みなさんこんにちは。すふぃあでございます。
    今日も始めていきたいと思いますが……
    予め言っておきます。今日の話はマジで中身がありません。
    中身が無くても書き上げないといけないこの苦悩さ。モチベ維持に関わりますね^q^


    前回はラで1つ目の刻印を手に入れたところまででした。
    今回で3つめの刻印を取るところまでいきます。
    4つ集めれば世界をも手にすることの出来る刻印が1話1つペースで入ってるって。






    野外に出たらいつもの操兵戦になるのですが、ついに敵が1匹しか出てこなくなりました。
    ついにDQ1まで回帰しましたか。
    戦略性は明らかにDQ1以下ですが。


    お次の目的地ですが、レイケン国というところを目指すそうです。
    この砂漠を越えて、ゴナとレイケン国の境にあるブラデル山脈を貫通する大洞窟を通る、のだそうです。
    聞いたことのない地名をバンバン出されても何にも記憶に残りませんが。
    本作はゲーム内で世界地図が用意されていないため、地名を言われても全然ぱっと来ません。
    小説版の方ではあるかもしれませんが、世界地図ぐらいFCでも用意できるんだから普通はやれるやろ。
    小説版に書いてあるからゲーム内では省いてもいいや☆(ゝω・)v 的な何かを感じずにはいられません。


    ここからザビートを経由して地下通路に入るんですが、
    地下通路で書くことがなんにもありません。
    特殊な仕掛けやギミックがあるわけでもなし。新たな敵が出てくるわけでもなし。何か強力な武器防具が手に入るわけでもなし。
    見覚えのあるザコに対してひたすらAボタンを押すだけの作業です。


    あれ、もしかしてこれアンシャントロマンの方がマシなんじゃね?


    ゲー無の恐ろしさを最近感じております。
    向こうはクソゲーはクソゲーでもネタには困りませんでしたからねえ……


    ひたすら突き進み、出口付近には一人の老人が無言で立っておりました。
    シフォンが声をかけたものの、反応がなかったので素通りしようとしましたが、
    通ろうとした時になって、ようやく老人が声を発しました。






    ああ、こいつも八門とやらの1人ですか?
    バレないような変装をしているのはお見事ですが、自分から正体をバラしたら何にも意味が無いと思うのですが。
    こんなところで戦いを挑む意味は何かあるのでしょうか……


    どのRPGでも、勇者に対しては皆単身で挑んで、各個撃破されていくというのはお約束みたいなものですが、
    この八門に関してはシフォンさえ倒せれば世界が取れるという状態なのに、
    勝手にソロで挑んでは散っていく連中を見て、何やってるんだろうこいつらと思います。
    チームワークないんじゃねえのかこいつら。
    シフォンを泳がせて刻印を取らせる、にしては拙い戦略ですしねえ……






    というわけで今回シフォンに挑んでくる八門は、地のティエン。
    前回倒された火の…………誰でしたっけ。
    まあ、その火の何とやらの敵討ちも含めて、シフォンに向かってきます。
    操兵の名前は「ツォノ・シェーム・デストバ」。覚えきれるかこんなもの。


    こいつの攻撃パターンは2つ。



      


    攻撃力とか命中率の差はわかりませんが、対策手段はないので関係ありません。
    どうせこっちはただひたすら蹴るだけの選択肢のないバトルですし。


    対策方法:レベルを上げて物理で殴ればいい


    この言葉を生み出したスベリオンは、
    多すぎる属性に対して、変に魔法で弱点を突くよりも殴った方が効率的だからと、この名言が生まれましたが、
    本作はそもそも弱点を突くという選択肢すらありません。
    本当に殴るか蹴るしか攻撃手段がないんですよ……
    唯一無二の攻略法がコレ。
    あまりに戦略性がなさすぎて、低レベルクリア挑戦者涙目状態です。


    では、ティエンさんから冥土の土産という名の死に台詞を聞かせて貰えるということなので、
    ご静聴の程よろしくお願いします。






    もしかしなくても、これアグーラの事を指してるんですよねきっと。
    ということは、スパイで潜り込んでることは仲間に知らせてないということなのか。
    こいつらどんなけチームワークねえんだよ!


    ここを抜けたら、お次はクロトアの樹海という所を抜けます。
    この樹海は複雑になってまして、ちょっと厄介な作りとなっております。
    といっても、基本的には北へ進めば抜けれるので、「ちょっと」程度で済んでいますが。






    真昼の太陽でも全然平気なヴァンパイア。


    まあ全ての吸血鬼が、太陽は苦手とかいうわけでもないんですけどね。
    単に久しぶりに太陽の光を浴びると解けてしまうヒキコモリみたいな感じだとか。
    まあ吸血鬼ってほぼ不眠で夜間の活動がメインになりますし、外を出歩く必要性もあまりないため、
    太陽の光を浴びる機会が殆どないといえばそうなんですが。


    この樹海で得たものは一つ。宝箱から防具を一つ手に入れました。
    今装備している高級服よりも防御能力が高くて優秀なんですが……






    このクソみたいな名前はどうにかならなかったのか。






       ∩___∩
       | ノ      ヽ/⌒) あばばばばばば
      /⌒) (゚)   (゚) | .|
     / /   ( _●_)  ミ/    ∩―-、
    .(  ヽ  |∪|  /    / (゚) 、_ `ヽ
     \    ヽノ /      /  ( ●  (゚) |つ
      /      /      | /(入__ノ   ミ   あばばっあびゃばびゃばば
     |       /       、 (_/    ノ
     |  /\ \       \___ ノ゙ ─ー
     | /    )  )       \       _
     ∪    (  \        \     \
           \_)





    もう一つのイベントは、樹海出口にて樹とバトルするぐらいですかね。
    生憎HPは先の操兵戦から減ったままの状態ではありますが、
    所詮ただの樹木。このくらいサイブレムがけちょんけちょんにしてやるぜ!






    あれ、こいつ強くね?


    やめてくださいやめてくださいしんでしまいますあーれーーー











    いかん、予想以上に敵が強くてビビった。
    だがしかし、このゲームはレベルが上がると何故か壊れた操兵が修復されるという
    スペシャルな特典があるのだぁ!
    というわけでちょっと面倒臭いですが、淡々とレベルを上げます。
    シフォンのレベルが16から17になったのを確認してリベンジ。






    HPさえフルならこんなものである。
    キックの命中率が低いのは相変わらずですが、まあ命中率が低いゲームは過去何回もやってきてるので、
    クソゲーの特徴なんだと割り切って進めることにします。



    この樹海を抜けると、次はなんと!



      →  



      樹海から1マップ上に移動する  → 墓に突入(階段を下りたシーンなし)




    つまりは……


     





    そもそもこんな所にくる予定なんかありましたっけ?



    前情報 : レイケン国を目指すために、山脈を貫通する洞窟を通る
    現実  : 洞窟を通って樹海を越えて墓漁り。



    レイケン国は何処へいった。


    色んな所を端折りすぎてるせいで、繋がりが全然わかりません。
    誰かウチにわかりやすくこの謎を教えてけれー!


    ちなみにこの墓なんですが、先ほどの洞窟と使われている構成パーツが一緒なためか、
    同じ洞窟を2回探索しているかのような気分に陥ります。



    今回は前回の反省を踏まえ、1段階レベルを上げた上で奥へ進みます。
    これで操兵戦があっても大丈夫!
    そんなフラグを立てつつも、墓の最深部へ。






    トゲゾーじゃ!トゲゾーがおる!

    このトゲゾーは、白の騎士が刻印や操兵を守るために設置した番人なので、
    刻印を見せれば大丈夫、と騎士本人は教えてくれました。

    が、現実はなかなか思い通りにいかないようで、カメはこっちに向かって襲いかかってきました。



     


    訂正:トゲゾー → カメックス

    劣化ガメラっぽい気がしなくもないですがね……


    まあ今回はHPも最大ですし、大丈夫でしょうはっはっは。





               ↓サイブレム
              _____
            / ` /  /´  ァー-
            γ◎ヾ  ..///.:.::/ .:.:ト、
         / ヾ_  / .://;へ、/!.:.::/:.}       ,__-‐'''´-‐'''-‐''´
        /    r  l    ヽ  r^ーfノr_-γ--/ /
      /     ト--^弋_ソ/       / ///   `
      |       \ ゞノ ノ"}          l l |  |
      |         ソ /ノ"}|          l   | 丶
      |         ) '|    _,,,,     ,. -'´ - -'
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       l                     \
       |                       ト、











    まさかのHP最大からの敗北。



    ま、マジですか……?
    これ結構レベル高めな方だと思ってるんですが……
    普通のゲームなら弱点を考える等、戦術を見直したりとかするんですが……







    というわけで、またもや淡々とレベルを上げる作業に舞い戻ることに……



    15分経過。Lvが19になったところで再挑戦!






    はい、倒せました。良かったですね。
    この画像だと非常にわかりにくいですが、かなりギリギリです。
    こりゃLv18だと倒すのは完全に運次第のようですね。それ以下はほぼ不可能に等しいでしょう。


    これでようやく3つめの刻印が手に入りました。
    シナリオの中身がコピー用紙よりも薄いため、感動も何もあったもんじゃないですが。


    さて。これからの方針なんですが、シフォンから提案があるようです。
    3つめの刻印は手に入りましたが、残念ながら機体の方は奪われてしまったとのことです。
    その理由は、このカメが練法師の攻撃によって、自我を失ってしまったからなんだそうです。
    シフォンはこの練法師が八門の人間であると考え、また八門はカルヴァレーを本拠地にしてると読みました。






    そこで出した結論が、キタンのカルヴァレーへ戻るということです。
    レイケン国とは一体何だったのか。
    まあいいや。あくまで目的は刻印だし、この墓はレイケンの片隅にあったのかもしれませんし。



    と、ここでアグーラの方も動きがあるようです。






    というわけで、アグーラはここで離脱となります。
    刻印が3つ入ったので、スパイの目的は十分果たしたということなんでしょうか。
    ……といっても、情報はちゃんと八門に伝わってるのでしょうか?
    他の幹部は何にも知らなかったのに、どうなってるんだ。

    シフォンはアグーラに「また会えるよな?」と質問をしたところ……






    だそうです。
    まあ、八門の一人であるなら、いつかはカチ合うことになるでしょう。
    それが何時になるかはわかりませんが。
    なんせこのゲーム、展開がめちゃ早いですからね。
    次の話の序盤でもう戦ってたりして。アハハ。