みなさんこんにちは。さたどらでございます。
ひたすらレベルを上げるゲーム、今日も進めていきます。


前回は6人目を倒したところまででした。
そして最後に7人目と戦った画像まで出しました。
今回はこの経緯から語ることにします。


カルヴァレー王宮の中に入り、最深部まで行くと、女王とミシェルダがいました。






おお、以前は操られてた状態だと無口だったのに、今回はしっかり喋れるのか。
これもカーシャの能力なんでしょうけど、相当強力な能力なんでしょうね。


さて、問題はここからです。






アグーラが顔見せしただけで洗脳が解けた女王。


この間どんなやりとりがあったのかはわかりませんが、ゲームだとその模様が全てカットされております。
だからそういう超展開ばっかりやめてくれませんかね……
本作はそんなのばっかだからクソゲーと言われるんだよ!


小説購入記念に一つ、本作で謎だった行動を解き明かしましょう。
小説とは、ゲーム発売から1ヶ月後に発売された2冊の本でして、
一応こちらの方が後発作品ではあるのですが、内容の濃さが違いすぎるがために、こちらが原作と呼ばれております。
ゲーム版では超展開にしか見えないイベントでも、小説版ではきっちり書かれてあり
むしろこちらを読まないと、ゲームをやっても訳が分からないという酷い仕様になっております。


例えば、第2話シフォンが操兵と戦い、蒼い玉が光を発して次の瞬間敵が消えたというシーンがありました。
小説版ではこんな流れで記されておりました。 (ゲーム版で描写されていない出来事は赤字で記す)


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  シフォンが操兵に乗り込み、カーシャの部下であるゼラとタイマンで戦う。

    ↓

  ゼラの機体は呪操兵で、遠距離から魔法をガンガン打ち込んでくるため、シフォン為す術無し。

    ↓

  一方的な戦いを見て、カーシャはシフォンを乗り手として選ぶことを諦め、ゼラにトドメを刺すよう指示。

    ↓

  ゼラが光の槍の魔法を放つも、シフォンの持っていた蒼い玉の力によって、槍は機体の手前で消失する。

    ↓

  これを好機と見て、シフォンが一気に距離を詰め、棍棒でゼラの呪操兵をぶん殴り、一撃で大破。
  仮面と聖刻石も破壊されるほどの大損害を受け、おそらくゼラも死亡したものと思われる。


    ↓

  カーシャ「お前が術を封じたというのか!?まさか、そんな力があるわけ訳はない
  (ゲーム中だと感嘆符すらも省略されている)


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ゲーム中だと、これだけの出来事が丸ごとカットされているわけです。
そりゃ物語として成立してるわけねーわな(ノ)'瓜`(ヾ)
どんなに素材が優秀であろうと、加工する人がダメなら、出来た商品に価値はない。
ああ、バズー!魔法世界と同じ流れですね。

ゲーム版は完全に駄作だとして、原作はマトモなのかダメなのか。
それは、上下巻を一通り読んだ上で評価を下したいと思います。



話を本筋に戻しましょう。
よくわかんないアグーラの力によって、女王は正気に戻りました。
問題はミシェルダの方なんですが、そう簡単に事は運びません。
タグマより受け取ってからずっと肌身離さず持っていた青い珠を、ミシェルダに奪われてしまいます。






実はミシェルダだと思っていた人物はカーシャでした。
変装?にしては体格が違いすぎるので無理だと思いますが。
一枚絵では割りとスタイルよさ気な感じに描かれてるミシェルダですが、
小説版を読む限りでは、子供体型っぽい容姿の人物として書かれてます。(挿絵ではアグーラと同格くらいに見えましたが……)

もうどれが本当のミシェルダなのか全然わかりませんが、
カーシャの方は、アグーラに負けないレベルの巨乳でして、
貧乳の人が巨乳人物の変装をすることはできても、その逆はできません。
となると、練法で姿を変えていたと考えるのが妥当でしょう。
本当にそんな能力があるのかわかりませんが。

なんせどこぞの魔法世界では、
魔法帝国を名乗っていた分際で攻撃魔法と回復魔法しかない魔法体系を作っていたため
それ以降、「魔法は言うほど万能じゃない」という持論にチェンジしました。


カーシャは青い玉を奪って、そのまま逃げるのかと思いきや






自前の呪操機を召喚して、裏切り者を処罰しようとします。
ゲーム中では描写されてませんが(もうこの台詞も何回目だ)、カーシャは元々アグーラの事を良く思っておらず、
そういう意味でも丁度よかったのでしょう。
それに対し、シフォンはサイブレムに乗り込み、アグーラに加勢する形で対抗を試みます。



……と、ここまでは良かったのですが、この後どうなったのかは第8話の最後で述べたとおりです。
HPゲージが1本ちょいしか残ってないのに勝てるわけねーだろ!(ノ)'瓜`(ヾ)
仕方なく再びレベル上げを開始します。いつもレベル上げしてるなこいつら。



というわけで、Lvが24になったため再挑戦。
今度はHPフル状態やし負けへん。






改めてご紹介しましょう。これがカーシャの操るゴーラ・ボーンです。
そこ、ダサいとか言わない。

カーシャの持つ属性は《陽》。
ダイターンのサンアタックみたいな感じでビームをまき散らしてくるという実にはた迷惑な攻撃をかましてきます。
ここ、室内なんですが頭大丈夫ですか?。


しっかし、室内だというのに屋外で戦っているかのような背景も酷いんですが……
黄昏のオード並みに背景のパターンねえな。
完全使い回しのダンジョン構成見てから何も驚かなくなってきたけど。


リベンジのカーシャ戦でしたが、HPゲージを2本残して撃破。
……あれ、こいつもしかしてゾーキより弱くね?






入手経験値からとてつもないヤケクソ感を感じます。
ゾーキより弱い分際で経験点10倍以上とかわけわかんねえ。メタルスライムかこいつは。
こいつってもしかして謀略ばっかやってて、己の強さを磨くことに関しては何もやってなかったのでは……
先ほどの敗北にしても、ゾーキによってゲージ2本削られてなければLv23でも余裕で勝てたわけですし。
とんだ噛ませ犬だったなこいつ。






キタンに大きな災いをもたらした練法師カーシャ、ここに死す。
青い玉はどうなったのかわかりませんが、練法か何かを用いてゾマの所に送り届けられたと考えるのが妥当でしょうか。
もし倒された後でシフォンに回収されたとかだったら馬鹿すぎる。


結局こいつの敗因は、策に溺れすぎたということでしょう。
なんでゾーキと別行動だったのかが全くわかりません。
青い玉を奪った後、カーシャとゾーキで挟撃すれば、シフォンといえどひとたまりもなかっただろうに。
八門って、ゾマへの忠誠心で成り立ってるような組織で、横のチームワークはバラッバラなんですよね。
まあシフォンからすれば、相手が調子にのってくれたおかげでカーシャを討ち取れたようなものなので、ラッキーといえばラッキーですが。


これで八門のうち6人は討ち取り、1人は手元にあり。
残るゾマと攫われたミシェルダは、カルヴァレーの近くにあるブラウマジャン山脈にいるとのこと。
「神の宿る山」と呼ばれているそうです。
ルシュナスはどこに潜伏してるかわかりませんが、おそらくこいつもブラウマジャンにいるのでしょう。
まとめてブチのめしてやりますよ。



さて、カルヴァレーが元に戻ったことによって、ようやくこの町の施設が使えるようになります。
普通一番最初に訪れる城(大体は首都)は、RPGの都合上最弱の武器防具が店頭に並んでて、リアリティに欠けるところがあるのですが、
このゲームはここカルヴァレーが一番武器防具の質がいいのです。この点だけは本作を評価する。
というわけでご紹介しましょう。これが、キタン王国最強の武器防具です!



   


キタン最強装備
・三節棍
・ハードレザー





あまりに最強装備すぎて涙が出てきます。




これが最強装備って……
DQならドラキーにすらもボコられそうなんですが。
こんな貧弱でも2つ合わせて6万ゴルダとかいうふざけた値段設定。本当にこの国は善政なのか??
操兵の修理技術1回100Gはあるのに金属製の武器防具を作る技術はねえのかよ。


……もういい。このゲームを少しでも褒めた自分がバカだった。
早くも終盤というスピード展開を、手抜きと言うべきか苦痛から抜け出せるのか評価に困るところですが、
いい武器防具が買えるのだから、これ調達してさっさと終わらせようそうしよう。


しかし手持ちのお金は2万ゴルダ。三節棍もハードレザーも買えません。
少しでも金稼ぎをすべく、サイブレムに乗ってランダムエンカウントを待ちますが……






こいつにHP最大の状態から倒されてジエンド。
これ作ったスタッフ、絶対テストプレイしてねーだろ!
結構念入りにレベル上げしてるはずなのに、それでも雑魚に余裕で倒されるって……
ちなみに敗因は今回も命中率。相変わらず約50%です。


そういえば、ふとシフォンの攻撃力と操兵の能力が連動するとかいう話があったので、
試しにシフォンの武器を強化して、操兵の火力に直結するかどうかを調査してみました。
結論からいうと、武器の能力と操兵の火力は完全に無関係です。


まずこちらが、スピア(攻撃力64)装備時のステータスと、敵への蹴りダメージです。



  



続いて、三節棍に次ぐ武器、二節棍(攻撃力160)装備時のステと蹴りダメージです。



  



スピアから二節棍にチェンジして攻撃力が100近く上がってますが、
それでも操兵のキックダメージは全く変化がなく、
操兵のステータスは完全にシフォンのレベルのみで決まるようです。


……なあ。ここまでプレイヤー介入の余地がない戦闘って酷すぎないか。
ここまで戦略性のないゲームは本当に始めてです。
この戦闘システムをデザインした奴は極刑でいいだろマジで。

文句言っても壊れきったパワーバランスが良くなるわけでもないので、
人間戦でレベルをひたすら上げることにしました。
ストーリー進める時間とレベル上げしてる時間がそろそろ大差なくなってきたんですが。



……レベル上げ完了!Lv25から28。一気に3段階強化です。
1時間以上の時間が犠牲になったのは言うまでもありません。
この強化された状態で、先ほど完膚なきまでに倒された操兵と戦ったところ、ミス無し・HPゲージ1本未満の損害で撃破成功。
ちょっと修行するだけで大幅強化。ドラゴンボールかこれは。
こんなけ雑魚を屠っても銭が入らないというのが悲しい……



紆余曲折ありましたが、ラスダンであるブラウマジャン山脈に突入します。
一体、どんなダンジョンがシフォンを待ち受けているのか……








 








ラスダンまで使いまわしかよ!!!












おまけに何処かで見たことのあるような操兵。
あれですか。ボスラッシュというやつですか?
無言で戦闘が始まるため、なんで一度倒したこいつらが登場したのかは謎です。
もう中に誰が乗ってるのかもわからんし……






しかもめっちゃ強いし。


あんなけレベル上げしまくったのに、まだレベルが足らないというのか……?
しかもおそらく八門の操兵全てと戦わないといかんのやろ……
またレベル上げかよ(白目)





  ………………





レベル上げ完了。Lv31になりました。
筆者の貴重な1時間半が(以下同文)






1レベルの格差がやたらとでかいゲーム故に、3レベルも上げれば一気に突っ切れるやろ。


目論見通り、まずゼルウの乗機だったボーン・ホニアを余裕で撃破。
続いてトゥーロンのエンブ・ハラーシャ、ティエンのシェーム・デストバを連続撃破。
ああ、勿論1戦終わるごとに修理はしてますよ。面倒くせえ。
このまま一気に突っ切りたいところですが……  




  


アグーラ乗機だったエ・スクーバに手も足も出ず無事死亡。   


3レベルも上げたのに、3人しか突破できなかったっておい……   
ゾマ含めてまだ6体倒さないといけないんだよな…………  









   製作者、教えてくれ。俺はあと何人殺せばいい。

   俺はあと何回あの金を落とさない雑魚を殺せばいいんだ。

   サイブレムは俺に何も言ってはくれない。

   教えてくれ、製作者。








     - 続く -