントとなっております。
この一連の話、必要だったのか……?
1分ほど考えてみました。
何故このイベントに全く有り難みが感じられないのか。
1:フルパワードドルの強さがわからない。リュッケルト達を一度壊滅させてからでもよかったのでは?
2:アーノスタルの強さと、リュッケルトを助けた理由がわからない
3:着火剤の「偶然できちゃった☆」感にすげえ納得がいかない
以上になります。
全然納得はしていませんが、倒さなければ先には進めないので、
気持ちを切り替えてドドルに立ち向かいます。
こいつの攻略法は極めて簡単です。
リュートの改良の進行度にもよりますが、これを使うことでドドルに1000近い大ダメージを与えることが出来ます。
リュッケルトを攻撃のメインに据えつつ、ドドルは地と火の魔法を使ってくるので、
防具で属性対策の手を打っておけば、あっさり屠ることができます。
こういうときはジャイアンリサイタル便利なんですよね。もう少し早く動けないのかとは思いますが。
ドドルを倒すと、アーノスタルが次の目的地を教えてくれます。
次の目的地は「時の止まった湖」、すなわち「休火山島」という所なんだそうです。
なんでも、アイリスにとって思い出のある場所なんだとか。
まあ、次の目的地が決まったことですし、ここからとっととズラかりますかね。
あーそうだね。凄かったね。おめでとう(ホジホジ
フエダに戻って船屋に船を出して貰うことで、次の目的地へ移動することができます。
そして何が一番嬉しいかって、ようやく着火剤と離れられることですね。
こいつのウザさはFF8のリノアに匹敵するレベルでした。あー、精神力がガッツリ削れたわ。
いいから貴様はとっとと帰れ。
筆者をここまでキレさせたピンク髪娘は前代未聞ではないでしょうか。
あー、もし万が一次会ったら腹パンしてやりてー
ほら、リュッケルトからも何か言ってやれよ。
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