みなさんこんにちわ。さたどらでございます。  
第七作目の今回は、ケムコ三部作の最後を飾る、「悪魔の招待状」をお送りします!  



 


過去第三作目としてシャドウゲイトを、第四作目としてディジャブをお送りしてきましたが、  
前者は世界観が中世。後者は第二次世界大戦ぐらいです。  
そして今作は、現代が舞台となります。  
現代をベースにした死にゲーホラーシミュレーション。それが今回のお話です。  
それでは、早速参りましょう。





■ プロローグ




またこのパターンか。




  ……うっ、頭が痛い……
  僕は痛みの中で目覚めた。……意識を失っていたようだ。
  ……。油の臭いが鼻にまとわりつく。ガソリンが漏れているらしい。

  ……フッと外に目をやると、目の前には大きな館が!
  ここはどこ?僕は何をしていたんだ?
  そうだ!お姉ちゃんと車に乗ってて……
  何かが急に目の前を横切った……。
  そして避けきれず、気にぶつかった……。

  あれ?お姉ちゃんは?
  お姉ちゃんは何処へ行ったんだ!
  あの館に助けを求めに行ったんだろうか?







今回も自殺コマンドセルフはしっかりと健在しています。
やっぱりこれがないと盛り上がりませんな。
試しに調べるを選んで、セルフ。








・過去のセルフ集。

 


やっぱりシャドウゲイトだけ浮いてます。
流石真の勇者。どんな状況になっても冷静でいられる思考力は天下一ですね!


というわけで、今回の主人公は、ちょっと気弱なお姉ちゃんっ子の少年です。


いきなり車の中ということで、あれこれ調べるを実行。
自爆ボタンはないよな?という警戒心の元、色々調べていたら……






ボタンを押さなくても勝手に炎上しました。






なーんちゃって、じゃねえ。
なんでそんなにノリノリなんだよお前は!

そして毎度おなじみのガイコツさん登場。相変わらず無駄なぐらいリアル。


まあ、とっとと車を出ることにしましょう。
車から脱出すると、派手に炎上し始めます。
もし目が覚めるのがもう少し遅かったら、「なーんちゃって」で復活できなかったんでしょうねえ……






これが今回の舞台となる館です。
右の手前に郵便受けがあるので、そこをチェック。
もうこういう流れには大分慣れてきましたからね。


中を調べてみると、「封筒」が入ってました。
ナンバリングが付いてないことから、今回出てくる封筒はこれが最初で最後なのかな?
封筒の中身をチェックすると、「招待状」と「ペンダント」が入ってました。
そしてペンダントを見た瞬間、館の正面ドアが開きました。

謎のペンダントに謎の招待状……
もしかして、この招待状こそが、「悪魔の招待状」なんでしょうか。

早速招待状とやらを読んでみましょう。


    この館に入られるお客様へ

  私は長年ここに使えてきた召使いです。
  しかし、これ以上いられなくなりました。
  そう……バケモノたちのおかげで!!

  かつて白魔術師のご主人様と、その弟子のドラカン、私の三人がこの館で暮らしていました、
  しかしある頃から、弟子はおかしな魔術に興味を持ち始め、
  ついに闇の世界から恐ろしいバケモノたちを呼んでしまいました。
  悪の誘惑に勝てなかったようです。

  そしてどうしたことか、ある日を境に、ご主人様も弟子も忽然と姿を消してしまいました。
  残されたのは、私一人とバケモノたち!!
  奴らは私一人の手には負えない!
  誰でもいい!早く館に入って、バケモノを退治してください!

  追伸
  ペンダントを同封します。きっと貴方の身を護るでしょう。




まあなんと他力本願な召使いなのでしょう。
ペンダントを手に取ったのが、年端もいかない少年……
この館の召使いは……姉は、大丈夫なんでしょうか……?



何はともあれ、姉を助けるために、館へと一歩足を踏み入れた少年。
中に入った瞬間、今まで開いていたドアがしまってしまいました。







名言誕生「そりゃないぜ!!」


いちいちリアクションが愉快な主人公です。
実はとんでもない大物なのかもしれません。


この部屋を片っ端から調査してみますが、これといったものはありませんでした。
あえて言うなら、長いすのクッション部に小さくて硬い物があるらしいですが、現段階ではどうすることもできず。
まあ奥右の扉に入ってみましょう。






この館の図書室のようです。
左手に見えるのは、夜の星が見える窓に見えなくもないですが、ただの絵です。残念!
目の前の地球儀は、特に何の仕掛けもなさそうです。
となれば、後は机の上に乗っかってる本ですな。


  -- 魔術について --

  魔術には大きく分けて二つある。
  自然現象を思いのままに操る白魔術。
  そして……暗黒の邪悪な力を借りる、恐るべき黒魔術。……である。
  次に挙げるのは、白魔術の呪文の例である。



どうやらこの館の主人が書いた、魔術書みたいですね。
さて、その白魔術とやらは一体どんなんなのでしょうか。
魔法とかが大好きな筆者。心躍らせながら、魔術書を開けます。










…………は?

















…………………………




こんなんでいいのか白魔術。



偉大さとか神秘さが、音を立てて崩れていく……
そして魔術書は、役目を終えたかのように、フッと消えていきました。
伝えるんだったら、もっとマトモな呪文伝えようよ…………
この館の主人は、こんな魔術を研究していたんですねえ…………フッ(←何かを悟ったような笑い



・主人公が覚えた魔法一覧




とりあえずこのゲームにネーミングセンスを期待するのはやめよう、と改めて思った今日この頃。
そいえば、シャドウゲイトの呪文とか、ディジャブの犬とかの名前も酷かったなあ……
実効果があるのを期待しましょう。ええ。



こうして、4つの呪文を手にした少年の、長い一日が始まった…………
この後、一体どのような仕掛けが彼を待っているのか。
それを知っているのは…………運命か神か。
果たして彼は、無事姉を助け出し、この館から脱出できるのでしょうか…………?






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