みなさんこんにちわ。すふぃあです。
長らくお待たせしました。ＴＩＬＫ第３話を始めて行きたいと思います。
本編開始前に、プレイ内容とは直接関係ない話になりますが、
どのような流れから、プレイ復旧に至ったかを書いていこうかと。
①１２月上旬：ＰＣ壊れる（原因は高確率でＨＤＤ）
②１２月上旬：ＰＣ部品交換。その際、ＯＳをwindows７から１０に変更。
③１２月中旬：キャプチャＵＳＢの再インストールなどを行い、さあ開始
→音が出なくなりました。
④１２月下旬：キャプチャーカード（ＧＣ550）を購入。お値段２万円ちょい。
→コンポジット端子による入力が出来ません（）
⑤１２月下旬：コンポーネント端子を購入。
→解像度の関係で、映像信号を取り込めない事が判明（）
⑥１月２日 ：キャプチャＵＳＢとコンポジット端子の配線、どっちが死んでるかを確認するため、コンポジット配線を１つ購入
→現象変らず。キャプチャＵＳＢの故障確定。
⑦１月２日 ：どうしたものかと色々調べて見ると、こんなものを発見。
ウゾダドンドコドーン！！！
……というわけで、ハードをPS３にチェンジして、プレイ継続することにしました。
勿論これがすんなりいくわけもなく、画像が映るようになるまで約３時間。
そこから元の場所までプレイし直しで約３時間。
ようやく、プレイ再開出来る場所まで到達しました。
ちなみにこのPS３によるPS1ソフトの動作なのですが、上記にもある通り、完璧には動きません。
何故か知りませんが、ボタンの誤動作があるようで、
押してもいないボタンが勝手に押されてる事になってるケースがあり、
TILKプレイ時の茨がまた一つ増えることになりましたとさ……
あと、今回から動画を撮ってそこからキャプ画を抜粋する、という手法も併用で使うようにしました。
今まで動画を撮ってこなかった理由としては、
ビデオキャプチャ用のソフトとして、アマレコTVというソフトを使っていたのですが、
アマレコは無料で使おうとすると、動画にロゴが入ってしまうことがまず一つ。
そして、欲しい部分を探すのに、動画をいちいち見直さないといけない手間が発生するため、今までやってこなかったのですが、
TILKは幕間のイベントがめちゃくちゃ長い上に、好きな時に会話を止めることが一切できないという超仕様の為、
いちいちキャプ画取ってると何百枚という画像数になりかねません(；´Д｀)
よって、長すぎる会話の時は、動画を撮って後で切り貼りしようかと……
幸い、今回買ったキャプボに専用のビデオキャプチャソフトが付いてますからね。
以上、誰も得しない筆者の苦労話でした。
ここからが本編になります。
とある日のことです。
何時もは当たり前のように寝坊をしてくるビリーですが、この日は奇跡的に早起きしてきたのです。
その分遊べる時間が増えるので、普通なら手を上げて歓迎するところなはずですが……
全員からこの言われようである。
たかが普通に起きただけで、このリアクション。お前毎日どんだけ寝坊してたんだ……
皆からビリー愛を感じるという点では微笑ましいですが……
今回は、再び海に行くことになりました。
メリル以外の４人はスナクラゲスープのトラウマが蘇ってきましたが、それを作った当の本人は何処吹く風。
他の人とメンタルの作りが違うんじゃないかなあ……
目的は、「海賊船を見に行く」というものでした。
ビリーの提案によるものなのですが……
潜水艦に乗ってくる海賊って初耳なんですが。
そもそも潜水艦って、見つからないように活動するのが普通だと思うのですが、
軍人でもなんでもないそこらの少年に存在を知られてる時点で、全然忍べてない気が……
ファイティング忍者かお前は。
まあ、帆船に乗ってくる海賊が出てくるということで、それを見に行くことにしたわけなのですが……
別のミッションを押しつけられました(；´Д｀)
一番右にいるのがディック。ビリーの父親とのことで、本名はディック・ドレイクだと思われます。
その左にいるおっちゃんがエドガー。漁師の偉い人で、ディックの上司に当たります。
なんでもカニが大量に繁殖したとのことですが、漁師がそっちに動くと本業がお留守になるため、
ビリー達に倒してこいというわけなのです。
面倒臭いですが仕方ないですね。このおっちゃんには逆らえません。
そんなこんなで、渋々カニ退治に向かう４人ですが、メリルは１人残って、ぽつりと呟きました。
ビリー早起きの件まだ引っ張ってたのかよ。
元々メリルは思い込みが激しいとの人物評でしたが、ここまでとは……
天然を超えて、危険水域に達してきてますね(；´Д｀)
ちょっと早いネタバレになりますが、この思い込みはステージ終了後まで引っ張ります。
流石にちょっとしつこいと感じるようになってきました。
ビリーに片思いをしているらしく、その想いは確かに本物だと思うのですが、一歩間違えればストーカーになるんじゃ。
話を戻しましょう。
その討伐するカニとやらですが、普通のカニじゃありません。
でかい上にめっちゃキモいんですが。
こんなのを小学生の少年少女で倒してこいと言うんですかエドガーさん(；´Д｀)
無茶振りにも程がある。
今回のメインターゲットは、この「イソトリダマシ」というカニの全滅になります。
登場する敵は全部カニ。スペックはこんな感じです。
攻撃力はそこそこですが、防御が６と高めで、普通に殴るとなかなかダメージが通りません。
本作はレベルアップによる能力値上昇が殆どなく、攻撃防御は装備によって整えるものという認識でいいと思います。
そのため、全員分に装備が行き渡ってない序盤は、上手く友達効果を使って倒すことになります。
この友達効果なのですが……
パック：グルスが隣にいると、攻撃＋５・HP10％回復
フォン：メリルが隣にいると、攻撃＋５・HP10％回復
このため、実はビリーよりもフォンの方が高火力だったりします。
火力を重要視するなら、フォンを上手く使いましょう！
勿論ビリーにも、攻撃＋５補正のかかるキャラは存在しているのですが、現状手持ちではおりません。
ただ、敵はビリーを優先的に狙ってくる傾向があるので、防御はしっかり固めておく必要がありますね。
色々思案した結果、こういうフォーメーションを組むことにしました。
作戦：初期位置から動かず待ちガイル
面白みもなにもない作戦ですが、仕方ないんですよ……
本作は移動力がかなり低く、遠出をしたら簡単には帰って来れません。
また、回復アイテムも絶対数が限られている為、友達効果による回復やバフを使って倒さないと、
こちらがどんどん倒されていくことになります。
よって、戦力が整ってくるまでは、こういう倒し方にせざるを得なくなるわけです。
全員が２スクエア攻撃を持ってるのがせめてもの救いですかね……
ある程度目処がついたら、宝箱を散策。
装備アイテムの効果なのですが、現状では「攻撃＋４」や「防御＋３」のものを持ってたりします。
数が限られてるので、アタッカーと補助役を切り分けて、装備配分をしていきたいところ。
約２０ターンの末、討伐成功。
この段階でレベルは４～６となっております。
ここから、４章のエピローグと５章のオープニングになります。
カニを討伐してほっと一息付く一同。
フォン曰く、ここら辺にはいない種類のカニとのことで、一抹の不安を残しますが……
なんでそんなものが繁殖してたんでしょうね。
大分日も暮れてきて、もう帰ろうかとした矢先、
ビリーは「行くところがあるから」といって、１人何処かへ行ってしまいました。
耳を一瞬傾けた仕草があったので、何かが聞こえたのでしょうか。
おそらくその場所に行ったのだと思われますが、他の４人はそれを知らないため、色々考えます。
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その発想はなかったわメリルさん。
たかが１日早起きしてきただけで、ここまで妄想出来るって凄いですねえ……
ただ他の３人も３人で、早起きの件でビリーに何かあったと思い込んでいる為、
メリルに引っ張られる形で、何故か「ビリーが投身自殺をする」という前提の元、彼を追っ掛けていったのでした……
なんやこの流れ……
そんなことは知らず、１人ビリーは声のある方へと向かっていきました。
ようやくその声の主の場所まで辿り着いた先に、いた者とは……
この島に元々いたとは思えない、ビジュアルをした１人の少女。
彼女が声の主だったのでしょうか。
そして彼女が本作のサブタイにある「青い海から来た少女」なのでしょうか。
なおこの先は、キャプチャ録画に失敗したため、データが残っておりません。
この間キャプ画もなしのまま、次回は５章の戦闘部からスタートになります……
録画データを確認しないままセーブした結果がこれですわ('A`)
- 続く -