みなさんこんにちわ。すふぃあでございます。
ガッカリゲー臭のガイアセイバー、今日も始めていきたいと思います。


さて、前回はアムロとウルトラマンレオがコンビを組んだところまででした。
今回はシナリオを追う前に、戦闘等について軽く解説しておきましょう。
前回、訳のわからない能力値の羅列を見せつけられたと思いますが、
この各能力値の意味はこうなってます。






この各能力値の意味はこうなってます。
正直、めちゃくちゃ覚えにくい……
まあ攻撃・敏捷・防御・HP・MPが頭に入っていればいいでしょう。
ただこのステータス名で書かれても「なんだっけ?」となるのが目に見えていますので、
以降、一般的な名称で記していきます。機会があるならな。

また、本作では戦闘終了の度にHPが最大まで回復します。
最大値と現在値の2要素があるMPと異なり、HPが1項目しかないのはそういった理由によります。
こういう仕様はサガシリーズに見られる特徴ですが、サガと異なりLPという概念はないので、
どういう戦闘バランスになるのかは、ちょっと見当がつきませんね……

お次に戦闘の解説をしていきます。






こんな感じに、挟撃されているようなフォーメーションでの描写が特徴的です。
背後から攻撃された場合のペナルティーとかはわかりません。
もしかしたら、敵が扇形に展開してるのを、扇の頂点部分から撮影した視点なのかもしれません。

上の三つのコマンドがありますが、この状態から十字キーの下を押すと、ガンダムが点滅します。
ここでAボタンを押すと、コマンドが出ます。






まだ必殺技がありませんけど^q^
しかし、ライダーやウルトラマンは必殺技が豊富ですが、ガンダムに必殺技とかGガンぐらいしかない気が……
まあこれは必殺技が出るのを待ちましょう。






攻撃の種類はこんなけあります。流石武装の豊富さに優れるガンダムですね。
結構武器の種類はありますが、使ったときの効果の差は特にありません。
若干命中精度とか攻撃力が異なるのかもしれませんが、そういう情報がオープンされてないため、
体感では殆どかわりゃしません。
うーん……せっかくのフル武装なのに……


武器を選んでターゲットを選択し、レオにもカーソルを当てて同じ事を繰り返し、最後に決定を押して1ターンが始まるのですが、
実際やってみると、これが結構面倒くさい!
なんせキャラ選択・武器選択・敵選択と、最低3回Aボタンを押さないといけませんからね。
効果にたいして差のない攻撃方法を、いちいち選択するのも面倒くさい……

そんな面倒くさがり屋な筆者のために、なんとこんなことができます。






まだ攻撃種類とかターゲットを選択してない状態ですが、
この状態で決定ボタンを押すと、なんと自動で攻撃方法やターゲットを決めてくれるのです!
所謂オート戦闘というやつですね。
AIに戦闘を全て丸投げしちゃうのですが、
先ほども書いたとおり、このゲームは戦闘終了毎にHPが回復する仕様のため、
雑魚戦レベルなら、多少の損害は誤差の範疇内です。

これを雑魚戦1戦目で知った筆者、戦闘のほぼ全てをオートに丸投げ。
だって面倒くさいんだもん^q^
戦闘は非常にラクでいいですよ!味気は全くないですけど!


あと少し気になったのが、攻撃を放つとき、下のウインドウに選択した攻撃が表示されるのですが、
時々「バルカン」が「狙い撃ち」になってることがありました。
先ほど「気力」は「強い攻撃が出やすい」と書きましたが、これがバルカンの上位攻撃なのでしょうか。
どれくらい攻撃力が上がってるかはわかりません。気が向いたら検証でもしてみますかねえ。


さて、では本筋の方に戻しましょう。
光ディスクとやらの分析を行って貰うため、二人は青森に行きます。
飛べば一瞬じゃんと思うのですが、ガンダムはエネルギー問題、レオは3分しか移動できないので、
結局徒歩という原始的手段を選択したと思われます。
ウルトラマンレオの移動力はマッハ7。3分で428km進めるそうです。
流石に富士山付近から青森は厳しいか……?

でもよくよく考えたら、こいつ戦闘開始毎に変身してるんじゃね?
やっぱり飛行で移動しようぜ!






そんなこんなで、ようやく青森に到着。
上にあるオブジェは一体何なのでしょうか?セーブポイント?本作は地上ならどこでもセーブが出来る
まあ今は関係ないのでスルーしときますか。






青森に入ると、こんな画面になります。
ここでカーソルを動かして、Aボタンを押すとすぐその建物の中に入れます。
このシステムのため、町を歩くという概念は一切ありません。
ラクなんですが味気は全くありません。
うーん……イマイチRPGしてる感じが……


まあいいや。とにかく分析して貰いましょう。
おーい、光ディスク持ってきたから分析してくれー






(^ω^#)


青森から大阪って、めちゃ遠いじゃねえか!
何のために青森まで足を運んできたんだか……
ええい!せめてリンゴだ!リンゴくらい寄越せ!!


青森からUターンし、富士を通過して大阪へ行く2人。
なんつー面倒くさいことを……
大阪に到着し、たこ焼き屋に行くと、二宮博士という人を発見。
この人が分析センターの責任者なのでしょうか?
しかしなんでこんな所にいるんやろ。






おっさん。


こんな奴のために3000kmの旅をしてきたのかと思うと、壁ドンしたくなってきます。
まあいい……。こっちは光ディスクの分析さえして貰えればいいのだからな。
というわけで、とっととこれ分析してけれ。






お前は3秒前に言ったことをもう忘れたのか。
ストーンサークルなんかどうでもいいだろ!こっちは地球の危機だぞ?!
思わず修正パンチを繰り出しそうになりますが、我慢我慢……


ここで、二宮博士の方から一つ提案が出されます。
広島の岩本博士から、ストーンサークルに関する調査報告を貰ってきてくれれば、
光ディスクの分析をやってくれるとのことです。
なんかすげーたらい回しにされてる感があるんですけど……
極度のお使いゲーって、基本的に印象悪いんですよねえ。






ちなみにこれがストーンサークルです。
さっきセーブポイントだとかいってたコレがストーンサークルだったということですか。
「現れた」と言ってたので、なかったものがいきなり沸いてきたんでしょうか。
こいつに何の意味があるのやら……


所変わって広島。
岩本博士よー、調査報告をくr…………






なんだこりゃ。

ストーンサークルが見事ぽっきり折られてます。
そして人間状態のウルトラマンレオ。やっぱり戦闘毎に変身してるみたいですね。
岩本博士も気になりますが、それより気になるのが、壊れた石の上にいる人。
なにやらライダーっぽく見えますが……






あ、アマゾン?!

仮面ライダーアマゾン。存在自体はかなり有名な部類に入りますが、
こういうゲームだと2番手キャラという感じがします。
バトルドッジボールで、仮面ライダーRXに次ぐ副将的存在だったから、筆者がそう思いこんでるだけかもしれませんが。


さて、アマゾンから話を聞いてみましょう。
なんでもここをあらかじめガードしてたはいいんですが、
ショッカーが突如現れて、ストーンサークルを守りきることに失敗したようです。役にたたねー

んで、守りきれなかった悔しさがあるため、アムロ達に付いていくことに。
これで3人PT。ガンダム・ウルトラマン・ライダーと揃ったわけです。
そのステータスは如何ほどで!






〈 ´゚д゚`〉

こ、こいつも根気無しかよ……
ウルトラマンレオといい、薄皮装甲ばっかだな……




            , ---- 、..,,_ ヽ
     ,   /       ヾヽ
     {  /           `丶、
     >               ハ
   /      /\   `ー, ー― 、  ハ
   /  //  {  , ,   i     lヽ、ハ
  {   { i   i  i i  il   i  i  i l
  {   l {  /l   il  V i l   ヽ i  }|
 ∧  i  i   i V l l  V i V\ } i  i i
 <\ ヽ lV l `丶、 VVV  _.ィ´ \ i i`丶、     防御が0でなければ、一流の戦士とは言えないでやんす!
   `ー ゝゞ ゞ-''"´、___、___, ~``''= ヽ  l   >
  (~``''=i``l l、   l    l    .ィ´i iヽi l¨l¨´
   `丶、  l l.=`丶! ___ノ_ . ィ´l .l l l  l: V
     /\  ゝ       `ー-、_// l l ∧ ヽ
    /  \_,..-、_ ,..、   ノ `丶、 ∧\ヽ
    /   / l   `´  `丶、____ ⊃ ハ ヾ
  / /  i  l______    l l   ヽ  ハ
 / //  i |     ~``''=_l lヽ   ヾ  ハ



露出狂は黙ってろ。


アマゾンを仲間にしたところで、岩本博士にも声をかけます。
そして調査報告書としてフロッピーを手渡されます。
ふ、フロッピー……。時代の流れを感じますなあ…………



このフロッピーを持って、大阪に凱旋すると、ストーンサークルに異変が起こってました。





ショッカー戦闘員[ライダー]
タイツを全身に纏ったショッカーの下級戦闘員。「イーッ!」という奇声が印象的
VS研究者の花いちもんめガチバトル。


研究者でもショッカー相手に抵抗出来てるのに、こんなのにやられたアマゾンって……
あ、そこで情けなくくたばってるのが二宮博士です。

このバトルに介入して、戦闘員と戦うことになるわけですが、
所詮はライダー界のやられ役。
ガンダムやレオの敵ではなく、あっさり掃討完了。
こんなのにやられたアマゾンって(ry


戦闘員を無事倒し、二宮博士はなんとか救出完了。
ただ、ストーンサークルは折られてしまいました。
そのため研究は終了。青森に帰って、ディスクの調査をしてくれるということになりました。
……そういえば、青森にもストーンサークルあったような。
そっちを研究すればいいじゃん。



任務を終え科特隊本部に戻ると、立花藤兵衛より新たなミッションが告げられました。





お次は東京サミットの警備です。
一応警備は他にもいるんでしょうけど、頼りないんでしょうねえ。
地球を一つに纏めるために必要なことですし、やりましょう。



あ、あとアストナージから「プチモビ」というものを入手しました。
小型のMSだそうなんですが、筆者は聞いたことありません。どんなMSなんだろ……






やっぱりそういうオチかああああああああああああ!!!