みなさんこんにちわ。前回に引き続き、孤島マラーナからお送りします、すふぃあです。
act2はネタ捜しに結構苦労しますが、今回も神としての職務(主に落雷)を全うしたいと思います。
さて、前回は怪しげな寺院が出来たところまででした。
島の指導者も洗脳されて、自らの職務を放棄する始末。
本当なら、寺院を雷で破壊してしまいたいところですが、
中に島民が沢山いるので、仕方なく正面から乗り込むことに。
その割りにいつも家を破壊しまくってる気がしますが。
最大HPが23になって、ホクホク状態。
多少の無理もこれで利くってものです。
敵の攻撃なんか気にせず、突撃だー!
HPが何点あろうと、棘で即死するゴッド。
というかこの棘には、神殺しの何かでも塗ってあるんでしょうか。
ありえない破壊力を持ってます。
鍛えられた屈強の肉体を持つ魔物軍団より、棘一本の方が強いとは……
こんな小さな棘でも……
iイ彡 _=三三三f ヽ
!イ 彡彡´_ -_=={ 二三三ニニニニヽ
fイ 彡彡ィ 彡イ/ ィ_‐- 、  ̄ ̄ ヽ し ま
f彡イ彡彡ィ/ f _ ̄ ヾユ fヱ‐ォ て る
f/ミヽ======<|-'いシ lr=〈fラ/ !フ い で
イイレ、´彡f ヽ 二 _rソ 弋_ { .リ な 成
fノ /) 彡! ィ ノ ̄l .い 長
トヾ__ら 'イf u /_ヽ,,テtt,仏 ! :
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r!lト、{'ー‐ ヽ ´ ヾミ、 / :
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小さくても切れ味ぴりりズンとくるような、スパイシーな棘なのでしょうか。
しかし、モンスター軍団も棘に負けじと特訓を積み重ねてるのか知りませんが、
「もはや攻撃力1は時代遅れ!」と言わんばかりの激しい攻撃を神にかましてきます。
例えばこのガイコッツ。一件弱そうに見えますが、
口から吐く弾は、なんと3点の攻撃力を持っています。
落ち着いて一匹ずつ対処すれば、ノーダメージで行くことはたやすいですが、
初見で行くと、知らない間にHPが減っていて、驚くこともあるかと思われます。
苦労の末、敵の猛攻を振り切り、なんとかボスのいる場所までたどり着きます。
これがボスです。カーリアという名前だそうです。
というわけで、マラーナ後半クリアです。
戦闘の詳細?スターダストレイン3発で終わったから知らん。
攻撃パターンすら語られることなく散ったカーリアカワイソス
マラーナ神殿に戻った後は、指導者の大反省会です。
すまん、家壊したの俺だわ。
なんかものすごく勘違いされてる気がしないでもないですが、まあ気にしないでおきましょう。
判ればいいんですよ判れば。
今後は唯一神である又吉イエス自分に逆らうことなきよう、精進してくれたまえ。
さて、マラーナは人口がほぼMAXになりましたし、やることはほぼ終わったのですが……
実はここに、カサンドラで拾った一枚の石版があるのです。
左上の方にある鳥の地上絵が書いてある場所で拾ったのですが、
マラーナの右上にある島が、鳥の形をしていまして、
使い所はここらへんかな?と思い、石版を使ってみることに。
…………使うってどうやって?
その解答は、マラーナ指導者の二人から聞くこととなります。
使う = 天から投げ捨てる。
なんともはた迷惑な神です。自分のことですが。
そして、二人は石版のある場所へ調査しに行くと宣言し、旅立ちました。
他力本願な他地域の指導者と違って、随分と精力的に働きますねえ。
▲航海中
▲調査中
▲帰還中
さて、その結果は…………?
ダメじゃん。
で、二人が言うに「樹木が密集しているため、うまく探せない」とのこと。
樹木がうっとおしい?だったら焼き払えばいいじゃない。
(どかーん)
調査していたところの木を消し炭にしたので、これで調査もはかどることでしょう。
いやあ、たまにはマトモな意味での雷を使ってみるモノだなあ。
天使「あんたそれでも神ですか。」
で、もう一度調査に旅立った結果、何かを持ち帰ってきたようです。
ああそうだった。サタンから逃げ帰るときに、ここに落としたんだったわ。
天使「……ということは、この石版を作ったのも?」
取りに行くのが面倒くさかったから、メモ書いて地上に投げておいたんだったわ。アハハハ
天使「………………###」
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/ もう疲れました /_____
/ 故郷へ帰ります /ヽ__//
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/ 探さないでください / / /
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/ / / 天 /
/ / / 使 /
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まあ、次のステージが始まる頃には帰ってくるでしょう(笑
マラーナも落ち着いたことだし、軽くバカンスを満喫してから、最後のステージ・ノースウォールへ旅立とうと思います。
- 続く -
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