みなさんこんにちわ。すふぃあでございます。
ナイトガンダム物語3、如何でしたでしょうか。
リアル生活で色々あったため、終盤更新速度がグダってしまい、本当に申し訳ございません。
11話からの失速っぷりに泣けますね……
さてさて。今回は4タイトル連続でクソゲーだったこともあって、マトモなゲームを持ってきたつもりです。
筆者は過去、ナイトガンダム物語2 〜光の騎士〜をプレイしたことがありましたが、3に関しては未プレイでした。
そういう事情もあって、今回この場を借りて、ナイガン3をプレイさせて頂きました。
総括をぱらぱらと語っていこうと思います。
まず戦闘面。
本作はマジで序盤殺しです。
敵が強い。とにかく強い。ボスが強いんじゃ無くて雑魚が強い。
常に気合いコマンドでクリティカル連発していかないと、とても勝てるものじゃありません。
難易度が落ち着くのは、ガンタンクRや僧侶Jrといった魔法使いの面々が加入してからになります。
やっぱり魔法は偉大ですね!! (注:筆者は魔法大好き人間です)
あと、その頃になると武器防具がある程度整ってくるのも要因の一つでしょう。
序盤は泣くしかありません。
アイテムを可能な限り担いで、気合い!気合い!!気合い!!!
ウチは松岡修造にでもなれというのか。
ストーリーは王道。ほぼ一本道。
ただそれ故に大きな破綻がなく、終始落ち着いています。物語の矛盾点も特に見受けられませんでした。
原作は一応あるんですが、カードダスの裏っかわに書いてあるストーリーが短篇的なため、
それを繋ぎに繋ぎ合わせた結果がコレ、といったような感じですね。
筆者は円卓の騎士に関するカードダスを手にしたことがないのですが、
SRの読者様なら1人くらいはカードダスを手にしたことがあるかと思います。
今となっては手に入らない貴重なものなので、大切にしてあげてください。
カードの裏に書いてあるストーリーは、本作の中で述べられていたものでしょうか。
比較してみても面白いかもしれませんね。
音楽は合格点。FC媒体でこんなけできれば十分でしょう。
残念なところを挙げると、全体的に個性が乏しいところですかね……
とんがったところのあるキャラはまだ目立っておりますが、
特徴のないキャラのステータスは割と悲惨で、敏捷力の高いプラスと剣士Jrはまだ救いがありますが、、
白金卿・フォーミュラ・レッドウォーリアはなんともしがたいです。
この3人に共通するのは、「攻守共に決め手がない」ことですね。
レッドウォーリアは2回攻撃という武器がありながら、基礎火力があまりに低すぎるため終始役立たず。
雑魚戦ですら存在感を発揮できませんでした。
白金卿は基礎火力こそそこそこありますが、敏捷力が低くてまず複数回攻撃にならないので、総合火力は低いです。
フォーミュラは……いや、何もいうまい。
彼の本業は戦うことじゃない。じゃじゃ馬達を統率することが本業だ。
F91のぶっ壊れ性能といい、格差社会の辛さというのを改めて思い知った気がしました。
さて、お次のタイトルですが、
次はちょっと変わった作風にしていきたいと思います。
タイトル自体は間違いなく誰もが知ってるくらい有名な作品ですが、単なるプレイでは全然面白くもなんともない。
そこで、次作限定で特殊作風にしてみたいと思います。
以前から何れはやってみたいと思っていたことなので、モチベは高めです。
次も楽しく見て頂ければと思います。
構想自体は出来上がっているので、発表の時をお待ち下さいませ。
それでは皆様、また次回の作品でお会いしましょう。
筆者評価:C