みなさんこんにちわ。さたどらでございます。
アンバランスRPGビヨビヨ、今日も始めていきます。


前回は奈落の洞窟に入ったところまででした。
とりあえず一人で先走ったアニーさんを追っ掛けるのがまず目標となります。
おっと、進む前にガラハッドからアドバイスを頂いたのでした。






これは左に行かされるフラグがビンビン!
まあいっか。そんときはそんときやろ(適当)
なるようになる。ゲームとはそんな風に出来てるもんです。


余談ですが、アニーが一人で先走った理由はこんなんです。






随分と気の強いお嬢ちゃんなこって。
まあ時々親父に激しくしごかれるフィンとほぼ同等の能力値を持っているのですから、
13歳の女の子にしてはパワーもあるほうなんでしょうけど、
流石に自信過剰気味だと思うので、追いかけていくことにします。


……追いかけるのはいいんですが、エンカウントが多すぎてちっとも距離が詰まりやしません。
流石にガイアセイバーほど酷くはない7歩で1エンカウントというドM専用RPG・ガイアセイバーですが、それでも結構な確率でエンカウントします。
今のところテンポはまだ酷くは無いですが、
2回攻撃かクリティカルが出ないと撃墜まで2発要するため、2匹いると最低4ターンはかかります。
しかも1アクション毎に連打入力待機時間があるため、結構1戦闘で時間食います。


さて、かの分かれ道に来たようなのですが、






やっぱり左に行っちゃうんですね^q^
どーなっても知らんぞと言いたいところなんですが、
このまま見捨てるわけにもいかんので、追跡をすることに。

なおここ以外は分かれ道がないため、迷いにくい洞窟のはずなのですが、
あまりにエンカウントが多いため、どっちから来たのかが時々わからなくなります。
えっと、ウチは上から来たんだっけ?下から来たんだっけ……?


ある程度まで潜ると、アニーの悲鳴が聞こえてきました。
おー、お約束のヒロインピンチか?






……なるほど。これは所謂一つの触手プレイというやつですか?
ウチは特殊な性癖があるわけでもないので、触手プレイの良さとやらが全くわかりかせんが、
13歳にて触手に目覚めるとは、アニー恐ろしい子……   (アニー「はよ助けろやボケ」


このでっかいタコ足の謎生物は、アニーを沼へと引きずり込もうとします。
別段女趣味があるようにも見えないので、単なる餌として捕食しようと考えるのが自然でしょう。
フィンは触手に向けて攻撃をしかけますが、まあLvが低いためか全く歯が立ちません。

少しずつアニーは引っ張られていき、ついに足が地面から離れました。
こうなるとフィンは全く役に立ちません。






やだ……この竜かっこいい……

某クソゲーの嫌な記憶があるせいか、アレになりませんようにという懸念を抱いてましたが、
こいつなかなかやるやないか!
結局は力及ばず負けてしまうのですが、単なるストーカーではないという事を見せつけてくれただけでも十分です。
アレに爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。


まあ善戦したとはいえ、スタイナーは負け、アニーは沼に引きずり込まれてしまいました。
こうしてフィンは旅立つこともなく、一生村に留まりアニーを弔い続けましたとさ。





         
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    ̄ ̄ ̄二二ニ=-
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                   _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'  ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'     d⌒) ./| _ノ  __ノ
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                                     制作・著作 キャメロット









って、このまま終わったらまた次作タイトル探さないとダメじゃねえか。
どうもゲームオーバーにはならないので、まだ救援策はあるようです。
といっても、何をすればいいのやら……


ここで10分ほど立ち往生しますが、ふと思い出しました。
ここに来た本来の目的を。
そいえばフィンは聖なる水を汲みに来たんでした。
悠長に水を汲んでるほど時間の余裕があるかわかりませんが、
どのみちこのままじゃ何もできませんので、約8フロア(1フロア約2画面分)移動で20数回のエンカウントをくぐり抜け、
それっぽい水を発見しました。


さて、この水を持ってタコ(仮名)の所に向かいましょう。
もう触手は既に沼の中に入ってしまってるため、水を沼に投入するぐらいしかやることがないのですが、






水の持つ魔力がよほど凄かったのか、タコが嫌がり、アニーを地上へと放り投げます。
また、窒息などで瀕死だったアニーも、聖なる水を飲ませることで無事復帰。
いやあ、すげえ水ですなあ。まさに万能薬。
これを汲んで商売したらすげえ金になりそうなんですが、まあ色々あってやってないんでしょうね。






こうして、アニーを連れて村まで帰ることになりました。
ステータスは前回のラストで貼り付けた画像の通りです。
基礎ステータスはフィンのLv1とほぼ同等ですが、装備武器の差があるせいか、やはり攻撃力不足を感じます。






戦闘中のグラフィックはこんな感じです。



紆余曲折ありましたが、聖なる水を回収し、無事戻ることに成功しました。
そのためフィンは褒められ、その褒美としてマリオン城へ連れてって貰えることに。


その一方で……






当然のように怒られます。
そりゃそうだ。自分で勝手に飛び出して、自分で勝手にピンチ招いて、一歩間違えれば死んでいた可能性特大でしたからね。
このじゃじゃ馬っぷりは今後も悩まされそうな気がします。

ガラハッドはアニーをしかりつけますが、
なにやら遠方から声がしたような気がしたため、叱る気が失せ、寝ようとします。
それでもなおやまない声。
ついに気になって、家から飛び出した先には……






新キャラの登場なので、軽く解説しておきましょう。
彼の名はベルーシ。ガラハッドの息子にして、アニーの7歳年上になる兄に当たります。
アニーのあにーなんちゃって(*´ω`*)













……で、ベルーシはなんでこうなったのか。
彼はマリオン城で騎士をやっております。
父が元騎士団長なのでコネとか色々噂されているであろう事が想像できますが、
一応説明書には「剣の技術に優れ、マリオン騎士団の若手の中でも将来を期待されている」と書いてあります。
まあ今はただのぺーぺーですけどね。やっぱりコネか!


ちょっと会話だけだと状況がわかりにくいため、地図も使って説明したいと思います。
その上で筆者の妄想という名の考察もしてみたいかと。






中央上にあるのがマリオン王国。フィン達の住んでいるところです。
そしてその南西側にあるのが、今作の敵国家でもあるバンドール帝国。
背面は険しい山があるので実質的な領土の広さはそれほどでもないですが、その分前方に全戦力を注ぐことができるため、
マリオン王国は嫌でもバンドール帝国とタイマンでにらみ合わなければいけません。


    ■ 追記

  (バンドールの左下に城があり、ここがバルバロス国とやらの首都と思われます。
  国力・軍事力・バンドール帝国の関係は不明ですが、
  山に囲まれた地に城を構える関係上、大陸制覇の野心は薄そうなため、今のところは対立してないと仮定しときます)



ベルーシの話を聞く限りでは、マリオン王国とバンドール帝国は不可侵条約か何かを結んでたように見えます。
朝貢関係かもしれませんけどね。
そのバンドール帝国が、約束を破ってマリオン王国に攻め入り、首都マリオン城が陥落してしまうという事態に陥ったのです。
ベルーシは自軍の助けもあって、一人かろうじてマリオン城から逃げ出すことに成功しましたが、
まあ見ての通り瀕死の重傷というわけです。
どれだけ派手にボコボコにされたのかがよくわかりますね。


しかし一つ気になるのは、バンドール帝国とマリオン王国の距離は見ての通りかなり離れています。
直線距離はそれほどでもないですが、両国の中央に位置する島の位置の関係上、進軍距離は相当長いものになってます。
こんなけ距離があるなら、もう少し早く事前察知出来てもおかしくはないと思うのですが、
なんでこうもあっさり無抵抗のまま陥落したのか。
ケビンズがマリオン城に戻ったのって1日前のことですよね。
彼は騎士団の中でも結構高い位置にいると思われるのに、少なくとも昨日の段階では「きな臭い予感」以上の事は知らなかったみたいですし……
色々後手後手に回りすぎて、マリオン王国の軍事力・諜報力の弱さを疑いたくなります。


とまあ、マリオン王国が不甲斐なさ過ぎて、ベルーシも村には到着できたものの、このままでは死亡間違いなしです。
もはやガラハッドですら、ベルーシの生存を諦めていたぐらいです。
このままぽっと出の「騎士A」のままで終わってしまうベルーシでしたが……






アニーとベルーシが突然発光し始め、その光に包まれたベルーシの身体に刻まれた傷が、どんどん消えていきます。
そして光が消え去った時、全ての傷が癒え、ベルーシはそのまま眠り状態に。力を使い切ったアニーも気絶します。
土壇場での僧侶の力覚醒です。

しかし今まで魔法の才の欠片もなかったアニーが、何故この力を使えるようになったのか。
ガラハッドは一つの説を打ち立てます。






命の危機から回復してパワーアップとかサイヤ人かお前は。


ここからどうするかですが、
ベルーシはマリオン城へ戻るという固い決心があります。逃げたまま終わりたくはないという騎士の名誉というやつなのでしょう。
フィンもケビンズの動向が気になるので、形は変わりましたがマリオン城へ行くこととなりました。
最初アニーは「もう手遅れなのに行っても仕方が無い」と反対してましたが、
このままフィンやベルーシを見殺しに出来ないこと。
また、洞窟では完全に足手まといでしたが、今はこの新しい癒やしの力があり、
今度こそ自分も役に立てるという気持ちが、旅立ちの決心を後押ししたのでしょう。

昨日の件もありソーニャは躊躇いますが、ガラハッドは無言ながらもアニーの旅立ちを容認しました。
正直なところ、ガラハッドはベルーシがマリオン城に行っても大局的には何も変わらないと考えています。まあぶっちゃけLv1だしな。
その証拠に、こんなことを言っております。






勿論ガラハッドの中では、ベルーシを見殺しにしたくないという気持ちもあったでしょう。
だからこそ、少しでもベルーシの生き残る可能性が高い選択肢である「アニーの同行」を認めたのでしょうね。
親心としては複雑なものがあるかもしれませんが、あの力を見せつけられたら、旅立ちを容認せざるを得ないのも判る気がします。


では、旅立ちの準備が整ったところで、ベルーシのステータスをご紹介しましょう。
バランスの関係上、フィン達と大差ない強さに設定されてるであろうことは程度想像がついてましたが……






本当に弱いなお前。


現状ではアニーの方が腕力高いぐらいですよ。
7歳年下、しかも実戦経験が1日しか無い妹(13)にパワーもタフネスも負けるなんて……
一応この人、有望な若手株のはずですよね?
どうなってるんだこの国は……



ああ、だからマリオン城は1日で陥落したのか。







     - 続く -