みなさんこんにちわ。すふぃあでございます。
    無謀なRPG真・聖刻、今日も始めて行きたいと思います。


    前回は親父から操兵を受け取ったところまででした。
    今回はその操兵が前面に出てきます。(活躍するとは言ってない)


    まずはラウドリオンの砦から撤退するところから始まります。
    このゲームは、宝箱以外の場所でアイテムを拾うことがないため、こんな滅んだ砦に用はありません。
    アウラーゼまで戻ることにします。






    そして今回から、フィールド上のランダムエンカウントとして操兵が沢山出てくる事になります。
    操兵って貴重な古代遺産じゃないの?というツッコミは無しの方向でお願いします。
    そうでなくてもボールに手の生えたような操兵がいて草が生えそうなのに。


    前回、操兵戦時のHPとかが全然わかんないと嘆いておりましたが、
    ようやく操兵のHPを示す場所がわかりました。
    右下の赤いシリンダー3本がそれです。






    どうですか?視覚化しててわかりやすいと思いませんか?
    ウチには全然わかりませんが。
    変な臨場感とか要らんから、大人しく数値化してくれ。
    若しくは1本の長い体力ゲージかなにかにしろや。
    黄色の背景に赤とかわかりにくすぎるんねん。


    ちなみに左下の青いゲージは未だに用途不明です。
    「殴る」「蹴る」以外にやることがない操兵戦において、HPゲージ以外なにか必要なものなんてあるの?(´・ω・`)
    またどうでもいい要素が入ってるんだろうなあ。



    アウラーゼに戻りました。
    特にここではやることないので移動します。






    お次はトラントへ移動します。



    というわけでトラントに着きました。
    武器防具屋が初登場となりましたので、どんなものがあるか見ていくことにします。






    お品書きに値段ぐらい添えろやタコ。


    本当にインターフェースに関しては、RPGの中でも底辺クラスだなこいつ。
    アンシャントロマンでも販売物の値段ぐらいは書いてあったぞ。


    まあいいや。とりあえずロングソードを購入してみましょう。






    イラッ


    本当にインター(以下同文)



    あとそろそろいい加減シフォンの一枚絵がウザくなってきました。
    ウチって、昔からゴリ押しされるものは拒否反応起こすんですよ。
    ゲーム制作者にシフォンのストーカーがいたのかしりませんが、そんなのをプレイヤーに押しつけないでくれ……
    これのせいで凶悪にインターフェースが悪くなってるんじゃねえか!!



    ちなみにロングソードの性能ですが……



      ・before  ・after



    攻撃力一気に3倍増。プロ野球選手の年俸かよ。



    トラントでやることが終わったため、お次はアラクシャーという町へ向かいます。
    ここでも武器防具屋があるので、見ていきましょう。
    ここではスピアが売ってるようです。早速装備。






    攻撃力79って。



      5話開始時点 攻撃力15 → 3分前 攻撃力47 → 今 攻撃力79



    パワーインフレっていうレベルじゃねーぞ!


    ここまでパワーに差があると、全員分揃えたくなるのがゲーマーの性。
    本作の性質上、何処でレベル上げをしても変わらないため、それならば今やってしまおう!
    操兵を使ってカツアゲをしていく作業が始まります。






    スネオヘアーみたいな奴が混じってる件。

    変なのが多くて、ワースブレイドってこんなゲームなのか……?と、
    全く関係の無い本家の評価までじわりじわりと落ち始めている今日この頃。
    まあ80年代のセンスだし、仕方ないのかもしません。


    というわけで、ひたすら操兵でガンガン敵を蹴り上げていく作業になるわけですが、
    操兵の命中率がunkoすぎて、町と町を片道移動するだけなのに死にそうになったんですが。
    一番低いときで命中率が46%(TBS時代の横浜ベイスターズといい勝負)まで下がっておりました。
    やる気あるのかこいつ!


    ……後半ようやく調子が戻ってきたのか、じわりじわりと命中率を上げ出す操兵。
    ようやく3人分のスピアと防具が入ったところで、金稼ぎ終了。


     《操兵合計》

    攻撃回数 247回
    命中数   157回
    命中率 63.6%


    もしかして、操兵戦って凄くクソ仕様なのでは(名推理)


    ちなみにこの操兵戦。経験点も一応入るのですが、何故かシフォンにしか与えられません。ふざけんな。
    だからシフォンだけ優遇するのやめロッテ。
    操縦してるのがシフォンだから?こんなところまでリアリティ求めてどうするんだよ!
    戦闘は3人で戦うよりもはるかに時間食ってるし、ソロプレイでも経験点は増えねえんだよ!






    ……何はともあれ、アグーラがLv1とは思えない超火力を手にしたので、次の町へ向かいます。
    お次はダンクマラカンタへ向かいます。



    ダンクマラカンタに到着しました。





    しかしながら特にやることがないため、カルデアラへ向かいます。 (※今回はずっとこんな流れです。)



    カルデアラに到着しました。





    しかしながら特にやることがないため、ラへ向かいます。



    今回経由した町

      ラウドリオンの砦
    → アウラーゼ (やることなし)
    → トラント (武器屋使用)
    → アラクシャー (武器屋使用)
    → ダンクマラカンダ (やることなし)
    → カルデアラ (やることなし)



    こんなにも無駄に町いらねえだろ。



    ……で、このラなのですが、
    今回はご安心下さい。町ではなくダンジョンです。






    ガラスの地図によって導かれた場所がここになります。
    この最深部にいけば、第2の聖刻が手に入るはずです。
    アイテムを回収しながら潜っていきますよー






    原住民じゃ!原住民がおる!


    ここで先ほど購入したスピアを用いて敵を殴ったところ、アグーラでも1発でザコが屠れるように。
    このゲームには一応魔法も存在するのですが……



    ・アグーラさんの氷魔法




    ・アグーラさんの物理攻撃




    以上より、本作は武器を買って物理で殴るゲームとウチの中で認定されました。
    戦闘始まってやることはAボタン連打のみ。楽な作業ですね(棒読み)






    地下5階ぐらいに潜ると、謎の青い物体を発見。
    一応石像らしいのですが、いくらなんでもこれを石像というのはどうなんだ。
    石で出来ていれば確かに石像ですけどねえ……


    この石像をなんとか動かすために、ミシェルダが一つ案を出します。
     ミシェルダ「操兵で動かせないか」
    いやいや、流石にこんな狭いダンジョンで操兵なんて……






    ってえええええええええええええええええええ?!


    えっと、どうやって操兵をこんなところまで持ってきたんだ……?
    操兵って、ドラゴンボールのホイホイカプセルみたいなもので持ち歩けるのか?
    それともちゃんと後ろを着いてきてるのだろうか。
    もしそうだとしたら最初から操兵で敵全員ボコボコにすればいいのでは。


    もう少しちゃんと原作の話を補完してくれ……
    これじゃあ何が何だかわかんねえよ。


    で、結局石像は動きませんでした。
    この後どうなるのかと思ったら、操兵を降りたシフォンに対して、石像が迫ってきました。
    戦闘が始まり、何故かシフォンとタイマン。
    な、なんで……??






    戦闘の方は2ターンで蹴りがついたため、何も語ることはありません。
    流石はレベルを上げて物理で殴るゲームだ。

    一応人間たちの命中率も統計取ってみたんですが、思ったより良くて驚きました。
    ちょっと前まではここまで良くなかった気がするんですけどねえ……


      シフォン  攻撃回数:104 命中数:92 命中率:88.5%
      ミシェルダ 攻撃回数:101 命中数:82 命中率:81.2%
      アグーラ  攻撃回数:27  命中数:22 命中率:81.5%


    アグーラの攻撃回数がやたらと少ない理由は、シフォンとミシェルダだけで大体片が付くからです。
    どっちかが外さないとアグーラの手番はやってきません^q^
    補欠戦力扱いですねはい。


    これにより、シフォンの肩に2つめの聖刻石が埋め込まれました。
    4つの聖刻石のうち、2つがシフォンの手(正確には肩)に渡ったわけです。
    半分を手にした割りには、イマイチ達成感がないような……



    さらに奥に進むと、一人の老人がいました。






    ここから長々と話が始まるのですが、全部書いても訳がわからないので今回も簡潔化して書きます。



      ・この老人は「仮面の守護者」で、白き騎士の仮面を守護していた。

      ・白の騎士は、八の聖刻の1つ。

      ・かつて八の聖刻を巡る戦争をした時、白の騎士は傷つき、仮面と機体に分裂してしまう。

      ・仮面は最近ようやく再生された模様。



    ここまでが前半。
    後半になると、復活したと思われる白の騎士がシフォンの脳内に語りかけてきて、また話がややこしくなります。



    ところで、白の騎士とシフォンのやりとりをしてる時に一つ気になったんですが、





    「青成」って一体何なのでしょうか。








    なるほど、全然わからん。(ただの誤字)



      ・白の騎士は意志を持っている。仮面と機体を早く再統合したい気持ちがあった。

      ・そのためサイブレムと呼ぶ者に命じて、選ばれし者を育てるための人材を選ばせた。 (サイブレムと呼ぶ者=タグマ?)

      ・再統合に力を貸すようシフォンに命じるが、親父やその他を失ってるシフォンは断固拒否。

      ・しかし「再統合しなければ白(の陣営)と黒(の陣営)のバランスが崩れ、全ての人間が死ぬことになるかもしれんぞ」と言い、
       シフォンは「俺を操らない事」を条件に、白の騎士の言うことを受け入れることに。

      ・サイブレムの仮面が砕け散り、代わりに白き騎士の仮面がサイブレムの顔となった。
       しばらくの間力を貸してやる、とのこと。




    まあ色々ありましたが、白の騎士の協力を得ることは出来ました。
    シフォンの心情的には許しがたいものがあるでしょうが、大きな力を得たことは間違いありません。
    これでこの場所の目的は果たしました。次の場所へ移動するとしますか。






    外へ出ると、またもや八門の幹部が直に出陣して参りました。
    待ち伏せというのがなんとも小物らしいですが、封印はシフォンにしか解けないので、
    敵を泳がせておくという作戦を採ったのでしょうね。


    ちなみに今回はアグーラがいることに関しては一切触れないようです。
    流石にゼルウの素振りを見てバカっぽいと感じたんですかね。


    聖輪八門が何故力を必要としているのかは、
    東方聖刻教会八門はこの教会に所属する練法師集団のようだの来るべき中原進出のためにその仮面が必要」と語っておりました。


    こうして、仮面を守るためシフォンはトゥーロンと戦うのですが……






    仮面の力を手に入れたサイブレム※命中率や火力は一切強化されておりませんにトゥーロンが敵うはずも無く、あっさり決着が付きましたとさ。


    どれほど強力だったのかは、トゥーロンがその口で語ってくれました。






    これに対して我らがシフォンさんは「死にきれなかったら、何時でも相手になってやるぜ」と満面のドヤ顔。


    残り2つの聖刻を集めるべく、シフォンの旅はまだまだ続きます。