みなさんこんにちわ。すふぃあでございます。
意外に好評なシャドウゲイトですが、この死に様っぷりが人気の秘訣なんでしょうか。
流石はまいす先生。ゲームを選ぶ目も一流だと見ました。
では、今日も早速生きたい行きたいと思います。



さて、前回は橋が崩れ、奈落の底へダイブしたところまででした。
「身軽にならないといけない」って、どないしろと言うんでしょうか。
質量保存の法則がまだ発見されてなかった頃なんでしょうか。
まあ、現段階で軽くなる方法があるとするなら、服を脱げば(強制終了



とりあえずここに粘着しても仕方がないので、左の橋を渡ることに。






亡霊登場。


亡霊というよりは死神に近い感じもしますが、まあ鎌を持ってないので、亡霊でいいか。
どうやら向こうから攻撃はしてこない模様ですが、
目の前にこんなものがドカッと現れると、あまりいい気分ではありません。
ここで、「使う」⇒「剣」⇒「亡霊」を宣言します。






無 理 な ん か い 。


えーい、ならば亡霊なんか無視して、強行突破だ!!













わたしこそ しんのゆうしゃだ!(××歳 男)










お前今すぐ勇者辞めろ。









なんでこんなやつに世界の命運を預けてしまったのでしょうか。
しかし、預けてしまったものは仕方がありません。
勇者がヘタレなため強行突破は不能。ならば、現存アイテムでどうにかするしかありません。
剣もダメ。盾もダメ。一体どうすれば・・・



と一通りアイテム覧を眺めたところで、一つのアイテムが目に付きました。







「魔法のたいまつ」







もしかしたら・・・と思って、早速火を点火。
そしてふりかぶって、第一たいまつを投げた!!
すると・・・









ひょーーーー!!

そして次に主人公が目を開けたときには、もう亡霊はいませんでした。
もしかしたら、退魔の力を持ったたいまつだったのかもしれません。

見事亡霊を成仏(?)させることに成功した主人公。
この部屋の戦利品として、たいまつ二本と、怪しげなマントを入手。
早速マントについて「調べる」を実行。






なにぃ!?そ、そうなのか?!


なんとアイテムの正体をあっさり看破した主人公。恐るべきアイテム鑑定眼です。
勇者やめてアイテム鑑定屋やったら?と一瞬思いましたが、
こいつが魔王を倒さないと、世界は暗黒になるんでした。残念。



戦利品を入手して、次の部屋に。













・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・









・・・・・・ああ、ここか・・・・・・・・・








<過去の記憶>








着地に失敗しそうな地面、床にはロープ、奥にはガラス瓶など数点のアイテム。
そして、怪しげな看板の文字。
プーロ?ロープを逆さ読みにしただけにしか見えないんですが。



それより、ツッコミたいことが一つ。






・・・中世ヨーロッパで、なんで日本語が使われてるんだろう・・・






「ゲームだから、プレイヤーに判りやすくした」
ということにして、気持ちの整理完了。
元は別の言語だったのでしょう。これ洋ゲーですし。



とりあえず、目の前の怪しげなロープを手にしてみることに。








な ん で や ね ん 。



特殊な力を持ったロープなのか、謎の力によって封印されたものなのか、
あるいはエクスカリバーみたく、真の勇者にしか抜けないとか。


想像は膨らみます。膨らんでも問題解決はできませんが。


まあ、こうなったらあの謎文字を調べるしか手がないでしょう。
でも、「なんだこれは・・・?」で終わってしまい、手がかり無し。
ヤケクソになって、手当たり次第散策。そうしてるうちに、文字に対して二回目の調べるを実行。







は?






「呪文を 一つ 覚えた。」






というわけで、初呪文「プーロ」をゲッツしました。なんだこれは。
驚き半分、呆れ半分の気持ちで、この呪文を使ってみることに。
すると・・・







というわけで、ロープは穴に向かってピンと立つようになりました。どうやら魔法のロープだったうようで。
でもこの魔法、普段の生活には全く役に立ちませんな。



この部屋の戦利品は、ビン2本に巻物一冊。
そのうちの片方には、「ミガルナール」と書かれてました。
いかにもさっきの橋のところで使えみたいな感じのアイテムです。
後で試すこととしましょう。



ビンを調べてる最中、たいまつの中継に失敗して一回死にましたが、
これぐらいはよくあることなので、気にせずとっとと進行!
目の前にあるロープを登っていきたいところですが、その前に・・・






なんとなく、扉の形っぽくなるような模様してませんか?



プッシュすると、その奥は部屋になってました。
まあ、この手のしかけも大分慣れてまいりました。


入った部屋の奥は、五角形の穴がある台座があるのみでした。
早速袋から、宝石を一つ取り出し、その台座に当てはめてみることに。







なにぃ?!石の壁がスライドするだと?!
これは流石に予想してませんでした。
壁が開ききったその奥には、ドルイドの像が。







ドルイドの像「勇者よ。ワーロックは勇気と歳を経た棒でのみ破ることができる!
覚えておくがよい!5つを探し出せ!されば道は開ける!
5つについて詳しく書かれた巻き物がどこかにあるはずじゃ。
ゆけ、勇者よ!ワーロックを倒すのじゃ!」




と言い残し、巻物を一つ残していって







お帰りになりました。



無意味に律儀な像&その仕掛けです。



早速巻物を拾い上げて読んでみることに。
さっき拾った巻物1も、ついでに読んでみることにします。


「5つを見つけるべし。されば道は開かれん。
5つのうち3つは、1つに重ねるべし。
古い棒は敵を負かす。まずは稲妻の刃と重ねるべし。
銀の珠はその上に収めるべし。
太陽の石・・・これはカギとなる。
最後に呼び起こすもの・・・。それは、プラチナのホルン!!」




なんのことかさっぱりわかりませんが、ワーロックを倒すヒントのようです。
なんで敵の本拠地にこんなものが堂々と置いてあるのかさっぱりわかりませんが、
勇者にしか開けなかった巻物、と思いっきり好意的に解釈して、解決。
続いて、二つ目の巻物を開けます。



「風の姿に汝もなるべし!ただし、それにはかなり強い風の力が必要である。」


              「レナニゼカ」




というわけで、「風になれ」という意味の呪文をゲッツしました。
って、な ん だ そ れ は 。



呪文を新たにゲッツしたところで、さっきのロープの部屋を伝い、登ることに。
この上は確か、鏡の部屋だったような・・・






前来た時は、ぶち壊すことも何も出来ずに、すごすごと引き返しましたが、
今回は大量のアイテムがある!
取り出したる一本の斧。これで鏡をぶち破ってみようかと思います。
なんでもありなんです、このゲームは。


んー・・・どれにしようか迷いますが、まずは左の窓から。
ていやーーーーーーーー!!!














・・・・は?






「鏡の外には 空気がない!呼吸ができない!
だ、誰か助けてくれ!!」














どんな鏡だこれわ。



そもそも「お、なんだ!空気を吸い込んでいくぞ!」じゃねーよ。
気の利いた実況はいいから、とっとと逃げんかいあんたわ。
まあ、逃げても同じ運命だったかもしれませんが・・・



続いて、右の鏡をぶち破ってみることにします。ていやっ!!






「宇宙への魔法のゲートを開いてしまった!かっ、体が吸い込まれるー!!
宇宙に放り出されてしまった!
苦しい!!息ができない!!
・・・そのまま気を失ってしまった・・・。もはや目覚めることはないだろう。」










つーか、息ができないだけで済むんですね、この主人公。
確か宇宙に出たら、外圧がないから内圧だけがかかってしまい、
体の中心からパーンと破裂する
はずなんですが・・・


なんにせよ、中途半端に頑丈な体らしいです。


>追記
人間がいきなり宇宙空間に飛び出したら、破裂はせず窒息死するだけだそうです。
じゃあ酸素ボンベだけでいいじゃないか、といったら全然そうでもないんですけどね。
紫外線直弾だったり、超高速で動いてる宇宙の塵に貫かれてあぼーんだったり。
いずれにしても、宇宙に生身で出るのはやめておきましょう。




さて、残るは中央のみ。
コレでハズレだったらどうするかはわかりませんが、鏡をぶち破ってから考えることにします。
ていやーーーーーーーーーー!!










よっしゃ、扉出た!!早速突撃!


扉を一枚開けると、そこは灼熱の場所。
左右に溶岩が流れ、正面の扉をつなぐのは、細い一本の橋のみ。


そして、この灼熱地獄の中、主人公の取った行動は・・・














おいコラ。




これじゃあ、溶岩地獄特攻以前の問題です。
えー・・・いいアイテムはないか・・・




・・・あ、そいえば耐熱マントを拾ったんでした。早速「使う」⇒「マント」⇒「セルフ」
すると、熱いのに変わりはないですが、なんとか室内を動けるレベルにはなりました。
こんなところに長くいたくはないので、とっとと奥の扉へ行こうとしたら・・・







なんか出ました。


インパス調べるを実行してみたところ、あれは伝説の竜とのことです。
おおおお落ち着け自分。な、な、なんのためのアイテムだと思ってるんだ。
ま、まずは剣を抜いて・・・竜に向かってアターーーーーーーーック!!















そして、僕は灰になりました。




















・本日の死亡回数・・・4回
・通算の死亡回数・・・13回

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