みなさんこんにちわ、さたどらでございます。
1年に渡ってお送りしてきたシャドウゲイトも、まもなくフィナーレの時を迎えようとしています。
顛末がどうなったのか、その皆さんの目で確かめてください。


さて、前回は笛を取ったところまででした。
この次はどうするか。勿論ドラゴンを復活させるのです。
ククク……世界の救済の時間がやってきたようだ…… (編注:それは悪役の台詞です)

飛竜の塔は、宝発掘所の奥にあります。
ここで笛を鳴らせば、ドアがギギギと開きます。
あ、勿論あらかじめ王家の指輪を装備するのも忘れずに。取った後も油断してはなりません。






ここが塔の内部なんですが……まあ、如何にも落下KOしやすそうな場所でございますねえ……
まあ右の壁伝いでいけば、死ぬことはないんですけどね。
まずは塔のど真ん中にあるでっかい建物に入りましょう。
そこで、「竜の瞳」、書物「最後のドラゴン」を入手。
後者はまあどういう経緯でドラゴンが封印されたかを記してあります。まあ例によってラクミールなんですが。

しっかしこの竜の瞳、何に使うんだろ……?
ドラゴンの石像にはめる?なわけないよなあ。まいっか。


回廊をぐるりと回ると行き止まり。あれ、これで終わり?






…………ん?
よく見るとこのレリーフ、牙がない?
まさかとは思うが、手元にある竜の牙を当てはめてみることに。がちゃ






するとはめた瞬間、無から階段が生み出され、進めるようになりました。
えー…………、確かこの牙って、エイガルの家にあった奴だよねえ……?
どうやってここから入手したのでしょうか。またも永遠の謎が一つ増えてしまいました。


道を伝って塔を登り、最深部の部屋に潜入。
何をしたらいいのかわからないので、まずは机の上にある本を手に取り、読んでみることに。






ああ……そういえばそんなアイテムもありましたねえ……
確か竜使いが取り寄せさせたはいいが、髪の毛が届く前にすれ違いで旅立ってしまったとかいう、
そんなストーリーを持つ髪の毛でしたっけ?
あとココには作りかけの愛器だの書いてあって、奥には作りかけの楽器が。
ああ、もしかしてこれが、巨人の髪の毛を使う予定だった楽器のこと?
んじゃとりあえず弦を張ってあげましょうかね。竜使いも浮かばれることでしょう。

と、弦を張った瞬間、楽器が浮いたかと思ったら、消えてしまいました。
は?何コレどういうこと??
落ち着け、落ち着いてまずは素数を数えるんだ。ここは竜使いの部屋ではないか。
どんな心霊現象が起こってもおかしくはない。
ならばこれをセーット!!死者の指輪かちり






おお、竜使いの亡霊が出た!
なんだかんだで役に立ちますな、このアイテム。


えー、とりあえず話が長いのでこれからやることを簡潔に話しますと、
「竜使いの奏でた旋律と同じモノを、隣の部屋で奏でろ」ということだそうです。
隣の部屋には、竜?っぽいオブジェが4つ。それぞれ2枚の羽が動き、その羽を動かすと音が流れます。
あー……ウチ音感ないんだよなー……
愚痴っても仕方ない。とりあえずやるかー……

10分後、ようやく正解を引き当て、道が開けました。
うーん、やっぱりウチの音感ってクソだわ。






塔の屋上には、封印されし竜が寝ていました。
頭には杖が刺さっており、その全身は石化してるかのような石色。
とりあえずこの杖を引っこ抜けばいいのか?と思ったところでぽややーん。






うーん、このおちゃん抜け目ない。
っと、引き抜く前に王家の指輪も忘れずに……。王家にしか使役できないドラゴンなんだっけね。


杖を引き抜いたその瞬間、ドラゴンの色が徐々に変わり、その瞳が開いていきます。
そしてディルを乗っけ、大空へ舞い上がるドラゴン。うーん、これは絵になる。






しっかし風貌冴えない主人公だなおい!(あんたがそれを言いますか


そしてドラゴンが運んだ先は、なんと馬場。
うおおおおおおおい!!こんなところに運んでくれて、どないせ言うんねん!!
しかも周りはドラゴンが復活したといあって、警備が厳重に。
以前は前を通過しても無反応でしたが、今度は見逃してくれそうにありません。
明らかにキョロキョロしてますからね。これ捕まったらきっと死亡フラグ。
さて、どうすればいいか…………


ん?そういえばこの馬場、まだ攻略に使ってないね。
そして以前、馬場が燃えて大騒ぎしたことがあったという話もあった。
んー、ならば燃やしちゃうしかないよねここは!






もーえろよもえろーよー、炎よもーえーろーー


すると炎上効果があってか、警備の配置が若干変わります。これなら移動できるか……?






……と思ったら、やっぱりすんなりガードハウスには行けないのね……

…………ふーむ
物語はクライマックス。そしてまだここまで出てきてない人物……
もしかしてと思い、この老人にゼジベルのペンダントを渡してみることに。
すると、それに大きく反応する男。
どうやらこの老人が、成長しすぎて年食ったサウルのようです。
「俺の出世を喜んでくれる人がいなくては、意味がないではないか!」と嘆くサウル元少年。
出世は他人を踏み台にしてのし上がるものとはいえ、この男はあまりに罪深すぎました。

……しっかしあれですね。ルーカスは死後何年だったんでしょうかね……?
このサウル、どう見ても50歳を超えてます。
杖をベルザールに渡してここまで出世したというのなら、そこから数十年も経ってることに。
杖入手から随分と時間がかかったのでございますねえ……
まあ悠久の時を持っているベルザールにとって、数十年などあっという間だったのかもしれませんが。


ディルがワーロック復活を止めるために動いてると言うことが判ると、
サウルもそれに協力してくれるようで、警備兵たちを抑えてくれます。
ガードハウスに入るなら今しかない!扉を開け、いよいよ封印の間に。



室内は如何にも、という感じの雰囲気を放った部屋。






そして真ん中には、先端のない杖のようなものが突き刺さってます。
とりあえずこれに竜の瞳とやらを乗っければいいのかな?
まあいやーな予感はするけど……

瞳をはめた次の瞬間、奥の部屋からコツコツと足音が。
誰かが来る!隠れねば! ……まあこのタイミングで姿を現す人間なんて、1人しかいないんですが……






今回の元凶、ベルザールがついに目の前に登場。
竜の瞳の入った杖を前に、ワーロック復活の儀式を始めだします。
えろいむえっさーいむ






すると、真ん中から炎の柱が上がり、ベルザールはご満悦のようで高笑い。
もしかしてこれって、ワーロック復活の瞬間?






そしてどんどん火の手が大きくなり、ベルザールの笑いも最高潮に。
こ、これはもうダメかもしれませんなあ……






あれ?ベルザールも燃えてませんかこれ?
高笑いがいつの間にか悲鳴に変わってますし。
この炎自体は、もしかしたらラクミールの仕組んだ罠だったのかもしれません。
それをワーロック復活と勘違いしたベルザール、だったのかも?
きっとそうだ!そうだと言ってくれよジョニー!!








しかしそのわずかな希望も空しく、ワーロックはついに復活してしまいました。


何故ワーロックは復活してしまったのか!ベルザールが坊やだからだったとでも言うのか!
この思いを叫びたいと思ったその時、回答してくれる者が現れました。ラクミールです。


  「すまぬ。そなたの命を救うのが精一杯で、ワーロックロードの復活を阻止することはできなかった……。
  我らはし損じてしまった。そなたの活躍により、確かにベルザールを葬ることはできた。

  しかしかの者の執念は、あの身の毛もよだつ断末魔の叫びは、
  地下深く眠る者を揺り起こしてしまった。
  忌まわしき者・ワーロックロードは、かつてわしが施した戒めを、封印を四あぶり、
  再びその恐るべき姿を現したのだ!
  やつはまだ、実体化してはいない。邪悪な念のままじゃ。
  それでもあの者は、シャドウゲイトを破壊するぐらいの力を既に取り戻しておるようじゃ!

  もはや、我らにできることはない……。滅びの時を待つだけじゃ……。
  そなたはよくやってくれた。例を申す……。
  だがそなたの知恵と勇気を持っても、我らの願いを果たすことはできなかった。
  このような時に、ロードジェイルさえいてくれればのう……。
  わしの英知、そなたの勇気、そしてロードジェイルの武。
  これらが揃えば、ワーロックロードなど敵ではないのだが!

  何を言っても今更遅い……。
  ご苦労であった、ハーフリングよ。そなたはよくやってくれた。
  繰り返し、例を申すぞ……。」
 


そう言って絶望の表情を浮かべ、ラクミールは消えていきました。
どうやらベルザールを葬るところまでは計算内のようでしたが、
その叫びがワーロックロードを復活させてしまうことになったのは、完全に想定外のようでした。
さしものラクミールも落胆し、諦めの表情になりました。


ええい!こんなところで諦められるか!!
せっかくここまで来たんだ。この呪われし古城で散ってたまるか!
ラクミールが諦めても俺は諦めん!

とりあえず城の外に出てみると、そこにはワーロックロードの姿がありました。






これがあの恐ろしきワーロック……
前作では何も出来ずに散ったあのワーロック……
今回はベエマスに頼らないようですが、その力は既に単身でも十分。
このまま何もしなければ、世界は滅びの時を迎えることになるでしょう。
くっ、このまま何もできずに終わってしまうのか……?!






と、目の前には像が。そういえばここ公園でしたね。  
確かラクミールは、ジェイルの像とか言ってましたね。
そしてプレートを読むと、

  「かの者、再び現れし時、我、必ずや蘇らん。
  王家の誇りと人類の英知が、我に大いなる力をもたらすであろう。」


とあります。
……迷ってるヒマはありません。人類の最後の希望、この真の勇者に託してみましょう。
人類の英知である時の杖と、王家の誇りの象徴である王家の指輪を、ジェイルの像にはめます。
奇跡よ、起こってくれ……!!






































この瞬間、ワーロックの野望は潰え、新たな光が天空より舞い降りるのでした。
















こうしてワーロックの3度目の野望も打ち崩され、再びこの世より姿を消します。


奇しくも3度、その戦地となったシャドウゲイト城はその役目を終え、
4本の塔と共に崩れ落ち、その屍を草原の中にさらしました。


はたして、ジェイルの像が動いたのは必然だったのか、それとも偶然による奇跡だったのか。
その像ががれきの下敷きとなった今、それを知る術はもはやない。
ただ一つだけ言えることは、ジェイルもまた3度目の戦いを終え、今度こそ安らかに眠れること。
彼は紛れもなく「真の勇者」だったと言えるでしょう……


もう一人の英雄であったラクミールは、あの後どうなったのだろうか。
今回の戦い、彼無しに成し遂げることはできませんでした。
ディルはその様子を竜の上から眺めましたが、ついにその姿を発見することはできませんでした。
彼もようやく、数百年の呪縛から解き放たれたのかもしれません。



ただ一つ、ディルが不安に思うこと。
それは、本当にワーロックは完全に滅んだのか?という疑念。
晴れ渡っていた空が、再び雲を覆い始め、その疑惑をさらに加速させます。
その時、最後のドラゴンが大声で吼えた。












ジェイル、ラクミールの意志を継ぎ、英雄となったディル。


そう、彼の英雄譚は、まだ始まったばかりである…………










〜 Fin 〜





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