二年近くにわたって続いてきたアクトレイザー、完結いたしました!
わーぱちぱちぱち。
相変わらずの遅筆のせいで随分長引いてしまいましたが、なんとかこうやって完結版をお送りすることができました。
何時も読んでくれる方々に感謝ですよ。


今まで摩訶摩訶やシャドウゲイト等、バカゲーを中心に展開してきた自分ですが、
初めて名作と呼ばれる正統派ゲームを手がけることになった今作。
ええ、もう苦労の連続でしたよ。'`,、(´∀`) '`,、
アクションが結構難しい!これの一言に尽きます。
慣れれば思い通りに操作できるのですが、慣れないうちは独特の操作感に、戸惑う人が殆どだと思われます。
操作感にはクセがあるため、最初は誰もが苦労する茨の道でしょう。
まあ昔のゲームはこれくらいのクセなんてごくごく普通なんですけどね。


そして、このゲームの魅力はやはりクリエイションモードでしょう。
これがなければ、音楽のいいアクションゲームだけで片付けられていたと思われます。
シミュレーション好きの人にはたまらない要素でしょう。
これがアクトレイザーというゲームを名作に仕立て上げたといっても、過言ではないと思ってます。
音楽もスバラシイの一言につき、まさにSFC史に残る一作として、読者の方々にプレイをオススメしたいところです。


ただ唯一の難点は、アクションの難易度がやや高めなので、
アクションの苦手な人は途中で詰まる可能性があります。
能力値MAXでも、こればかりはどうにもなりません。
このゲームの敵は、行動パターンというのを持っていますので、それを見切って少しずつ操作になれる他ありません。
頑張って下さい。



良ゲーなので弄るところが特にないまま終わってしまいました。



さて、次回作ですが、日記に書いてあるとおり、悪魔の招待状を進めていきたいと思います。
これまた結構時間がかかりそうな気がしますが、大目に見てやって下さいませ。


それでは皆様、また次の作品でお会いしましょう。



筆者評価:B






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