みなさんこんにちわ。さたどらでございます。
フンドシ大魔神降臨のRPGエアベン、今日も初めていきます。


え、あのフンドシがザッハークだって信じたくない?
まあ気持ちはわかりますけどね。現在のラスボス最有力候補ですから。






残念ながら、99%の確率であれがザッハークです('A`)
フンドシ一丁の上にアスパラみたいな頭しやがって。


……っと、本編を進める前に、本作のシナリオが全くわからなくなったという方がいらっしゃいましたので、
筆者のわかる範囲内で、エアベンのここまでを纏めていきたいと思います。






 【第一章】姫とイケメン

概要:自業自得で処刑されそうになったヘンリーは、偶然通りかかったコーリンの一言によって命を助けられる。
   その恩に報いようと、攫われたコーリンを救出するために彼は立ち上がる。


@OPにて処刑されかけるも、コーリンによって命を救われる。
A何故か謎の秘密結社にスカウトされるも、僅か10分で脱退。
Bコーリンの足跡を追っ掛けていくうちに、セゴーが攫っていったことを知る。
C神殿にてコーリン救出。謎の妖精1号(パック)によって、妖精界へと案内される。



 【第二章】デモスを追え

概要:精霊ウンディーネによって、世界の危機が迫りつつあることを知る。
    そんな最中、フェンリルに飲み込まれるヘンリー達。
    妖精界を冒険する中でデモスの存在を知り、彼を追っ掛けることになる。


@妖精界でウンディーネと面会。電波を聞かされている最中、フェンリルに飲み込まれる。
A2話分使ってフェンリルから脱出。その最中、ゲテモノ食いの妖精2号(マフィン)を回収。
B再びウンディーネと面会。フェンリルが異常行動をしている原因は、デモスという人間のせいだという。
Cデモスを追っ掛けその場所を突き止めるも、あっさり逃げられ、人間界へと移動する。
D彼を追うため、ヘンリー達も人間界へ戻ることに。



 【第三章】オーブは何処?

概要:デモスの「世界を滅ぼす」野望のためには、3つのオーブが必要だという。
    3つのうち2つは既に所持。残る1つを早く手に入れるべく、船を使って世界を飛び回る。


@世界の裂け目を使って、人間界へ舞い戻る。
A王都に戻るも、ヘンリーはお尋ね者扱いになっていた。それを父王に直談判すべくコーリンは一人城内へ。
Bコーリンと再び接触すべく、方法を探す過程で妖精3号(ケトル)が強引に仲間になる。
C義父の力を借りて城内へ潜入。コーリンを探し出すも、城は燃やされ、間一髪で脱出に成功。
Dデモスに酔いしれたセゴーとタイマンで勝負し、勝利。
E最終オーブの話を聞きつけ、南の大陸でオーブをゲットする。
Fオーブを手に入れたいデモスは、ヘンリー達をおびき寄せて抹殺しようと企むも失敗。
Gしかし、古の皇帝ネロ・ザッハークを復活させることには成功。世界は破滅へと進んでしまうのか。  ←今ココ




ざっくりとこんなところです。
こうしてみるとヘンリーって、コーリンが絡むこと以外主体性が全くないんですね。
後は殆ど成り行き任せというか、妖精ばっかが活躍してるというか。
まあ、元々ロマンスを求めての旅立ちだったからなあ……


ここからどうするかなんですが、本当に父王が死んだのかを確かめるため、
一度王都に戻ることになりました。
父王に会ったところで問題が進展するとも思えませんが、まあコーリンの心情のためでしょう。


船を出して王都に戻ろうとしたその時でした。






※動画(スマホ用リンク) 約0.6MB



前回「エアベンはテキストだけで表現しようとするから訳が分からなくなる」という旨を言った気がしますが、前言撤回します。
映像があっても全然わからんわこれ。
あの黄色い謎の光でザッハークの高速移動を現したかったのでしょうけど、出来損ないのビームライフルっぽく見えます。

とりあえずザッハークが強いということくらいはわかりましたが、それ以外で何を伝えたかったのやら……
というかフェンリルは山にいたはずなのに、なんでいつの間にかこっち来てるんだよ。
フェンリルのやりたいことがわかんない……


ちなみに右下の謎の生物が、99%の確率でフェンリルだと思われます。






どう見てもサツマイモです本当にありがとうございました。


というかフェンリルって、元ネタは狼だったはずだよね?
狼要素が何処にもないんですが……
百歩譲って狼じゃないにしても、この謎の怪生物はなんなんだっつーの。


そんなフェンリルがどんどん王都に向かっている状況らしいのですが、
幸いにもフェンリルの移動速度はクッソ遅い(少なくとも動いている気配はないため、移動する表現の必要がないくらい低速)ため、
王都に先回りすることにあっさり成功します。
到着後、さっそくビンセントがお出迎えのようです。






というわけで王は隠し部屋にいたため難を逃れたようです。
良かった良かったと言いたいところなんですが、城って派手に燃えてなかったっけ。
ライターはもうそんなことすっかり忘れているんでしょうね。
このせいで、ご都合主義っぽさがさらに加速しております。


その王の勅命とやらがあるらしいのですが、
コーリンは父王の安否をあれだけ心配してたにも関わらず、父王からのメッセージは何にもなし。
ドライというかなんというか……
今は危機的状況だからというのもわかるんですが、一言くらいはあってもよかったんじゃないでしょうか。
報われない娘ですね。


勅命の内容についてですが、「フェンリルにトドメを刺せ」ということだそうです。
そもそもトドメって、弱ってる生き物に対して行うものじゃなかったっけ……
ザッハークの一撃でフェンリルが弱ったというのならわかるんですが、じゃあなんでその後王都に押し寄せてきてるわけ?
フェンリルに王都を襲わせたいのなら、致命傷を与える理由が全くありません。
その逆を考えるにしても、なんでフェンリルの向かう先が王都なのか、その理由が全く見えてきません。
こいつら結局何がしたいん……?


続いて何の脈絡もなく、マリロが登場。こいつは神殿の壁に記してあったことをわざわざ伝えに来たようです。
その言葉は、「月の間の雨の後、天から降りし怪物有り。そを倒し得るは降りし剣を持つ者」だそうです。
マリロは「兄さんの装備は天から降ってきたんだよね!」と嬉しそうに言いますが、ちょっと待て。
空から降ってきた装備って、おそらく戦車の装備のことですよね。
戦車の装備の武器って思いっきしランスなんですけど。
「降りし槍を持つ者」なら話はわかるんですが、誰もツッコミを入れる人がおりません。


なんというか、本作の「セット装備システム」の弊害とも言うべき現象なんですが、
ここまで出てきた装備は「力」・「戦車」・「隠者」の僅か三種類。  
もう終盤に入ろうかというこの状況下で、この少なさは本当に異常です。  
面白くもなんともないし、挙句の果てにはシナリオの矛盾まで生み出してしまう始末。  
完全に失敗といっていいでしょうね、このシステム。



どうやってフェンリルにトドメを刺すか、という話になってくるのですが、
妖精の誰か(相変わらず誰が喋ったのか不明)が、フェンリルの背中に行けば、上の世界の力が借りられるということだそうです。
上の世界の住民の力なのか、妖精界の持つ謎パワーなのか全くわかりませんが、
どうせそこまで考えてないんだろうなという解釈の元、背の集落へと移動を開始します。



背の集落に到着。
マリロの話によると、「かの生物と戦うと、金属の剣はその力を失う」とのことで、
その伝承は妖精界の住人の間でも有名らしく、何も考えずに斬ると錆びてしまうんだそうです。
そういえばダイの大冒険では、超魔ゾンビは剣で斬られてもその攻撃を受け止め、毒素にて剣を砕くということをやってましたね。
フェンリルの体液は、物凄い腐食作用のある成分が混じっているのでしょう。


そんな体液の対策方法なんですが……



  


原理は全くわかりませんが、錆びなくなったらしいです^q^
イベントも段々投げやりになってきたなあ。いや、元からか。

普通のゲームなら、「この剣を強化する必要がある」とかいって、何かお使いさせられそうなんですが、
そういうイベントの類を一瞬で終わらせてしまいました。
お手軽というかなんというか……


この凄腕の女性なんですが、住民の間でも「剣に詳しい」という評判があります。
また、この画像からでは全く伝わりませんが、この女性の背中にある建物は、実は鍛冶屋だったりします。
そこから察するに、この鍛冶屋の娘なのかもしれません。
こんなけの腕があるのなら、本人にその気があれば、すげえ大金持ちになれそうな気がするんですが、なんか勿体ないですね。



これで錆び対策はバッチリです。
さあ、後はフェンリルの弱点を突くのみ。その弱点とは一体何なんでしょうか。






山に触手が生えるのか(困惑)
フェンリルって一体……






これがその山なんだそうです。
本当にこんなところに生えてる僅か1本の触手を見つけられるのか?
まあ山の最深部にあるというのならまだ話はわかります。早速探索を……



 


…………






なんか段々セオリーをぶっ潰されるこの感覚も慣れてきた気がしました。
戦闘の方ですが、3ターンで決着が付いたので詳細はカットします。
これによって、フェンリルはトドメを刺され、お亡くなりになったと思われます。

そういえばこの触手を倒した後、戦利品として「陽炎の露」という回復アイテムをゲットしたのですが、  
これってもしかして触手の(以下削除)






この画像を見るだけだと狼というより猪ですね。






あ?なんだこの2本の謎物体は。
相変わらず投げっぱなしの流れには辟易としますが、この謎物体が何なのかくらい解説してくれ。






ファッ!?



















               /|:::::::::::::::::::::ヽ.:.:.:.:、:.:.:.:、:.:.:.、.:.、.:.:.:.:.:.::`゛>
           /{::|:\:::::::\.:.:.:\.:.:.ヽ::.::.ヽ:.:.ヽ::::::::::.:.`゛ー- ..,__
: 何 :    /:|::',: ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´   : : :
: が :   //: /:::|::',|::'、:::::::::\:.:\.:.:.ヽ:.:.:\:.:..\::::::::::::\、::::\    : : :
: 何 :  /!::|::l:::: /|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄   : : :
: だ :   |/l::|::|::|: ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\.   : : :
: か :   |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―\::::::、::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ. ̄   : : :
:    :   }//l::|:::|{( )ヾ、:::ヽ \!( ) ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、   : : :
: わ :.   |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::\
  か     / ',|::|:::|   /   `゛       |!::::::::::::::::::::::::::::ト、::ト、_` ゛`
  ら      l::!::::ト、  '、 _         ||::::::::::::::::::::::::ト:ヽヾ| | ̄ ̄ ̄`ヽ、
  な     r'"´||',::::',                 |:::::/l:::::|\:::ト、ヾ | |     / / \
  い   /   ll ',::', 、 ーこニ=-       /!::/ ヽ:::|  ヾ、  ノ ノ  /  ,イ   ヽ、
       ,'    |  '、:, \ --       ,. '´ |;'  l ヾ、.   //     / |    l: l
      |   |!  ヽ;  ヽ       /.:    i!  /   ゛// |l      / |      | |













フェンリルが倒れてからここまでの流れがマジで意味不明です。
流石の筆者でも、こればっかりは完全に補完不能です……
そもそも妖精界と人間界はもう往復不能じゃなかったのか?

その疑問に関しては、ウンディーネさんが丁寧に解説してくれます。






適当抜かすな。


この後ウンディーネさんの空気論について聞かされますが、
こいつの存在自体が空気だと思うのは筆者だけでしょうか。


あとザッハークについても語ってくれます。
ザッハークはかつて「3000の龍を倒し」とかいう何も考えずに作ったであろう設定が登場し、
マスタードラゴン「ライトセイル」を僕にしたと言います。
マスタードラゴンと聞いて、トロッコでぐるぐる回っている姿を想像した方、残念ですが思考レベルが筆者と同じです^q^

そのライトセイルは封じられて、崖に眠っているとのこと。






どのドラゴンだよ。


筆者の記憶する限り、本作に登場したドラゴンは、セゴーに飼われていた1匹のみで、
あれはヘンリーによって既に倒されております。
もしかしてあれがライトセイル?だったら嫌だなあ……

それ以外のドラゴンだったら、見たことも聞いたこともありません。
崖にドラゴンがいたなんて初耳ですし、そもそもどこの崖かもわかりません。


TRPGのゲームマスターをやる時最も重要なのは、シナリオ作りにおいて、
「マスターが知ってることをプレイヤー達は知らない。その差をどうやって少しずつ埋めていくか」だと思っております。
自分の作ったシナリオを、あたかも「プレイヤーも知っているだろう」と錯覚してマスタリングすると、
プレイヤー達が自分の思い通りに動いてくれなくて、シナリオの破綻する原因になります。
どうやって少しずつ情報を与え、シナリオを展開し、プレイヤーにクリアさせるか。これがマスターの腕の見せ所と言えます。


エアベンは、その大切さを教えてくれているような気がします(勿論反面教師として)






ザッハークにあっさり負けた奴を味方にしてどうするんだ……と思いましたが、これ以上は哲学の領域になるのでやめます。
悲しいぐらい盛り上がらん……







     - 続く -