ちょっとうちの団員が多くなりすぎたので、一度ここで整理してみることにします。
現時点での、我が白竜騎士団の面々の紹介です。
多少オレ流設定も混じってます。


団長・デニム
白竜騎士団団長であり、このゲームの主人公。
戦闘指揮官としての素質があるせいか、やたらと戦争に巻き込まれる不幸な人。
胸に偽善大義を秘め、今日もまたガチバトルを繰り返す。

主人公なので前線で殴り合うかと思ったら、
何処をどう間違えたのか、後ろから援護魔法を飛ばすウォーロックな人になってしまった。
「それ主人公のやることじゃない」と言われても気にせず、今日も味方の背後からスロームーブ。



副団長・ヴァイス
脳みそドスファンゴだった男が、一皮剥けて帰ってきた!

以前は何かと人に突っかかり、キレてばっかの子だったのが、
どんな精神修養を積んだのか、やたらと使える軍師になって戻ってきた。
もう脳筋とかガリさんとは言わせない!

前衛としての能力もかなり高く、白騎士のミルディン・ギルダスと共に3トップの1角を担う。


まず、スターティングメンバーの方から紹介


サラ
白竜騎士団1番隊隊長。異常なまでの回避率を誇ることから、「回避の女王」の異名を持つ。
団結成間もない頃に、プレザンスらと共に団に加わる。
類い希な弓の才能を生かし、敵を次々と貫いていく恐るべきスナイパー。
この人の存在で打開された戦局数知れず。
筆者の寵愛もあってドーピングカードを最も多く受け取っている人でもある。

ちなみに、団内で最も撃墜数が多い。



カノープス
白竜騎士団2番隊隊長。団生え抜きに近い翼人。
高機動・飛行能力・高攻撃力・槍による2スクエア攻撃など、他の団員にはない数々の特徴を持ち、
長く団を支えてきた功労者。

しかし最近は薄皮装甲が目立つようになり、影が段々薄くなってきた。
ドラゴンへの攻撃でダメージを6点しか通せなかった衝撃から、一軍の座が崖っぷち状態に。



シーラ
回復要因1号。
バルマムッサで戦闘中、討たれたクレリックの代わりを補充すべく、
HP1まで追い込み、ようやく説得に応じた人。
後に「必死すぎる団長の顔が恐かったから、はいと言ってしまった。」と語る。

団でガルガスタン人は非常に珍しく、それでもこの団として生きる道を選んだ彼女から、ただならぬ決意を感じなくもない。
主な仕事はヒーリングプラス。



ステラ
魔法攻撃要因のセイレーン。
団結成時に配属された8人の一人で、唯一今でも1軍で活躍。
最初は敏捷力を鍛えるためにアーチャーをやってたせいか、セイレーンに成り立ての頃
魔法のダメージが2点しかなかったという、恥ずかしい過去を持つ。

一番最初にアーチャーへのクラチェン条件を満たしたという理由で割と重用され、今に至る。



キース
幽霊。人じゃないのに「ウォルスタ人」と表記されている。
ニバスの実験の時に、敵軍として出陣していた所を説得、仲間に加わる。
おそらくニバスの実験で幽霊にされてしまったものだと思われる。

防御修正がやたら高いせいか、魔法キャラなのに何故か鎧ガチガチ。どこのイーサだ。
主に矢面に立たされる損な役回り。でもそれがアイデンティティ。



ミルディン
白騎士1号。無口な方の人。
白ランスの仲間で、色々あって団に加わる。
鬼のようなAGLを誇り、正面からの攻撃なら割と回避できる。
攻撃力もなかなかあり、頼れる戦士ではあるが
遠隔攻撃手段が投石しかないので、何もできずにたたずむことアリ。

前衛3トップの一角で、必要不可欠な存在。




ギルダス
白騎士2号。オヤジな方の人。
ミルディンと同じく白ランスの仲間で、これまた色々あって団に加わる。
AGLはやや控えめだが、その分攻撃力が高く、撃墜力に優れる。
無類の女好きらしいが、そういうシーンがないためイマイチ実感がない。
ついでに書くこともあまりない。

前衛3トップの一角を担う。



アスパラアプサラ
白竜騎士団のアスパラ回復要因2号。
わっはっは軍団を制止した、マトモな精神の持ち主。
本当ならプリーストとして大活躍する予定だったが、
リザレクションを取り逃した我が軍にプリーストの居場所はないので、
ヒーリングプラスが使えない劣化シーラ。



以上が一軍戦力。
以下二軍戦力。


リューシッペー
白竜騎士団のマスコット。可愛いと思わない?
思わないですかそうですか(´・ω・`)

元々はサンダードラゴンだったが、エサを与え続けた結果日焼けしてこうなった。
遅すぎるWTをどうにかするため、WTを10下げるオーブを四つぶら下げる姿はある意味滑稽。
この竜の息を吸うと、相手が好きで好きでたまらなくなるチャーム状態になる。
リアルで一匹いると、何かと便利そうではある。




ロベルト
骨。囮要因。
一時期はキースと共に、パーティの壁として活躍していたが、
火力不足と耐久力の低さから、惜しまれながらも二軍落ち。
もうちょっと装甲値が高ければなあ……




ザパン
傭兵。高い火力と堅い装甲値が売り。
白騎士とヴァイスに押される形で二軍に落ちたが、
実力が大きく劣るわけではなく、極端にレベル差が付かない程度に育てていく予定。

他のルートは知らないが、Lルートに関しては善人のように見える。
鞭を使ってぺちんぺちーん。女王様とお呼び!




ジュヌーン
竜騎兵。いわゆるドラゴンキラー。
上司か同僚かにコロッとダマされて、うっかり竜使いたちを虐殺してしまった過去を持つ。

以上のことから、ジュヌーンからとてつもない白竜魂を感じる。
生粋のドラグーンとだけあって攻撃力は非常に高いが、それを全て無に帰してくれる遅さがネック。




プレザンス
回復要因3号。ヒーリングプラスもヒーリングオールもクリアランスも使えないので、
アプサラに押し出される形で二軍落ち。
どっかのサイトでは、「エクソシストからエを取ったら」と言われるほどの酷評っぷり。




ペイトン&ベイレブラ
わっはっは1号&2号。
それ以外での存在感は全くない。顔写真を切り出しするのも面倒くさい。




その他一般兵
初期からいた生え抜き団員。そろそろ30人枠がピンチなのでそのうちリストラされる予定。

ステラとその他団員、何故差が付いたか……




ヴォルテール
誰?









     - 続く -






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