み、みなさんこんにちわ。すふぃあです。
今日もTILKを更新していきますが……
先に声を大にして言っておきたいことがあります。
誤動作が酷すぎてプレイどころじゃねえぞコンチクショウ!!!!!
前回ちょろっと「押してもいないボタンが勝手に押されてる」という現象が起こっているのですが、
進めていく毎に発生率が高くなっていってる気がします……
PS3で強引にエミュレートをかけてる関係上、仕方が無いことなので、本作評価の対象外にはしますが、
ストレスはどうしても溜まっていくので、苦行この上ありません。
やっぱりUSBキャプはどっかのタイミングで再購入しないといかんなあ……
……さて、前回は謎の少女と邂逅したところまででした。
彼女の衣装を見て何かを思い出すかと思ったら、ドラえもん映画に出てきた満月美夜子とそっくりですね!
一体彼女はここで何をやっているのでしょうか。多分ヒロインポジションなんでしょうね。
ロング髪教である筆者のセンサーは全く反応しませんでしたが……
第5章となる今回は、山に来ました。トンガリ山リベンジです。
このレッサーモグポンを殲滅するのが今回のミッションです。
一見可愛らしい生物で、敵対する理由がないように思えますが……
実はこいつ、口開けるとめちゃでかいんですよ。
大口を開けたときのイメージは、某ピンクの悪魔をイメージしていただければと。
しかも鋭い牙持ちですからね。
見た目に反して攻撃性もあり、仕方なく戦うことになったわけです。
これがレッサーモグポンのステータスです。
しかしレッサーってなんでしょうね。
レッサーデーモンとかレッサーパンダに使われるレッサーは、「lesser」と書いて、
littleの比較級だったりします。
「大きい種と比較して小さい」という意味があり、
それと同じ名前の付け方なら、こいつより大きい種・若しくは上位種がいる可能性が高いです。
こいつの上位種……グレーターモグポンとかアークモグポンがいるのか……
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/ "' ゝ /::::⌒`´⌒::::\ < ピカチュー!!>
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やっぱりピンクの悪魔やないか。
また、今回は山犬も再登場します。
スペックはこいつと殆ど一緒なので、得に問題はないですけどね。
ここで一つ気になること。AGLって一体何なんでしょうか。
多分「Agillty」のスペルの一部を取ったもので、敏捷力のことだとは思うのですが、
敏捷力の圧倒的に高いパックが、他4人と比べて攻撃が当たりやすいと思ったことはありません。
表示命中率もほぼ同じですからね。
となると、回避率のみに影響を与えてる可能性もありますが、敵の攻撃って命中率が一切わからないんですよね……
まだ検証はしておりませんが、本作の命中率は
1スクエア攻撃時: 「100 - 防御側AGI」 = 命中率(%)
2スクエア攻撃時: 「100 - 防御側AGI ×2」 = 命中率(%)
ではないかと、仮案しておきます。
これに関しては、次回検証してみます。
敵の数がある程度減ってくるのを見計らって、宝箱回収部隊を派遣します。
本作における敵のターゲット思考は「ビリーが射程圏内にいたら最優先、そうでなければ近くにいる奴」となってる気がします。
一般的なSRPGは、防御値の最も低い敵を狙ってきますからね。
現段階ではビリーが唯一の回復特技持ちですが、自分自身には使えないという欠陥技で、
範囲も1スクエア限定なので、正直かなり使いにくいです('A`)
そんなこんなで、敵を倒さず、かつこっちも倒されないようにするというのが結構面倒臭いのです……
そうでなくても、移動力が低すぎでストレスがマッハですからね。
こんな時、役に立つのがメリルの2つ目の技です。
「飛んでけぇ!」というなかなか物騒な名前の技で、1ターンの間攻撃・防御を1/2にするというデバフ効果を与えます。
ちなみに投げるのはフライパンではなく生魚です。
お前が飛んでいくのかよ!
ここ思いっきり山中なんですが、どうやって魚なんか捕ってきたのでしょうか。
川に入って自ら捕まえてきたのでしょうか。やだ、この子逞しすぎ……('A`)
宝箱を全部回収したら、もうこいつらに用はありません。
グルスさん、やってしまいなさい(CV.中尾隆聖)
怒り状態からの一撃は、攻撃モーションが変化します。
しかしちょっと名前が長ったらしいので、今後は「強打」と呼ぶ事にします。
また独自用語を作って読者を混乱させるのかこいつは。
というわけで、殲滅完了!
主な戦利品は「グリーンライン」という名前の防具で、なんとDEF+4の補正を与えます。
SRPGにおいてDEF4点は絶大な効果、しかも他防具と重ねて装備も可能!
これにより、ビリーのDEFを15にまでアッパーさせます。
ただ本作は下限ダメージが1点なので、無限耐久するなら回復パートナーが必須になります。
一体誰なんでしょうね。
戦闘終了時には、既に陽が落ちかかっており、夕方となっておりました。
みんなが帰ろうとする中、パックは1人何かを探しているようでした。
ここで一つ気になること。
パックは第1話から、何故かこの山に対して執着心を持っておりました。
何処行くかという話になったとき、真っ先にトンガリ山を押したのはパックです。
単なる山好きとも取れますが、これ見る限りでは何かを落としたため、探しに来てるのではないかと思われます。
パックの大切な物って一体何なんですかね。
山から無事町まで戻ってきた5人。
その中の1人、グルスは家の近くで4人と「また明日」と言って別れました。
グルス自身も帰宅しようとしたその時でした。
シャーク団団長・ジェイクが再び登場です。
なんでも「邪魔が入らないように」ということで、グルスが1人になるのを待っていたのだそうで。
ストーカーかあんたは。
ジェイクはグルスに個人的に用があると言い、グルスは何かを決心したような様子でした。
ここでシーンが切り替わり、翌日になります。
んまあ手荒い歓迎ですね。
グルス曰く「これだけの頭数揃えるとは、えらく念を入れたものだな」とのこと。
ジェイクなりの評価らしいのですが、
となればグルスを単独で呼び寄せた理由はただ一つ。
「シャーク団を抜けた落とし前を付けろ」……でしょうね。
戻れと言ってる可能性もありますが、その場合でもジェイクは「断られる」という前提で話してるでしょうね。
子供の不良グループは、喧嘩の強さで階級が決まります。
よって、ジェイク自身もそれなりの戦闘力があると思われます。
それでもこれだけの手下を連れてきてる辺り、プライドよりも実を取ったジェイクはかなりのリアリストなのでしょう。
今回はルイとエリックがいないのがちと気になりますが。
手下連中もジェイクを腰抜けと思わず従ってる辺り、ジェイクの統率力が伺い知れます。
それだけグルスの戦闘力が高いということも意味してるのでしょうが、モブ連中の不適な笑みが気になりますね。雑魚の分際で。
その一方でビリー達4人。
グルスが何時になっても現れないので、何故かと心配しているところでした。
グルス亭は既に調査済みで、グルス母から「いつも通りの時間に出た」という返答も貰っております。
そんな時、突如現れた1人の人間。
フィリップがビリー達の前にひょこりと現れ、また直ぐにどっか行ってしまいました。
これを見たフィンは、「見られたら都合の悪いものがこの先にある」と推察し、
続いてパックが「グルスのことじゃないか」と言いました。
ビリーがグルスという言葉にピンと来たのか、すぐにフィリップの後を追いかけ始めました。
ここから第6章の戦闘が始まりますが……
フィリップは何故一瞬登場したのでしょうか。
これじゃビリー達に来てくれと言ってるようなものです。
彼に何か狙いでもあるのでしょうか。それとも、ジェイクの方針には従えなかったのでしょうか。
忠誠心があるようには見えませんからね。
フィリップの狙いは一体なんなのでしょうか……
- 続く -