みなさんこんにちわ、さたどらでございます。
究極(黒い意味で)RPGガイアセイバー、今日で完結の時を迎えます。
ヒーロー最悪の作戦がどういう形で終わりを告げたのか、ご覧下さいませ。


さて、前回は亜空間へ飛ばされたところまででした。
途中で民家の台所に入り込んでしまうというハプニングもありましたが、
幸いこの亜空間では、今まで鬱陶しかった雑魚と一切出会いません!
普通のゲームなら「味気ない」で批判されるところなんですが、
ガイアセイバーの場合「ようやくクソエンカウントから解放される」という安堵感に浸ることができます。
いやあ、やっぱりこのRPGっておかしいわ^q^


この亜空間自体が、ちょっとしたループっぽい迷路になってるのが特徴なんですが、
ループというよりは、ただ同じパーツが使われているだけと言った方が正しいですかね。
故にループっぽく見えます^q^
実際ループになってるのかもしれませんが、そこまで検証する気力はありませんでした。めどい。
最も、敵が出てこないので、ヤマカンで適当に進めばたどり着けると思います。


亜空間に籠もること10分、亜空間の出口に出ると……






というわけで、いよいよラスボスとの戦いが始まります。
これが「プログラム」を執行させるシステムです。どうぞ!







 








…………………………(^ω^;)


そのおぞましい姿、まがまがしいオーラ、意味もなくパーツをごてごてにつけられたボディ。
もう何回目になるかわからないこの使い回し定型句ですが、今回もこんな変なボスと戦うことになるわけです。
とても理性を持つ生物?には見えませんが……


基本的な戦法は今までと変わりません。
RXはバイオフォーム、マークはカオティックシューター。
この二人のMP量の気を配りながら、アムロとセブンはミクラスを召還していきます。






一方でシステムの火力はこれくらい。
うーん……エージェントよりも低いのか……
単体攻撃と考えると、火力はかなり低め。ラスボスであると考えるなら尚更です。
これじゃあ苦戦する要素はありません。一方的にダメージを重ねていきます。






ダメージを重ねていくと、システムの色が徐々に変わっていったりしますが、
行動パターンが増えたり火力が上がったりするということは特にありません。
なんで意味もないのに変色するのか。よくわからんやつです。



一定以上ダメージを与えると、戦闘が切れます。
システム自体は破壊されるものの、気体という新たな姿を手に入れ、再びヒーロー達に襲いかかってきます。






これがシステムの最終形態です。
どことなくゼムス(FF4)っぽいような感じもします。
ただ一つ違う点を挙げるとするのなら、こいつ一切喋らないんですよね。
おかげで緊迫感とか全くナッシング。どうしてこうなったのかも全く判りません。
盛り上がりにイマイチ欠けるなあ……


そんな感じで始まったラスボス戦。
気になる相手の攻撃力は如何ほどか!











  (  ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /




  ( ゚д゚ )  あれ、むしろ弱くなってね?
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /



流石ガイアセイバー。形態が進むと逆に弱くなるとは。
斬新すぎてオラ涙も出てこねえぞ!
最終形態になってHPが極端に下がる奴は過去にいましたが、
火力が半減するラスボスは流石に見たことありません。
それなら特殊能力の一つでもありそうな気がするんですが、それすらもありません。
なんて潔いラスボスなんだ!


で、このラスボスの何が凄いかって?HPがアホみたいに高いんですよ。
殴っても殴ってもちっとも倒れやしません。
回復アイテムはたんまりと持ってる以前に、相手から殆どダメージを貰わないので、
バズー魔法世界みたいなジリ貧の戦いとかではないのですが、
毎ターン殆ど同じ事をするので、とてつもない作業感を味わうことになります。
ちっともラスボスっぽさがありません^q^


じりじりと相手のHPを削っていき……






ついにシステムを完全撃破!
後に調べた所、推定HPはおよそ8000とのこと。
1Tに与えられるダメージがおよそ900点ですから、約10T戦ったことになります。
テンポの遅いガイアセイバーの世界では、10Tでも結構長丁場のうちに入るのです。

この後4回目のエージェントが出てきますが、
このエージェント、実はシステムの力によって動いていた生物だったのです。
そのシステムが破壊された今、姿を維持することができなくなり、そしてシステムの後を追うように消滅していきました。
ふう、これでひとまず敵と呼べる勢力は全員いなくなったかしら。
直接屠ったショッカーとクロスボーンとネオジオン。そしていつの間にか消えてたジオンと宇宙人勢力。
人口もかなり減ってしまいましたが、まだそれなりに数は残ってるし、立て直しも聞くでしょう。
後は凱旋するだけ。ロベルトとかジュドー達は元気かしら。





  ??「邪魔なエージェントはいなくなったワケだな」



は?













    /\___/ヽ
   //~    ~\:::::\
  . |  (・)   (・)   .:|
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|   は?
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::|
   \  `ニニ´  .:::::/
   /`ー‐--‐‐―´\





システムもエージェントもいなくなったこの状況において、空気を読まずに立ち塞がるウルトラキラーことゾフィー。
ヘタレだとか役立たずだとかそんなレベルをはるかに凌駕してました!
こいつ最後までヒーロー達の足を引っ張りやがりますか。
どうしようもないほど清々しいクズですね。
まあウルトラ母の管理の杜撰さにも呆れましたが。あんたが面倒見るんじゃなかったのかよ!


ここで戦闘が始まるわけですが……
賢明な読者さんなら、何をどうすればいいのか、すぐ思い浮かんでくることでしょう。
そうです。入手してからまだ1回も使ったことのない、あのアイテムを使うのです。
今こそその力、解放せよ!!






戦闘開始からわずか15秒で決着が付きました。
ペンダントの力により、ようやくウルトラ一族の恥さらしゾフィーが元通りに戻ります。






プロローグからここまで、結局なーんにも事件解決に貢献出来ませんねこの人。
元々ダメな人とは聞いてましたが、ここまでとはね……(^ω^;)
挙句の果てには、アムロに「悩むのは後だ!まずはここから脱出しないと!」と諭される始末。
本当にこの人、有能なんですかねえ……?
クルツさんを彷彿とさせます。


ここから、ゾフィーを連れて脱出することになります。
といっても、時間制限はないですし敵も出ない。非常に平和的な脱出劇と言えます。
元来た道を戻り、出口に入ると……






出口を守っていた(?)ヤプール人と戦うことになります。
これが本作でのラストバトルになるわけですが……






所詮はただの門番。ヒーローたちの敵ではありませんでした。
2Tであっさりと決着。まあもう黒幕は倒してますし、こんなものでしょう。
脱出口に行くと、ワープが始まります。これからどこへ行こうというのか……






ワープで導かれた先は北米でした。
ここから、ゾフィーの一人語りが始まります。
ジオン、ショッカー、宇宙人、クロスボーン……
これらは全て地球を滅ぼすための「プログラム」であったということ。
人間はあまりに早く進化しすぎ、コントロールの利かない進化をしているということ。
絶えない戦いや汚染が地球だけでなく宇宙にも及び、それが神のプログラムに触れてしまったということ。






は?(威圧)


ヒーロー達はともかく、シャアって褒められるような活躍とかしましたっけ……??
なんでここで持ち上げられるのか、全く意味がわからない……  
単にこいつも、違う方法で人類(主にアースノイド)を滅ぼそうとしてただけのような……
わけがわからないよ。
まあ褒めるとかそんなんじゃなくて、単なる「プログラムの想定外」だっただけかもしれませんが……



そして、次のゾフィーのセリフで物語は締められます。



   


「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな終わり方やめーや。


すげー消化不良感が否めません。
なんなんだろうこれは……


最後に画面が変わって、エピローグとスタッフロールが始まります。






ちなみに今回のプレイでの結果は、

残り人口 58.33億人
地球  71%


となりました。
ここで出てきたメッセージを全部抜粋しましょう。



  この大戦によって、地球はかつてないほど傷ついた。

  ヒーローの活躍がなければ、地球はとうに滅びていたかもしれない

  死滅し、いくつかの大地は生き物の住めないところとなった



  しかし……まだ地球は生きている

  全てのチャンスがなくなったわけではないのだ



  しかし、人類の被害は少なくなかった。

  しかし、生き延びた人々は互いに協力しあって、新しいスタートを切った……

  いずれ、人類はこの戦いの前より優れた「存在」に進化するだろう……












やっぱり消化不良感が否めないのはウチだけでしょうか。







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