みなさんこんにちわ。さたどらです。
週刊ルナドン第13話。進めていきます。


前回は大量のアイテムを使って、大幅パワーアップしたところまででした。
一応これで一通りの国を回ったことになります。
次をどうするかは決まっておらず(まあ単にレールは敷かれてあるんだろうけどまだ見つかってないだけ、というパターン)、
まず今まで来た道を戻って、何か情報をかき集めたいと思います。
ラントは……まあ情報なさそうだな。
ということでアングスト。一通り回ってみるか。






……嫌な予感しかしないんですが。


バードルフ?誰だそいつは、と言ってはいけません。
第5話で登場した小物山賊フォルのオマケです。
オマケとはいえ、前回は12万Gを奪った連中の一味。
当然警戒しながら近寄ります。






■ ヒーローの活躍(?)集

  ・(小バエフェステの入った)動く宝箱にガタガタ震える連中のために、宝箱を破壊。
  ・冒険者歴1ヶ月未満でも倒せるウルフ(笑)とやらを始末。
  ・どこかにあるという解毒薬()を探索し、2人の命を救う。 なおその後締め出しを食らった模様。
  ・魔の森に入って死刑にされかける。


活躍って言うんだろうかこれは。
ただいいように扱われてるだけの気もするんですが……


その後に「おめえがそんなに役に立つ奴とは、思わなかったぜ。」と呟くバードルフ。
これは絶対悪いことを考えている人の顔ですねえ……


……で、なんだ?話だけなら聞いてやるぜ(承諾するとは言ってない)










    /\___/ヽ
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  . |  (・)   (・)   .:|
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|   は?(威圧)
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山賊になる気はないかって、お前らこないだ兵士達とランデブーしたばっかじゃねえか。
そんな小物山賊()が何言ってるんだ。

善人プレイも悪人プレイも出来るのがルナドンの特徴の一つらしいですが、
生憎ウチは悪人プレイはできんので、御免被る。
大体こんな奴の言うことなんか聞いてたら、また金を持ってかれるわ。


ヒーロー自身も山賊になる気はさらっさらないらしく、丁重にお断り。
バードルフは不満を示しますが、まあ勝手にふて腐せておけばいい。
どうせあいつ一人じゃなーんにも出来ない奴なんだし。


しかし、そんなヒーローの決断に不満を持つ奴がおりました。






イラッ


またこいつか……なんなんだこいつは。
このままバードルフと関わり合いにならず、この場を立ち去る。それでいいじゃないか。
また人を騒動に巻き込んでくれるのか?
こないだ姉と喧嘩したばっかじゃねえか。
牢獄でヒーローを助けたからって、全てがチャラになったと思うなよ?






だから何だと言うんだ。


やるならお前一人で勝手にやってろ。こっち巻き込むな。
ただでさえこっちは、他力本願の連中に付きまとわれて気苦労してるんだから。
まあ最も、お前はヒーロー以外には姿見えてないから影響力皆無だろうけどな。

ただ、姿は見えてないとは言え、モノを触ることとかはできるはず。
それならこいつの幼稚な満足心を満たしてくれると思うんですけどね。
でもやるならウチのいないところでやってくれ。


アングストも情報なしか。仕方ない。次はカプリスにでも行こうかな。






お、何をくれるというんだ?お前の命か?
それなら大歓迎なんだがな。
つまらんものだったら口内に剣を突き立てるぞ。






ああ、この指輪か……





▲第9話参照


ヒーローは見てないからわかりませんが、フェステは満足そうな表情でこの指輪を回収しておりました。
フェステは「この指輪を付けると願いが叶う」などとぶっこいておりますが……
……人の心があんまり読めない、鈍感な筆者でもわかります。
この指輪、ヒーローをハメるために付けさせるものだと。


というわけで、付けてくれという提案を却下。
さっきの騒動があったことだし、それがなくてもお前のことは心の底から信用していない。






おう久しぶりに見たな。伝家の宝刀「無限ループ」


どうやら拒否権はないようです(3349800)
ならば腹をくくるしかありません。一体何が起こるというのか……


この指輪をはめると何が起こるのか。フェステがご丁寧に説明してくれます。






………………


アカン……これは本当に呪われたアイテムだ……


どういうことなのか説明しましょう。
この指輪を付けさせると、妖精はその人の精神を掌握できるようになるという恐ろしいアイテムなのです。
体はヒーロー、でも心はフェステ。
ヒーローの精神はどうなるかといいますと、眠ったような状態になります。
後はもうフェステの為すがまま。
フェステはこの指輪を利用して、先ほどのバードルフの誘いにのり、山賊になろうという作戦なのです。






▲筆者の理想の妖精




▲現実





氏ねばいいのに(直球)


というわけで、ヒーローはフェステに乗っ取られました。
どういう原理かは知りませんが、発声もヒーローの声ではなく、フェステの声で発せられます。
ヒーローの体を乗っ取ったフェステは、早速バードルフの元にかけこみ、
山賊の頭と接触することに成功してしまいました。






こいつが山賊の頭なのですが、早速人を見る目が節穴だということが判明。
STR140なので腕っ節はそこらの男に負けないレベルにはなってますが、面構えはと言われたら…
おまけに今体を乗っ取ってる奴はアレだしなあ。


今日から山賊の仲間入りと言うことで、頭ことボインズから、
その証である「山賊の紋章」なるものを受け取りました。










ダサすぎワロタ。



これが山賊たる由緒ある(?)証なんだそうで、これを持ってるとあちこちで一目置かれるそうです。
つまり「俺は山賊だ」と自己主張しながら町を歩くのか。



         ,,-―--、
        |:::::::::::::;;;ノ 
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        ノノノ ヽ_l  
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      / ヽ| |  バ  | '、/\ / /
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       ▲イメージ図



そしてこれを付けると、女にもモテモテなんだそうです。
いや、確かに金さえあれば女は(金目当てで)寄っては来ますがね……
「試しに今から町へ繰り出して一杯飲んでこいよ」というアドバイスを貰い、
フェステは喜んで町へ繰り出しました。








※動画(スマホ用リンク) 約5MB






























色々あって、町からアジトに帰還しました。






やっぱりこいつの目って節穴だわ。


ああ、言うの忘れてましたが、豪遊する直前にボインズから言われてたことがありまして、
「砦の宝には手を付けるなよ」とのことです。
もしかしなくてもこいつ、完全に忘れてるだろ……


ここでイベントが一旦解除し、動けるようになります。



  


行き場所2つしかないのかよスカポンタン。
自由度って何?おいしいの?


もう嫌な予感しましませんが、財宝置場へと足を運びます。
すると、見張りの山賊がいて、「ちょっとでいいから見張りを代ってくれないか」と言い出します。






こういう時に限っててめえは腹痛かよ。
どうしても「財宝を盗んでくれ」というシチュエーションを強引に作りたいんですね。
自(以下同文)


見張りの男がトイレに駆け込んだ後、一応選択肢が現れて、
財宝を取らないという選択も存在はするのですが、
一旦離れてもう一度財宝置場に入ると……






なんでてめえの腹はそんなに弱えんだよ。

他の山賊仲間から「こいついつもウ○コしてんな」と陰口をたたかれていることでしょう。


もう欲望に忠実になるしか選択肢が残されてないので、
やむなく取るという選択肢を選ぶことに。






すると、待ってましたと言わんばかりにお頭登場。
やけに見つけるのが早いですが、もしかしてずっとそこにいたのか……?
だとしたらどんだけヒマなんだこの頭。


現行犯で見つかった以上、言い逃れはできません。
さてフェステよ、この落とし前をどうつけてくれる?
戦闘を全部ヒーローに丸投げしてきたこいつが、マトモに剣を振るって戦えるとは思えませんし。
お前も男なら潔く罪を認めろ。な?











…………は?



















は?(威圧)










はああああああああああああああああああ?!?!?!?!






筆者絶句。なんやこいつ!
いろんなパターンを想定してはいましたが、まさか一番最悪な手段を取るとは思ってもいませんでした。
今までの責任を全部ヒーローに押しつけて、自身は逃げだしやがりました。






何の状況か全くわからないヒーロー。
取り囲むはお頭の命により、ヒーローの命を奪いに来た3人のミニスカ戦士部隊。
こっちも無駄な殺生はしたくないのですが、それでも戦うと言うんだな?そうかそうか。





















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      \\ l ̄l ''\'"____フ ////// ○ ○川川l│││   \\\ '\   ,.,. ,.-''l、__/'"  \\
          レ'" \ \  //彡llll○○○川川l││ │     \  "'''''"""~~ """\\\
            \\\ \/////巛l巛l巛l巛l川l ││               \\   \ \
              \\\\彡//ll└└└└___」││ │オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
                        ││lll│││││   オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ












ミニスカ部隊3人、瞬殺。
ミミックやサソリなどを相手にしてきたヒーローが、山賊風情なんぞに苦戦するわけありません。
残るはお前一人だ。さあどうする?全力で戦って潔く散るか?


そんなボインズの取った行動は……
















だ、ダSEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!



部下は潔く散ってるのにお前だけは全力で土下座かよ!
あんた今最高に格好悪いよ!!





なんだこの構図



結局の所、「命を奪うつもりはない」「山賊から足を洗う」という約束を交わし、
ヒーローは山賊のアジトを後にします。
まあ百歩譲ってこいつはいいわ。
山賊を肯定するわけじゃないですが、一応こいつはこれが生業なわけですし。






この吐き気を催す邪悪はどうしてくれよう。


どの面下げてヒーローの前に現れたこのクソ野郎。
自分が何をしてきたのか、わかって喋ってるのか?あ?
人が人なら、真っ二つに切られても何にも文句言える立場じゃねえんだぞ。
筆者がヒーローの立場なら、恥ずかしくて二度とアングストの地は踏めませんよ。






なのにこの態度である。

「あ、やっぱり……」じゃねえだろ!ふざけんじゃねえ!
事の重大さが何一つわかってなくて、殺意の波動に目覚めそうです。
少しでも自身にプライドというものがあるのなら、今すぐここで腹を割れ。
そうすれば葬式ぐらいはしてやるから、喜んで氏ね。
それが嫌なら、二度とヒーローの前にその汚い面を見せるな。






嫌だ。今度ばかりは許さん。




→ 許さない(カチ)










→ 許さない(カチ)










→ 許さない(カチ)










→ 許さない(カチ)










→ 許さない(カチ)


















(ぷち)



























     - 続く -