みなさんこんにちわ。さたどらです。
週一更新、今日も始めてイキマス。


前回は、トーティスの村が襲われたところまででした。
まずは母マリアの遺言に従い、北にあるユークリッドの都に行き、伯父オルソンと会うことにします。

このオルソン、本名をオルソン・ドローといいまして、
ミゲールと姓が違うことから、マリアの兄弟ではないかと推測されます。
若しくは、オルソンの妻の方がミゲールのきょうだいということも考えられますが……
まあ今はどうでもいいや。まずは北上しよう。



▲ひたすら北上するゲーム






本作はマップと比べてプレイヤー(この場合はクレス)が大きく表示されておりまして、
見やすい反面、世界がちっちゃく見える感じもあります。
まあダッシュもないですし、これくらいが丁度いいのかもしれません。


山道に入ると、PS版と同じく行商人のおっちゃんがいます。
回復アイテムには困ってませんが、何があるのかくらいは見てもいいかも。






※クレス・アルベイン(17)



ま、まあ!日本でも昔は13〜15歳で元服してましたし多少は大丈夫でしょう!
ゲーム業界は広いですし、中には酒を一気飲みして魔導力を回復するゲームもあるくらいですからね。
あの世界はアル中ばっかなのか、アルコール分解能力が特別高い人のみ魔導師になれるのかもしれません。


この段階ではTPを回復させるオレンジグミは高級品なため、TPを4点も消費する飛燕連脚は連発できません。
熟練度稼ぎもしたいところなんですがね……
あ、本作には技の熟練度というものがありまして、100回使うとマスター出来ます。
マスター出来たらどうなるのかは、次回説明します。






ユークリッド到着です。
右上には橋がありまして、ローン島と繋いでいたのだそうですが、
先月の地震で壊れてしまって、復旧の目処も立ってません。
RPGお約束の「これ以上先にいって貰っては困る」とかどーのこーの。






ミゲールはここの騎士団長だった、というお話です。
OPを見る限り、直接ダオスと剣を交えたわけではないのでしょうけど、
世界に名を轟かせる剣豪だったということは間違いなさそうです。






ここでもう一人紹介しておきます。現ユークリッド独立騎士団長のマルス・ウルドールです。
マルスというと真っ先にFEが思い浮かんできますが、特に関係はありません。
しかしミゲールとほぼ同格って凄いですね。まあそんくらいの強さがなければ、騎士団長は務まらないか。
裏設定では、世帯持ちで生真面目な人なんだとか。

ただこのマルス、最近は姿を見かけず、病床についているのだとかそーでないとか。
さーて、本当は何やってるんでしょうかね(すっとぼけ
まあ、一度でもプレイしたことがある方なら、この人が何をしたのかも知っているでしょうけど……


とりあえずジェットブーツを購入してみました。
PS版だと「戦闘中の移動速度が50%アップする」というものでしたが、本作は「移動中にBダッシュが可能になる」という微妙な能力になってます。
や、確かにBダッシュは便利なんですが、2つしかないアクセサリ枠を消費するに値するものかといわれると……
今は他に装備するものもないので、これでいいんですが。






ドロー家に到着しました。オルソンとその妻のジョアンになります.







▲ジョアンの思い出



しかしこのオルソン、白髪にハゲてますし、えらい高齢に見えるのですが……
苦労人?それともグラフィックの関係?まあどっちでもいいや。
既にトーティスが襲われたことを風の噂で聞いており、
叔母のジョアンはクレスを気遣って「しばらくはうちに泊まっていくといい」というお言葉を頂きました。
ふーむ、「しばらく」というところがなんか気になりますが……

まあ話を進めるために、ここで一泊していくことにします。
ストーリーのキーは、「ここで宿泊すること」になっていますからね。
泊まると一体どういうことが起こるのかといいますと……












  Π l7l7  _Π_  / //
  .| .\    |_,―‐,. | 〔/ /
  .|_|\|      ,ノ ノ    /
         _ . ̄ l7l7 /  ,ィ .::::::::::::::::::::/ミ / / |__| 〈 ヽ | |
  l二 ̄|   ヽゝ /'7  7_//:::::::::;;;;;;;;;;;;/ ヽ/__/ノ .|  ヽ 7 レ
  .┌┘ |     ∠ノ    /:::::::;;;;;;;;;;/lニ\ /   |  // l
    ̄ ̄       _ l7l7 /::::::;;;;;;;;;;l二].__ \\  |  //.__ |     ←クレス
   Π l7l7   /,二, /   /::;;lヽ、;;;;;l/    ̄ \ヽ ヘ//;;;ヽ
   | .\    ./, 二 /   {;;;;| ノ;;;/ ,,.:::::::::::,,....ヽ,◎./;;;;;;;;;;;l
   |_|\|   .~ /_/     ̄フ.|;;;ヽ:::::::::::::::::::::::::ノ''ー'|;;;;;;;;:;;;l
                 />;;;;;\:::::::::::::::/"ー"ヽ、;;;;;ノ
   Π     Π l7l7   >;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ̄ノフ"` \/ ヽ l7
   l |     | .\    \;;;;;;;;;;/ //ト l\|ヽ/i |/ノ
   |_l     |_|\|   トー-┬\ \  | \/ヽ_///
               | ̄''=/ニヽ\ \l____ ノヽ、//
  l二l ,-,  l二l ,-,   i    .゙'-」|,, "─,,___/
    ∠ノ    ∠ノ   {
. n. n. n        l
  |!  |!  |!        l
  o  o  o      ,へ l  







クレスは狙いあってこの黒甲冑の方々に連れ攫われていくのですが、
ドロー夫妻もグルだったというわけです。
まあよくよく考えてみると、「噂によればトーティスの村が」どーのこーの行ってましたが、
トーティスの住民はクレス・チェスターを残して全滅したのに、どうやって噂をゲットしたのかという疑問が残りますからね。
噂は伝える人がいなければ広がりません。
トーティスの村を襲ったのはこの黒騎士の連中で、オルソンは黒騎士から脅迫されて、仕方なしにこうしたものだと思われます。

しかし、えらい読みがいいですなこいつら。
今ウチが一個中隊くらいを率いて隣町を襲おうとしたと仮定した場合、村人全員殺したのかなんていちいちチェックしておりません。
となれば、ミゲールと面識のある人物が、トーティスの村を襲った可能性が高いですね。
「もしミゲールの息子が生きていたとなれば、まずユークリッドに来るだろう」という前提の元で、作戦を組んでいたのでしょうし。

冷静にこのシーンを考えたことはなかったですが、よくよく見るとなかなか巧妙な手口でクレスを捕らえようとしていたことが伺えます。
まあなんでこいつらがクレスを捕らえようとしていたのかというと、目的はクレス本人ではなく……






てなわけです。

あ、ちなみにドロー夫妻ですが、この後スタッフに美味しく料理されましたとさ。
SFC版はさもこの後も生きているかのような形でフェードアウトされましたが、
PS版以降では、残念ながら口封じ目的のために殺されてしまう描写が加わりました。
どっちにしても死ぬしかない運命の中仕方なかったのですが、甥を売った報いでもあるんでしょうかね。


あくまで主目的はペンダントであって、回収された今クレスは用済みになったのか、牢獄へブチ込まれました。
ふーむ、ミゲールの息子とあれば、後に脅威となる可能性も踏まえ、
その場で殺されてもおかしくはなかったのですが、何か狙いでもあったのでしょうか。
拷問目的?ありえそうで怖いんだよなあ。






クレスからペンダントを奪った、騎士団の偉い人には何かが取り憑いておりますが、
これは伏線であり、大きな意味を持ちます。
ファンタジア初見の方は記憶に留めてくださいませ。







牢屋に閉じ込められたクレス君。
ファンタジー世界のRPGなら1回くらいは牢屋にブチ込まれるのがお約束です。
この場合、一定時間待つか、フラグを立てるか、それらの組み合わせかどれかが基本です。
極稀に隠し通路から脱獄するというケースもありますが……

ファンタジアの場合、こうやって脱獄します。






クレスのいる牢屋の穴から、僅かに聞こえる声。
穴から手を差し伸べて欲しいといわれ、他に選択肢のないクレスはそれに従うことに。
差し出した右手を引っ込めると、その掌にはペンダントが。
次の瞬間、ペンダントから謎の力が発せられ、牢屋の僅かな穴が一瞬にして崩れ、人1人分が通れる大きな穴となりました。
クレスは「御礼を言わなければ」と言って穴を通り、隣の牢屋に行きますが……







その先にいたのは、拷問によって絶命した一人の女性。
その体には剣が突き立てられており、たった今突き立てられたというわけでもありません。
両親に続いて、自分を助けてくれた人の遺体。クレスにとって、この日は一生忘れられないトラウマ劇となるでしょうね……



後ほど判明する話ですが、一足早くここで人物紹介をしておきます。
この女性は、メリル・アドネードといいます。法術師です。
法術とは何かと言いますと、「神や大地から力を借りて、精神エネルギーを使って癒やしの力を発動させる」という魔法の一種です。
また、クレスの母・マリアもかつては法術師でした。

もう少し一歩進んだ裏話になると、ミゲールやマリアとも顔見知りです。
クレスとは直接的な面識がないことから、少なくとも10年は顔を合わせてなかったのだと思われますが……

勿論殺されたのはちゃんと理由があります。これも次回お話しします。



話を戻しましょう。
クレスはこの後、メリルに突き立てられた剣(ロングソード)を回収し、
扉をこじ開けて、牢屋から脱出します。

しかしこのシーン、PS版時代から思っていたのですが、
牢屋の扉ってそう簡単にこじ開けられるものなんでしょうかね……?
人外レベルの切れ味を持った斬鉄剣級の業物ならともかく、この剣はそこらの雑兵でも持ってる量産型の鉄剣。
牢屋も鍵も鉄製だと思われますし、そんなあっさり開いていいものなんでしょうかね。






脱獄ついでに、もう一人助けていきます。
メリルの遺言(既に死んでるけど)でもありますからね。
この女性はメリルの娘で、本作のヒロインでもあるミント・アドネードです。
母と同じく法術師です。まあまだ回復魔法の一つも使えませんけどね。
信心が足らん信心が。


ミントは「この先にいる母も助けてください」とクレスにお願いしますが、
残念ながらメリルは既に絶命しています。しかも拷問の末に。
両親の死を目の前で見てきたクレスにとって、とてもミントに見せられるものではないと判断したクレスは、






あえて嘘をつき、近付かせずに脱出しようとしました。
ミントは「確かに母の声は聞こえていた」と言いますが、それ以上は抵抗せず、クレスの提案に従います。






こんなでっかい鉄格子もこじ開けられるロングソードマジパネエ。


流石にコレは無理があると思ったのか、PS版以降ではバトルアックスで壊すというイベントに差し替えられてます。
それはそれで鉄格子を開ける音によって、気付かれてしまいそうですけどね……




それではお待たせしました。これがSFC版のミントさんになります。


  



  ※参考ページ  一番下にSFC版ミントの画像あり


なんかえらい違いますね……
クレスは着てる服が違うぐらいで、大体同じだったのですが、最早別人と言ってもいいくらいの変化っぷり。
ウチはこっちの方がいいと思いますけどね(*´ω`*)


  ※ミント 特技集SFC版 @ようつべ


この地声で(18)なんだぜ……反則すぎるやろ……
プレイした人が皆口々に言うのは「ファーストエイド!のテンションの高さに驚く」だそうです。


これによって筆者のハートをガッチリ掴んだのは言うまでも有りません。






ミントたそ^〜



PS版以降のミントも嫌いではないんですが、というか奇乳という要素がなければ上位クラス評価なんですけどね。
基本敬語の控えめ系キャラは好みですからね。SR見てりゃわかるかそれくらい。

つまりは何が言いたいかというと、
誰だよB105ドラマCDでは85〜90程度と某貧乳ハーフエルフが言ってたそうですが、
どっちにしてもデッドボールゾーン
とかいうクソ設定作ったのは。







なおフェイスアップ絵では半端に藤島絵。帽子が一致してねえんだよ。






▲パッケ絵・ムービー・戦闘グラで服装がころころ変わる人



TOP制作時のドタバタっぷりがこんなところにも出ています。
ちなみに藤島絵の半端な再現は、クレスにもチェスターにも為されています。



あ、シナリオの方ですが、水路の出口でデビルぶっ叩いて無事脱獄完了しました。
デフォルト設定だとミントがピコハン連発してあっという間にTPが枯渇しますが、
こいつさえ倒せば、ちょっと移動してすぐイベント突入なので何も問題はありません。
また、ここでも「ピコハン!」というテンションの高い声が聞けます。






脱獄した直後のクレスの第一声。あっさりフラグを立てていく主人公の鏡。



例:「やったか!」 → やってない


なおこの直後、ミントの背後に現れたナメクジによって負傷した模様。
僅か5秒でフラグを回収するとか流石だな!(何が)
ミントを庇った結果とはいえ、油断した結果のダメージなのは事実。本人も認めてますからね。
そうしてるうちに、背後から追っ手がやってきます。あんなけ派手に暴れて気付かなかったら騎士団無能すぎる。






本作で一番ミントが筋力を使った瞬間が描写され、クレスは辛くもこの危機を乗り越えます。








     - 続く -