みなさんこんにちわ。すふぃあでございます。
今回は久しぶりにクラウン隊の模様をお伝えします。
こちらの方はどうなったのでしょうか。
そもそもなんでクラウン隊がようやく動き始めたのか。
もう忘れた方もいらっしゃると思いますので説明しますね。
・あらすじ
黒騎士にフルボッコされた。
そんなことがありまして、ようやくその傷も癒えたということです。
ガンタンクのヒールの存在を完全に忘れてるお茶目さんですが、シナリオの都合上ということにしておきましょう。
何時も戦闘不能を治してくれる医者呼べば一発なのに……
注射が嫌なのはどの世界も共通なんでしょうか。
まあそんなこんなで、ようやく重い腰を立ち上げようとした矢先、事件が起こりました。
今更すぎてすっかり忘れておりました。
ああ、そいえばクラウンはリゲルグの呪いを食らってたんでしたね……
呪いで何が起こるんだ?
武器防具が外れなくなるのか?それとも下痢の如く爆弾を垂れ流しにするのか?
マサキって誰や。ポケモンマニアか何か?
というわけで、リゲルグの呪い=かけた人を子供にする、ということでした。
原型が何処にもないですが、考えようによっては元の通りに戻っただけとも言えます。
では、子供になって不利になることはあるのでしょうか。
結論:特にない。
戦闘はいつも通りこなせますし、能力の低下も全くありません。
むしろこのままで成長させた方が伸びしろでかそーな気もするんですが、そこまで悠長なことは言ってられないみたいです。
クラウンの呪いをどうにかするのが先決でしょうね。
クラウン「元に戻らないんです。」
医者「知らん。」
久しぶりに見る1軍メンバーですが、
2軍メンバーの方も大分強化されておりまして、
むしろこちらの方がやや見劣りするぐらいな気がします。
強化段階が異なるとはいえ、1軍メンバーよりも強くなるとは……。2軍も成長しましたなあ。
つーか2軍メンバーだけでも十分ブリティス城取り戻せるんじゃね?
ガンタンクの魔法を整備した上で、チェスターの町から北上を開始します。
ただガンタンクは敏捷力が低いため、スロウのありがたみが僧侶Jrよりも薄かったりします。
効果を発揮するのが実質2ターン目からですからねえ……
同じ魔法使いですが、ここは僧侶Jrの方に軍配が上がるようです。
この北の道、通称「悲しみの谷」は、諸事情あって通れなかったりするんですが、
色々あって通れるようになりました。
面倒臭いのでイベントの内容はパスします。
さらに北上すると、リバープ村が見えてきます。
が、その左上にある謎の物体の存在感がありすぎて村がどうでもよく見えます。
このぶっ壊れたUFOらしき建造物の中を見てみますと……
……めっちゃ怪しい。
怪しいですけど、今はまだその時じゃないのでしょう。
何れこのUFOのお世話になるときがくるでしょう。
……どういう過程を経由したらそうなるのか、全く想像も付きませんが。
リバープ村を後にし、北上に限界が来たので、お次は西進します。
この先には森がありまして、そこには1人の賢者が住んでおります。
どうしたらこの姿が元に戻るかを、聞いてみることにしました。
あっさり解決法が見つかりました。
このサクサクっぷり。FCですねえ。
なおこの木の実は、捜索開始から30秒後に発見されました。
随分あっさりやなおい。
こうしてクラウンは元の姿を手に入れましたとさ。めでたしめでたし。
いや、正確には元通りではありません。
この賢者が謎のルートで入手したフルアーマーをクラウンに渡してくれます。
外観が変わるだけで無く、強化段階が+1されるという優れものです。
やー、パーティリーダーっぽくなってきましたなあ。
そろそろ必殺技の名前変えたらどうだ?
あと賢者からもう一ついいことを聞きました。
この先には「英雄」と呼ばれている騎士が1人いるそうです。
ほほー、英雄ですか。
円卓の騎士は12人。つまり、最後の1人ということでFA?
会って真意を確かめてみましょう。
協力してくれる気があるのなら、是非とも味方に付けたいところです。
賢者の森よりさらに西進して、とある村に到着しました。
一息つきますかなー
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ノ ト ん{ > o. ・゚ \ 廴._ | | { ,.イ´{ / / }ィ^ヽ__  ̄ `Y´  ̄
(注:筆者は現在「星間飛行」を聞きながら文章を書いております。)
ここでも先ほど耳にした英雄の話を聞くことが出来ます。
やっぱり有名なんですねえ。
ここから西の方にある「不死鳥の館」という所に現在いるらしいので、見に行ってきましょうか。
ここにはバーンナイトと呼ばれる大将以外に、ヘビーガンやGキャノンといった面々が配下にいるようです。
となれば、自ずと大将が誰かはおわかりになるかと思います。
それでは初お披露目と参りましょう。
最後の円卓の騎士、バーンナイトことガンダムF91です!
おお!ついにクラウンの噂がここまで広がりましたか!
いやー、世界を回ってきたかいがあったものですなあ(*´ω`*)
名声値も何気に3000超えてますしね。今や世界で知らない者はいないくらいにはなりましたかな?
では、F91のこれまでの動向についてもう少しお話ししましょう。
先ほどのランカ村。何か違和感感じられませんでしたか?
感じられた人は相当直感か観察力が鋭いと思われます。
そう、ランカ村は暗いのです。
このゲームには昼と夜の概念がありまして、明るいときと暗い時で多少違いがあったりするのですが、
ランカ村は昼夜関係なく真っ暗なのです。まるでDQ3のアレフガルド地方の如く。
F91一行はこの地方の昼を取り戻すべく立ち上がり、
その手がかりとなるべく、ザビロニアの拠点の一つだったこの不死鳥の館を陥落させたということです。
ただこの館自体に手がかりはなく、結局可能性があるのは、ランカ村の近くにある太陽の塔のみとなったわけです。
これが太陽の塔です。
F91はこの後太陽の塔を攻略するつもりでいました。
協力体制を取るかどうかは、この段階では話されず、一晩休んでからということになりました。
しかしその夜、ザビロニア軍の夜襲が入りました。
クラウンがこの館に入ったという情報を聞きつけたのか、F91によって奪われたこの館を奪還しに来たのかはわかりませんが、
夜襲軍も運が悪かったとしか言い様がありません。
F91無双によってあっさり成敗。戦闘シーンすらありませんでした。
F91の扱いがここまでいいのは、当時最新作のガンダムだったからなのか、スポンサーのゴリ押しがあったのか、そこら辺の噂が囁かれております。
実際どうだったかはわかりませんけどね。
何はともあれ、F91はこの夜襲によって危機感を感じ、
自軍だけでじっくり太陽の塔を落とすことを断念し、クラウンに協力してくれることになりました。
人材は揃いました。後は太陽の塔を落とすのみです。
2軍メンバーが既に陥落させた「月の塔」からブリティス城へ行けたのと同様、
太陽の塔を落とすことで、こちらもブリティス城への道が開かれるのでしょう。
もう少しでかつての我が城を奪還することができます。頑張りましょう。
では、F91のステータスを見て見ることにしましょう。
さてさて……
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ぷ、+5でこの性能ですと……??
一言でいうと「強い」。
攻撃力もさながら、特筆すべきは防御能力。
なんとクラウンの+7よりも堅いのです!
これはもうフォワード確定ですね。攻撃通る気が全くしません。
では、他の面子も強化しましたのでご覧下さい。
やっぱり1軍メンバーが最強ですわ!(テノヒラクルー)
- 続く -