みなさんこんにちわ。すふぃあでございます。
最近あまり更新できてなくて申し訳ないです……
今年で完結させられる作品は、本作が最後でしょうかね……
前回はザビロニア城を陥落させたところまででした。
敵の本拠地(といってもグレートデギン始め主力は既に別の所に移動してますが)を落城させたにしては盛り上がりに欠けますが、
これで殆どの地はブリティス王国のものになったはずです。
後は少しずつグレートデギンを追い詰めるだけですね。
まずはフォーミュラ隊から動きます。
不死鳥の館をブン取られたということで、まずそちらの方へ向かいます。
といっても、このゲーム地図というものがないため(筆者が認知してないだけかも)、地名を思い出すのは苦労します……
えっと、どっちだったかな……
ようやく着きました。
ここまでくるのに30分……
全く見当違いの方向へ一度行ったのが原因でしょうね。
正面は鍵が閉まってて入ることが出来ませんが、
F91の「そうだ!ここには裏口があったんだ!」というご都合主義により、無事入館。
随分都合の良い構造してたんですねここ(´・ω・`)
ここって元々はザビロニアの領地だったのに、なんで裏口はノーマークなんだ……?
ここでの初登場の雑魚を紹介しておきましょう。
シロッコの乗機・ジオです。
原作ではビームサーベルとライフルというシンプルな武装のMSでしたが、
本作でも行動パターンは「殴る」のみという、極めてシンプルな敵となっております。
ただその分攻撃力・防御能力はかなり高く設定されており、スロウをかけなければかなり時間がかかります。
この魔法は本当にありがたいですね。
流石に一度入ったことのある館は迷いません。
最深部に行くと、そこには1人の人間が待ち構えておりました。
誰が守ってるんだろう。
お前かよ!
あー、こいつならフルボッコにしても心痛まないわー
エビルS共々血祭りにして差し上げましょう。
今回はバスクとエビルSを同時に相手にするわけですが、
あくまで主力はバスク。エビルSはいてもいなくても殆ど変わりません。
ではバスクの何が手強いかと言いますと、こいつ高確率でクリティカル攻撃を出してくるのです。
火力も相当に高く、HPMAXのマーク2があやうく一撃で倒されそうになりました。恐ろしや……
なお
バスクの大振りも鉄壁F91の前には為す術無く、騎士団の集中砲火を食らってあえなく撃沈。
エビルS一人では何もできるはずもなく、一矢報いることすら出来ずこちらも撃沈。
こっちはF91の防御能力で成り立っているようなものなので、彼以外に攻撃が来ると一気に危なくなるんですよね……
不死鳥の館を奪還したまではいいですが、ここから先どうしたらいいのかというヒントが一切ありません。
仕方ないので、ブリティス城へ引き返そうと思った途中で、怪しいものを見つけました。
おろ、なんか完成しております。
第10話で軽く触れた謎のオブジェが完成しておりました。
ははー、こいつUFOじゃなくてただの飛行船だったのですね。
他に当ても無いですし、立ち寄ってみましょうか。
なるほど、こいつでグレートデギン達のいるロンデニオンへ行くというわけですね!
前作はホワイトベースという飛行手段がありましたが、今回はありませんでした。
この飛行船を使って突入するわけですか。なるほど。
………………
あのー。今僕凄く嫌な予感がしてきたんですけど……
はっははは……まあなんとかなるんじゃないかな……
助手含めてMS族しかいないですし……
そんな筆者の不安を余所に、ぷかぷかと移動し始める飛行船。
街を越え、山を越え、海を移動し……
このまま何事も無く着いてくれよ……
ドーン!!!
やっぱりな(レ)
この後F91達はどうなったのか。それは次話の冒頭で紹介します。
今日のF91達の出番、終了!
一方でこちらはキング隊。
色々あってブリティス軍によって調教済帰順したダギ・イルス。
しっかり忠実な部下になってますね……
まあ元々実力は高いわけですし、こいつにブリティス城任せておけば大丈夫でしょう。
「岬の祠?何処だそこは」と言ってはいけない。
と思いましたが、キングはここに行ったことがなかったんでした。
黒騎士にフルボッコされ、結局フォーミュラ隊が試練を受けましたからな……
かつてフォーミュラ隊が試練を受けた時の出口にあった建物が、岬の祠です。
また、ここに行く前に前衛の防具を強化しておきました。
ブリティス城下でなければ、+9までのパワーアップはできませんからね。
これで主力3人の防御を上げきりました。
何気にヘビィの防御能力が高いですね。
ただやはり複数回攻撃が怖いため、3番手に下げておいてあります。
トップは最後までプラスでいきます。やっぱり敏捷力高いですしね。
話が少し逸れました。
さて、ロンデニオンまで行く方法とはどんなのでしょうか。
お前が転送するのかよ!
なんつー便利能力。
このゲームはDQで言うルーラの魔法がない(前作ではターンという魔法があった)ため、こいつを騎士団にスカウトしたいぐらいです。
謎のじいさんにバビョーンと飛ばされた先は、ロンデニオンの近くにあるヘンジという町です。
ストーンヘンジから名前を取っているのでしょうか。
ここからロンデニオンに入る方法なんですが、ロンデニオンは結界が張られていて、そのままでは入れません。
というわけで、方法は2種類有ります。
@ 導きの杖の力を使い、結界をすり抜ける
A聖剣の力を借りて、3つの遺跡の封印を解き、結界そのものを消滅させる
というものです。
しかし導きの杖なるものは、既にグレートデギンが回収しているため、後者の方法しかありません。
ちなみに聖剣とは、このヴァトラスソードの事なのですが、まだ+9にしてない人は全力で+9にしましょう。
でないと後ほど泣きを見ます。
理由は後でお話しします。
また、この町の村長から3冊の本をゲットします。
・プラスはマロンのほんをてにいれた。
・プラスはミスのほんをてにいれた。
・プラスはチョコのほんをてにいれた。
どんな本なんだそれは……
(編注:それはお前が個人的に欲しい本だろ。)
これらを持って、ロンデニオンの封印を解きに行きたいと思います。
さて、まずはこのヴァトラスソードなのですが、このままでは封印を解く力にはなりません。
さらなる強力な剣にパワーアップさせなければいけません。
よって、まず一番最初に「聖剣の泉」なる所へ向かいます。
ここにいけば、ヴァトラスソードが「聖剣キングキャリバー」になります。ワンダホー
但し条件が一つだけありまして、「ヴァトラスソードが+9になっていること」が大前提となります。
つまり、+8以下で留まっている人は、どこかしらへいってガンダリウム拾って、強化してくる必要があるわけです。
ちょっと前にガンダリウムの鉱脈が見つかったのって、このイベントの救済策なんでしょうね。
筆者の場合は既に+9なため、なんら問題なくパワーアップできます。
見よ!これがキングキャリバーの力だ!!
・参考
攻撃力は確かに上がりました。+15程度ですけど。
もしかして聖剣って、実はあんまりたいしたことない……?
何はともあれ、キングキャリバーは手に入りました。
これでロンデニオンの結界を破るための準備は整いました。
お次に、ロンデニオンの山を取り囲んでいる、3つの遺跡へ向かいます。
キングキャリバーはここで使います。
中にいる人は何処でメシを調達しているのでしょうか。
細かい所だけどなんか気になるんだよなあ……
これを他2カ所でも実施します。
それぞれ使う本は別ですので、基本的にはヤマカンです。
事前情報あったかなあ。
3つめの本を置くと、いよいよロンデニオンの結界を打ち破ることができます。
ただしすぐに結界が全て消えるわけでは無く、少しばかり時間がかかります。
よっしゃ突撃や!と思ってただけに、ちょっと肩すかしを食らった感じですね。
この後ロンデニオンの麓にある小屋に向かい、ジム・ニコルソンというロンデニオン山の番人に話しかければ
イベントが進みます。
まあ進むと行っても、ここで一服するというだけなんですが。
封印が消えるまで待つという名目の元、シーンは再びフォーミュラ隊へ。
いよいよ本拠地ロンデニオンまでやってきました。決着の日は近い……!
- 続く -