みなさんこんにちわ、すふぃあでございます。
根気無しの集うRPG、今日も始めていきたいと思います。
なお、今作は仮面ライダーブラックRXのOPを聞きながら書いております(*´ω`*)


さて、前回はアマゾンを仲間にしたところまででした。
ただしアマゾンは初期のLv3からの加入になるので、このままではちと足手まといになります。
故に、多少レベル差を是正するためにレベル上げを行っております。
いくらなんでも現状じゃ根気なさすぎですしね。


アマゾンがLv6になったところで、東京に入ります。
目的はサミットの護衛。世界のお偉方が集まってますからね。
おーい、手助けに来てやったぞー






めっちゃ頼りなさそうなんですが。

この手のゲームやドラマに出てくる警察って、なぜかこぞって皆無能なんですよね。
めちゃ自分の面子を気にするところありますし。
まあ「これは俺たちの仕事」と思ってるところに、第三者に入ってこられるわけですから、
警察が「来るなボケ」と言いたくなる気持ちもわからんでもないです。

ただそれを差し引いてもMSや怪獣相手に生身の人間が役に立つかと言われたら、100%NOだと思います。
まあドモンか東方不敗でも連れてこればありえん話ではないですが。
あとこの世界、確か地球圏の国は「地球連邦」という名前の統一国家みたいになってるはずなので、
警察も地球連邦の公務員……ということになったりしませんかねえ?
ガンダムの世界でアムロの名前を知らん人間は、どんなモグリやねんと思われても仕方ないです。


まあ、ここらは深く考えても仕方ないので、話を進めましょう。
勿論日本の首相や警察が何もしてないわけではありません。
一応戦力はあります。






誰だそいつは?と思うかもしれません。
まあそりゃそうでしょうね。こいつ、ガイアセイバーのオリジナルキャラですから。
見たところ傭兵っぽい感じの人ですが、薄汚ねえハンターと自称してるだけに、
それなりに黒い仕事も請け負ってるのかもしれませんねえ。たとえば暗殺とか。


それなら安心だな、と言いたいところですが、このままだと見せ場がなく終わってしまうため、
ここでいきなり怪人が現れるという、よくありがちな展開になります。






ざ、ザンジオー……??
誰だそいつは……

調べたところ、1972年上映の映画『仮面ライダー対ショッカー』に出てきたエリート怪人なのだそうです。
しらねえ……
いくら筆者が特撮に疎いとはいえ、なんでこんなマイナーな怪人を……






というわけで、ここから戦闘です。
そして、アムロはプチモビに乗って戦うことになります。
その性能とはどれほどのものなのでしょうか!










しょぼ





うーん……これ完全に劣化ガンダムなんじゃ……
まあ、プチモビって元々戦闘用MSではないので、戦闘力が低いのは仕方ないのですが!
戦ってても、どことなく与ダメージがひっくい気がしますし……






敵の攻撃も痛い……
ただ、この状態ですらレオよりも根気は高いんですよね。
レオより薄いアマゾンは推して知るべし。
コンパチヒーローシリーズの特徴として、ガンダム系キャラは防御が固いので、今作もそれを受け継いでいるのでしょう。
流石に半生身のアムロよりも防御が薄いことは、ちと解せませんが……


アムロがKOされかけましたが、なんとか撃退に成功。
流石にオート戦闘はまずいと思い、防御コマンドも使いながらしのぎました。
防御を使うと、被ダメが1/3くらいに減衰するという高い能力を持ってるので、有用に使っていきたいものです。






なお戦っている間に、首脳陣は攫われた模様。
「今の怪人はおとりだったんです!」と話す警官ですが、おとりって必要だったか……?
アムロたちとマークはともかく、敵はショッカー戦闘員ですら警察官よりかは強いですし
一応ザンジオーって、エリート怪人なんですよね…?






警部もこの悔しがりよう。
残念だけど敵の方が一枚上手なのよん。普通の人間が敵う相手じゃないです。
アムロに八つ当たりしても後の祭り。後で始末書書かされるかもしれませんぬー






そしてこっちはなぜか上から目線。
いや……首脳陣を守るって本来はあんたの任務なんじゃ……
任務失敗はあんたの責任でもあるのに、ここで協力者に高圧的な態度を取れる精神が理解できましぇーん。
まあ、こういう態度しか取れない人生(?)を歩んできたのかもしれませんね。賞金稼ぎのハンターですし。


それはそれとして、ここからマークが一時的に仲間になります。
その能力はどれほどのものなのでしょうか。






>根気 8



アマゾン以下じゃねえか。


友情が低いのはまあ残当。こいつ友達いなさそうですし。


では何が高いのかというと、やはり攻撃力でしょう。
基礎攻撃力である闘志が高く、また高ランクの攻撃の発動率に関わってくる気力が非常に高く、
アタッカーとしての期待が持てます。

ちなみにこれがアムロ(プチモビ時)のステータスです。






ガンダム搭乗時に比べて防御能力は落ちてますが、全体的にバランスが取れてます。
攻撃能力も高いとは言えませんが、そこらへんはレオが補ってくれるでしょう。
レオは何気に気力が高いので、攻撃力も結構あるんですよ。
敏捷力も高く、最初は根気1だったレオも、今や立派なアタッカーに成長しました。
アマゾンは……ま、まだ低レベルだから(震え声)


ここで舞台は議事堂からセンタービルへ。
ここの地下一階から下水道へ行くことができるのですが、
ここに首脳陣が囚われているとのことなのです。
いざ、下水道へ突撃!

これが今作初ダンジョンとなります。
先ほど既にお披露目はしてますが、アムロはダンジョン内ではプチモビで戦うことになります。
つまり、アムロは室内だと戦闘力が落ちる仕様なのです。
ほ、他にいい小型MSはなかったのでしょうか……?


ダンジョン自体はそれなりに広いですが、特殊なギミックがあるわけでもなく、
ややエンカウント率が高い気もしましたが、まあすんなり進むことができました。
ただ一つだけ、新しい「本作の仕様」に気づきました。






何もしてないのに下がってるMP。どういうことやねん!

なんでも、時折出る高ランクの攻撃なのですが、それが発動する度にこの値が減っていくらしいのです。
いつ消費するかわからないMP(技量)の値……。
リソース管理面から考えたら、面倒くさいことこの上ありません。

ちなみに今ちょくちょく発動してる1段階強い攻撃ですと、1回に3~4点程度MPを消費します。
将来どうなるかはわかりませんが、今のところは特に残量を気にして戦う必要はないでしょう。
レベルが上がった時に技量は全回復しますし。


下水道の最深部に行くと、マシーン大元帥という中ボスらしき敵がおりました。






機械を扱ってるから、マシーン元帥とかいう名前なのでしょうか。
元帥の割には、たいした戦力持ってないように見えますが……(^ω^;)
何はともあれ、このマシーン大元帥と戦うことになります。
ここで、マークの高火力が火を噴くことになります。






ひょー、流石はハンター。火力は確かに高い。
でかい口を叩くだけの事はあります。






うーんこの……
レオも上位攻撃が発動すれば、それなりの威力にはなるんですけどね。
後はおまけ程度と言えるアムロやアマゾンの攻撃も加え、着実にダメージを与えていき、
途中レオが死にかけましたが、なんとか撃墜に成功。ドカーン

ところで、途中からピコーンピコーンとか音が鳴ってたんですが、
ウルトラマンにありがちなカラータイマーが鳴っていた音だったのでしょうか。
今のところ、それがどんなマイナス効果を及ぼすかまではわかってません。
また気が付いたら書いていきたいと思います。


マシーン大元帥を倒すと、その直後にマークが離脱。
後は各国の首脳陣を助けるだけなんですが……



    


この言われようである。
文句は全部マークに言ってください。もうおらんけど。
しっかし、いろんな人から嫌味やら罵倒ばっかされるゲームですねえこれ……

こうしてサミットは終わり、結局何が決まったのかわからないまま第1章が終わります。
任務を達成できたうちに入るんですかねえこれ……?






93億人って……
随分人多いんだなあ……

というわけで次回は第2章に突入します。
今後、どのような敵が待ち受けているのか……まだ誰にもわかりません。



■ 3人のステータス