みなさんこんにちわ。話もいよいよ終盤に近づきつつあります、さたどらです。
年内完結できるように頑張るぞー。おー!


さて、前回はデニムの正体がわかったところまででした。
以降編成画面でも「バクラム人」と表記されるようになります。
オリビアも仲間になることで、今まで縁のなかったバクラム人口が一気に増加(といってもまだ2人だけど
民族に囚われない世界を作る大義を掲げてるとはいえ、色々複雑な軍になりましたなあ……


次の目的は、オリビアの父である元大神官・モルーバを探し出すこと。
そのためにデニムの推理に基づき、軍を古代の神殿に差し向けることに。
すると古代の神殿の途中で、バクラム軍の一隊と衝突します。






こいつも死亡フラグをあえて立てるのか。

大体こういうことをいう人って、倒されて知ってることをベラベラ喋らされる運命が待っていたりします。
そして戦闘の結果、その通りになりました。
今回の戦いからアスパラアプサラが二軍に落ち、オリビアがクレリックとしてスタメンに入りました。
我が軍はリザレクションがないので、うっかりやられたらリセットし直さないといけません。
うぐぅ……知ってたことだが辛いなあ……






どうやらバクラム軍に先を越されたようです。
向こうもおそらくモルーバを拉致することが目的なはず。急がねば!

一方古代の神殿では、既にバクラム軍とモルーバが対峙しておりました。
率いるバクラム軍の総大将なんですが……






モルーバの娘にして、オリビアの姉でもある魔術師のシェリーが一軍を率いておりました。

ここで軽く解説をしますと、モルーバには4人の娘がおりまして、
長女セリエ、次女シェリー、三女システィーナ、四女オリビアの四人それぞれが違う属性を持っております。
上から順に炎・地・風・水といった具合です。職業も全員バラバラです。


…………ん?システィーナ……
どこかで聞いたことあるような……






こいつか!!

余談ですがこのシスティーナ、現在行方不明扱いになっております。

長女のセリエは一回も出番が来ないまま帰らぬ人になってたみたいです。
この時システィーナが言ってたヴァレリア解放戦線のリーダーをやってたみたいなのですが、
ヴァレリア解放戦線、暗黒騎士団によって既にぶっ潰されてるんですよね……


んでシェリーは母を捨てたという理由で父のモルーバを忌み嫌っていて、
今こうして対峙してるというわけです。
モルーバは妻を捨てたことを否定するものの、シェリーは納得するはずもなく、
「禁呪の在処を教えてくださるわね?」と聞くも、モルーバは「知らん」と突っぱね、話は完全平行線。

シビレを切らしたシェリーがモルーバを力づくで拉致しようとしたその瞬間、ジャーンジャーン






デニムは自分がバクラム人だという現実を受け入れられたようです。
ちなみにウォーレンレポートの人物紹介を見ると、「デニム・モウン」と名前が変わってます。
このウォーレンレポート、シナリオが進むと中身がいきなり変わったりするので、
たまに見ると面白いかもしれません。


モルーバは「シェリーを殺さないでくれ」とデニムに頼み、
シェリーが大地神バーサをオーブの力で召還した瞬間、戦闘の火ぶたが切って落とされました。

今回の戦闘は、いきなりシェリーが全体攻撃を使って味方全員大ダメージ(半致傷レベル)を受けますが、
距離が離れていたため、オリビアとシーラのヒーリングプラスを使い、
敵の部隊が近づく前に回復させることに成功。
結局オーブは無駄打ちに終わります。


そして今回の戦い、こっちが高い位置に配置されております。
今更言うまでもないですが、このゲームは高いところに陣取る方がはるかに有利です。






終始こちらが有利に戦闘が動き、相手の攻め手が1人また1人倒れていき、
あっという間に残りがシェリー1人になります。

んでモルーバに「殺すな」と言われてるため、シェリーを生かさず殺さず程度まで削ることに。






寸止めの女王サラの一撃で、シェリーのHPが17まで減り、
不利を悟ったシェリーが転送石を使って、この場を離脱します。
ちなみにこの後のシェリーの運命ですが……










The 落ち潰れ人生。  


この後暴れるものの、妹オリビアの説得によってようやく心が落ち着き、解放軍に加わってくれます。  
シェリーを見つけたのはデネブの尻を追っかけてたまたま入ったバルマムッサだったのですが……超偶然でした。
デネブという名の魔女が時々店を出すものですから、それの補充で適当に入った街がここだったという。
つーか普通こんな場所にいても気付きませんよ……

シェリーはその二つ名の通り知力が高く、攻撃魔法要因として使えそうだったので、
クラスをセイレーンにして、ステラの代わりにスタメンに入れることになりました。
ステ自体はステラとそう変わらないんですけどね……。かつてアチャやってたこともあるステラの方がAGL高いですし。


話が軽く本筋から逸れましたが、モルーバが解放軍の軍師になってくれることになり、
目標を大陸の北東に存在するバーシニア城に向けることになりました。
そのついでに増えすぎた団をスリム化するために、タダ飯食らいしてる無名団員6人を解雇にしました。
だって既に二軍ですらないんだもん(´・ω・`)
シェリー含めて28人だったのを、22人にまで落としました。あースッキリ。


……だったのが気がつけばまた27人に増量。
どうしてこうなった!






もっと老けて見える気がする15歳のこの人と、ドラゴン4匹が参入したからなのです。
一応うちにはリューシッペーというドラゴンがおりますが、彼(?)でさえスタメンで入れない現状、
ドラゴンテイマーは全く不要なジョブなのですが、15歳という若さに負けて戦力うpのために入団を許可しました。


改めてバーシニア城へ軍を差し向ける解放軍一隊。
暗黒騎士団が出入りしてるだけあって、テンプルナイトが防衛の一角を担ってます。
テンプルナイトは外見が一緒でも、剣あり弓矢あり魔法ありと、ぱっと見の外見だけでは何が得意なのかわかりにくかったりします。






このフィールド、床に何か黒いものが広がってますが、これタールらしいです。要は油ですね。
なんでそんなものが城の外に広がってるんだろう……
地形修正値も悪いので、できるだけ足を踏み入れたくはないですね。


門の敵を一掃すると、中庭に入ります。
ここには黒ランスと黒カチュア、そして暗黒騎士の1人・バルバスがいます。






顔を見て思い出した方もいるかもしれませんが、ライムを襲った人がこのバルバスなのです。
そしてゴリアテを襲い、ヴァイスの父を手にかけたのもこの人です。
いわばヴァイスの仇敵でもあります。
非常に残忍な性格で、目的のためには手段は選ばず、黒ランスですら手を焼いてると言われています。
当然戦闘力も高く、敵にするには厄介な相手です。

ここで、バルバスの性格をよく現してるエピソードを一つ紹介しましょう。
デニムたちと戦闘する直前、「ジュウ(銃)」と呼ばれるからくり兵器を取り出すのですが、






部下に向けて試し打ちしやがりました。

あげくの果てに「こんなものはダメだ!騎士は剣で戦えということだな!」と言いながら、部下に銃を渡してしまいました。
そういうのは人に向けて撃つ前に言えよ!






ちなみにこの人の獲物はハンマーです。


行動自体がギャグとしか思えませんが、戦闘能力は高いです。
ヴァイスやギルダスですら、一撃で半分以上HPを持ってかれます。
これをHPの低いシーラやシェリーが食らったら、生きて帰れる気がしませんよ……


基本的に勝利条件が大将撃墜でも、全滅を狙うのがうちのプレイスタイルなのですが、
今回はバルバスの攻撃力がそうさせてくれず、敵全滅は難しいと考え、
銃を持ってる敵を倒してドロップを頂いたところで、バルバスを倒しました。
最もバルバスは例によって転送石を持っていたので、討ち取ることは叶いませんでしたが。



一方でバーシニア城内。デニムの力を「侮りがたい」と評価してる黒ランスは
ハイムに退くとカチュアに言いますが、






黒くなってもワガママなのは変わってません。


そこにバルバスを倒し、城門を制圧したデニム達が城内に突入。
デニムはカチュアを説得しようと試みるも失敗。カチュアとついに刃を交えることになります。

目的は黒ランスの撃墜ですが、カチュアを殺さないように戦わないといけません。
あんな外道ヒロインでも王の実子でカリスマもありますからねえ……
今はデニムがトップで軍は団結してますが、やはり世界を治めるのであれば王族でなければいけません。
「国家を王家から簒奪するために戦争を起こした」と民衆に思われたら終わりですから。
そうなったらブランタとやってることが一緒になりますし。






ミルディンに対峙しても臆することなく、勇猛に斬りかかってくるカチュア。
どうやら高い魔力は飾りのようです。
確かに後衛にしては攻撃力が結構ありますがねえ……


カチュアが神風特攻をかまして散ったとか、黒ランスに狙われて後衛が散るとか、
合計4回もやり直すという大惨事になりました。
Lv28なのにLv30のヴァイスと同等の攻撃力持ってますからね……
スロームーブで動きを封じ込んで、ようやく倒しましたよ。


HPを0にすると、黒ランスは例によって転送石で脱出!
カチュアは当然その場にぽつんと残されることに。黒ランスにも見捨てられちゃったわけです。

この後デニムと二人きりになるのですが、ここからデニムの懸命な説得が始まります。
2回選択肢がありましたが、一歩間違えればおそらくハラキリ。
ヤマカンを頼りに慎重に選択肢を選んでいきます……






プランシーの最期をカチュアに語ると、ようやくプランシーの想いが伝わり、
その場で泣き崩れます。
デニムは宣言します。「もう二度と離れない」と……


ヤンデレの女王から「ヤン」の2文字が消えた瞬間でもありました。



3章頭より離脱していたカチュアが、再び解放軍として戦線に復帰することになりました。
しかも今回はただの1僧侶としてではありません。






カチュアの新しいジョブ名は「プリンセス」。
デニムに代わり、解放軍の新しい主になったのです。
そして王の築いた都・ハイムを取り戻すと全部隊長に宣言します。






デニムの行うことは前と変わりませんが、今回はそれを否定することをしません。
むしろ、自らが最前線に立って戦いを取り仕切る気でいます。
守るべきものが増えたからなのかもしれません。
デニムと、それに付き従ってくれた仲間たち。そして王が作り上げたこの国を……


これでついに役者は揃いました。
目指すはブランタのいる都・ハイム……







     - 続く -






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